2010年11月20日号
『ビッグ・ローズで開催された「じばさんフェア2010」』 地元企業・大学、全国の地場産振興団体が出展、13、14日の2日間で約9,300人が来場した。 |
■トピックス
ミサワの社長も来尾 (有)益崎建設が200年住宅「HABITA」営業開始 3
進吾(株)が府中に中国地方最大級の専門店「ギフトガーデンSHINGO」 6
(株)グッドウインが福山に「ピザ・ロイヤルスター」 多店化目指す 7
伝統工芸(株)が屏風・行燈など新発想のアートフレームで写真家支援 8
■スポット
発 売 三原JCのレシピ公募企画からトモワ(株)がご当地おむすび 9
造 船 ツネイシHDフィリピン子会社の引渡し式にアキノ大統領 11
発 足 備後の商工会議所新体制 5商議所で副会頭8人新任 14・15
開 設 笠岡湾干拓地2号線バイパスに道の駅 来年8月開業予定 18
■記事
三原商議所(3)・おのみちはぴねすくらぶ(8)
せとうち建築文化セミナー(9)万田発酵(10)・因の島ガス(10)
尾道ふれあいの里(10)・たけはら食まつり(11)・福山商議所(11)
かねしょう(12)・広島県DI(12)・尾道市ニュービジネス発表会(13)
おのピカ100回記念大会(16)・ダイレックス府中店(18)
尾道パイロットクラブ(20)・相続手続支援センター(20)
マルナカ加茂店(21)・にこぴんしゃん祭り(21)・中国銀行(29)
広島銀行(29)・
■この人に聞く 4・5
河野 正夫さん 尾道大学特任教授 就業力育成支援事業担当 ロゴス㈱社長
■この機に語れば 23
杢谷哲男さん 尾道をピカピカにする会リーダー
久保清司さん (株)須波航路サービス社長
岡野孝治さん 因島商工会議所専務理事
藤原博之さん bios代表
■まちかどピックアップ 26・27
自然薯栽培・加工品販売 せんチャンファーム
博物館 おのみち歴史博物館
トータルインテリア リッツインテリア
雑貨 nid
■資料
最近決算企業の概況 30
赤ランプ 20
ホームページの発信元(339) 「広島こども夢財団」 23
建築ニュース 29
新設会社 30・31
得ダネ!びんご「イベント百科」 32
■連載
人財・人材・人在・人罪(93) (株)ミッションパワー 田辺敏幸 13
神原病院100年の源流(7) 神原病院 26
(詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください
(有)益崎建設がミサワの「HABITA」営業開始
(有)益崎建設(尾道市)はミサワ・インターナショナルの二200年住宅「HABITA」の提携企業として営業を始めた。五寸角の柱や一尺の梁など大断面の木構造を持ち、加工する集成材は独自の乾燥技術で含水率を10%近くまで低減させ、腐朽菌の繁殖を抑えているほか、古民家から学んだ間取りは壁を最小限に抑え、建具の障子や襖の代わりにキャビネットに空間を仕切る役割を持たせるのが特徴。
尾道に三澤千代治ミサワ・インターナショナル(株)社長を講師に招いた事業報告セミナーを実施し、益崎社長が「モデルになる一棟が目標」とあいさつ、11月23日に岡山の展示場を見学するバスツアーを案内、参加を呼び掛けた。
(詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください)
進吾(株)が府中市に中国地方最大級のギフト専門店
冠婚葬祭ほかギフト用品販売の進吾㈱(尾道市)は10月22日、府中市中須町に中国地方最大級の大型ギフト専門店「ギフト・ガーデン・SHINGO」をオープンした。
同社発祥の地である府中市内に創業40周年を記念して出店した同店舗は売り場面積だけで約860平方m。ブライダル、お祝いプレゼント、各種賞品・記念品、カープグッズ、アシックス健康シューズ、介護用品、カメヤマキャンドル、グルメなどがあり、ブライダルの相談にも応じる。全国のこだわり焼酎、銘酒を一堂に集めた「酒蔵進吾」も開設した。
11月20日には大分市に九州支店を開設、中堅ギフト業者がひしめく激戦区の九州地区する予定。
(詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください)
(株)グッドウインが福山に「ピザ・ロイヤル スター」1号店
コンビニ、移動販売飲食事業をグループで手がける(株)グッドウイン(尾道市)は10月28日、福山市南蔵王町に「ピザ・ロイヤル スター」1号店をオープンした。
ピザは新しい食材の組み合わせと自家製のトマトソース、サクサクと食べられる薄いクリスピー生地が特徴。パスタはペペロンチーノ、ミートソース、アラビアータ、海老とイカのジュノベーゼなど16種類。オムライスやサラダ、若鶏の唐揚げ、たこのガーリックトマト煮込みなどもある。宅配エリアは西の福山東警察署付近から東のJR東福山駅越え辺りまでと北は山陽自動車道福山東IC付近から南は入江の海辺りまで。多店化を目指す。同社は尾道市因島でコンビニ2店、大阪名物イカ焼きの移動販売車2台を運営するなど多角的な経営をしている。
(詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください)
伝統工芸(株)が屏風や行燈などオーダーフォトフレーム
伝統工芸(株)(府中市)は屏風、行燈などユニークなアートフレームで作品発表を目指す写真家を支援する新事業を始めた。
デジタルカメラの普及で写真愛好家が急増中。市場拡大も期待でき、自社技術を活かして付加価値の高いフォトフレーム類のフルオーダーに力を入れる。ウォルナット製の細いフレームを、木の風合いを引き出す自然塗料で仕上げるアートフレームのほか、世羅町在住の写真家・中元紀子さんの個展では、和紙プリント写真を屏風や行燈に貼るというアイデアを形にするなど、作品の見せ方を工夫。将来は作家との共同企画によるOEM供給などビジネス化を目指す。
(詳しくはびんご経済レポート紙面をご覧ください)
こぼれ話—タイトル
信じれば広がる輪
ゴミを拾い続けよう