2008年4月20日号
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『世羅町であった寺内タケシ＆ブルージーンズコンサート』 4月12日、せら文化センターで行われ、50～60歳代を中心に約550人がエレキギターによる民謡、映画音楽などを楽しんだ。 |
■トピックス
（株）ホーミイダイニング 多国籍料理バイキング店を南蔵王町に 6
子どもの日に三原リージョンで折り紙ヒコーキ大会や宇宙関連企画 12
（株）自重堂がユニフォーム・メンズカジュアルで新ブランド 14
ダイヤの世界的高級ブランド目指す関西宝飾（株） 銀座出店計画 18
■スポット
決 算 プリント基板装置の（株）石井表記 主要部門伸び増収増益 3
開 発 リョービ（株）がB1対応の大型多色印刷機で市場参入 7
環 境 30～70％の節水に貢献 （株）はっけんが節水機器提案 10
記 念 合気道の尾道すこやか道場 創設10周年祝う演舞会 16
■記事
因島南中学校(8)・ハローワーク尾道(8)・ステージ(9)・因島中央駐車場(9)
中小企業相談会(10)・三原メディエーション勉強会(12)・三原商議所DI調査(13)
福山霞本通商店街(14)・尾道市(15)・世羅で寺内タケシコンサート(15)
師友塾(16)・マリンテクノ(16)・尾道商議所(19)・尾道ロイヤルホテル(20)
尾道映像コンテスト(21)・中国電力(29)
■この人に聞く 4・5
牟田泰三さん 福山大学学長
■この機に語れば 27
四方智幸さん 新光証券（株）尾道支店長
安藤由紀さん あんどうゆき司法書士・行政書士事務所所長
出原正博さん （株）自重堂社長
山田誠さん 山田鍼灸院院長
■まちかどピックアップ 24・25
お好み焼き・花加工品 トライアンぐる
コーチング アンシャンテ
フラワーアレンジメント教室 ステージ
呉服店 ゑびすや下江呉服店
■資料
最近決算企業の概況 30
セミナー情報 19
赤ランプ 20
ホームページの発信元(246) せらナビドットコム 23
建築ニュース 29
新設会社 30・31
特ダネ！びんご「イベント百科」 32
■連載
タナベの人財・人材・人在・人罪(61) シジアス・アイ 田辺敏幸 13
栗原川異聞(95) 小林将利 17
尾道市の歴史(2) 楠智幸 瀬戸内海運（有） 26
2008年04月20日号掲載
（株）ホーミイダイニングが福山にワールドビュッフェ計画
食材宅配の（株）ヨシケイ福山を中核とするＨＯＭＥＹグループの一社（株）ホーミイダイニング（福山市）は6月末か7月初旬に「神戸クック ワールドビュッフェ福山蔵王店（仮称）」を出店する。
場所は福山市南蔵王町6丁目。「ワールドビュッフェ」は今年3月に出店した倉敷堀南店（倉敷市）でスタートした同社新事業。今後、多店舗化とフランチャイズ展開を計画する。
オープンした「神戸クック ワールドビュッフェ倉敷堀南店」は客席266席を備え、年中無休で営業。イタリア、ベトナム、メキシコ、タイなど世界各国の料理八十種以上が並ぶバイキング形式の郊外型飲食店舗。
「ワールドビュッフェ」は神戸で発祥。（株）ホーミイダイニングは岡山、広島、鳥取、島根の四県で展開する地域本部の契約をしている。
（詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください）
2008年04月20日号掲載
関西宝飾（株）が年内銀座出店を計画
関西宝飾(株)（福山市）は入射した光が100％反射して光り輝くダイヤモンドの形、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンド加工技術を生産レベルで実現させることに成功しており、この技術で加工したダイヤモンドを「アルカダイヤモンド」と命名し、販売している。
開発から５年が経過、販売ノウハウを蓄積できたことから、年内に東京銀座にダイヤモンドブランドショップ「アルカダイヤモンド」をオープンする計画を進めている。海外高級ブランドとして有名なティファニーやブルガリのように、そのデザイナーのデザイン性にブランド価値を見出すのではなく、ダイヤモンドが持つ最高峰の輝きをブランド価値として提供する戦略。なおかつ、ダイヤモンドに秘められた神秘性、癒しの力も提供していく。
（詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください）
2008年04月20日号掲載
リョービがＢ１対応多色印刷機開発
リョービ（株）（府中市目崎町）は、Ｂ１サイズに対応できる大型枚葉オフセット印刷機「ＲＯＢＩ １０５０シリーズ」を開発、12月から販売を始めると発表した。
5月にドイツのデュッセルドルフで開催される印刷機械展に出展し本格的に市場に参入する。
同社ではこれまで小型、中型オフセット印刷機で蓄積してきた技術力とノウハウを活かして今回、大型枚葉オフセット印刷機の開発に成功したもので、本格的に大型印刷機市場へ参入する。
仕様は最大給紙寸法長さ108.5cm、幅78cm。印刷速度は毎時4,000枚から16,000枚。
（詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください）
2008年04月20日号掲載
３校を統合する因島南中学校の概要発表
尾道市は合併地区の因島南部の土生、三庄、田熊の３中学校を統合する「因島南中学校」の実施設計を終え今秋に着工するが、このほど設計の概要を発表した。
建設地は尾道市因島土生町の旧県立因島高校跡地、建築は、校舎が鉄筋コンクリート造り３階建て。屋内運動場は鉄筋コンクリート一部鉄骨造り、一部２階建てで武道場も備える。建設費は29億9200万円。
太陽光発電、地中熱交換システム、井水・雨水の利用、木材の利用などエコスクールを予定している。また、校舎隣接地にはテニスコート二面、バレーボールコート一面、バスケットボールコート一面も整備。今秋着工して22年4月に開校する。
（詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください）
2008年04月20日号掲載
こぼれ話―タイトル
和田ＶＳ宮沢の衆院選か 選挙のための政治はＮＧ
2008年04月20日号掲載
まちかどピックアップ --------2008年4月20日号掲載
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独立系コーチとして活躍中
コーチとは、100種以上あるといわれるコミュニケーションスキルのトレーニングを受け、身につけた人が認定される資格。そんなコーチとクライアントが継続的に会話することで、クライアントに気付きを与え、本人の持つ様々な「能力」「自発性」「強み」を引き出し、目標への道のりをより早く、軽やかにすることをサポートするのがコーチングの仕事。アメリカでは一般化したビジネススキルとして注目されている◆三好晶子さんは、エフエムふくやまでコーチング講座を設けたり、リビングカルチャー倶楽部で講座を設けたりと、活動分野も多岐にわたる美人コーチ。女性独特の感性や、人当たりの良さを武器に、クライアントの信頼も上々。コーチングに関する依頼も増えてきた◆三好さんの得意業種はサービス業。店舗店長などの経験から、「店長が持つビジョンが経営を左右します。明確なビジョンは、部下と共有しなければ達成できません。それを実現するために、コーチングが一つの近道です」と語る。クライアント毎にプログラムを提案。個人にも効果的なプランを提供する。E-mail aki-leaf@ms6.megaegg.ne.jp
2008年04月20日号掲載
まちかどピックアップ --------2008年4月20日号掲載
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創業113年の伝統と和服を洋服に変える新鮮さ
このほど道路美装化事業が完成した福山市の霞本通商店街の入り口近くに昔からの呉服屋さんがある◆店内には反物が並ぶ棚などがあり、いかにも老舗の呉服屋だが、ハンガーにかかっているのは和服の生地ながら洋服。こちらでは家庭に眠っている和服や帯などをスーツやワンピースにリフォームしてくれる◎価格は１万〜５万円。それでも価値のある着物を眠らせず、普通の洋服とは味わいの違った服ができる◆現在、商店街の「レトロ祭り」に合わせて、加賀友禅７万円などレトロ価格のセールも行っている◆ゑびすや下江呉服店は順子さんの祖父･下江百五郎氏が明治28年創業、祖父･武夫氏、母･ミサヲさんに引き継がれた。順子さんは英語教師から専業主婦となっていたが、平成元年、金融機関に務める夫竹内道治氏と共に後を継ぐこととなった◆順子さんは腎臓や乳がんなど2度の大病を乗り越え、その経験を人々に伝えるため2冊の本を書いた。実の親子で殺人が起きている昨今、養母ミサヲさんとの絆を描き、他人同士の親子愛を伝える事が役目だと3冊目の本の出版準備もしている。著書名は「超えた4000日の坂道」。
2008年04月20日号掲載
まちかどピックアップ --------2008年4月20日号掲載
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因島で広がるフラワーアレンジの輪
新築、リフォーム、不動産事業を因島、瀬戸田、尾道、三原をエリアに展開している㈱ステージでは、因島重井町にある本社３階を会場に、月１回のフラワーアレンジメント教室を開いている◆講師には広島を中心にフラワーアレンジメント講師として活躍している坂原ゆかりさん（日本フラワーデザイナー協会講師、１級フラワー装飾技能士、フランス・パリのフラワーアレンジメントスクールＥＦＤＦ会員）を迎え、わきあいあい、会話を楽しみながら、少人数ならではのアットホームな雰囲気が好評を得ている。同社ニュースレターでも、仲秋の名月、お正月、母の日など季節を演出するアレンジを自作のイラストで紹介しており、月１回の不定期開催ながら、口コミで地元の主婦仲間などの参加者が増えている◆参加費は講習代が1,000円、材料費が2,000〜2,500円程度。講師が滞在する午前10時から午後４時くらいまでの間で、参加者の都合に合わせてその都度開催。所要時間は約１時間程度。次回は５月19日で、「涼をいける」をテーマに開催する。
2008年04月20日号掲載
まちかどピックアップ --------2008年4月20日号掲載
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花のある店！手焼工房トライアンぐる
福山市松永町の松永小学校すぐ裏の住宅街に広島風お好み焼きの店「手焼工房トライアンぐる」がオープンした◆鉄板の前でお好み焼きを返しているのは三原市出身で元㈱おたふくソース勤務のご主人正岡常晃さん◆ソースはもちろん広島風おたふくソース、歯ごたえのあるシャキシャキもやし入り。お好み焼きの他にも鉄板焼きメニューがあり、ビールや酒のあてになる一品も充実している◎晩酌セット¥1,480◎そばＷ・肉玉・野菜Ｗ・生イカ入りのジャンボ¥1,080◎ゲキ辛の天国焼き¥880◆店内のここかしこに飾られているのは奥さんが3年前から尾道市浦崎の自宅で行っているプリザーブドフラワー。生花を加工し、枯れないけれど生きた花の美しさを保っている◆クリスタル樹脂加工やプリント技術で特殊な加工、印刷を施したアクセサリーやマグカップにはオリジナルのメッセージが入るので、他にはないオンリーワンギフトを探している人にはお勧め◆お花を入れ色々なアレンジに応じてくれるプレゼントは¥3,500、¥5,000など◆また、プリザーブドフラワーに興味のある人には自宅で教室も開かれている◎花のトライアングル℡084-933-3403
2008年04月20日号掲載