びんごトピックス 2005年12月20日号　

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�兜翌ﾌ音舎が豪華船でクルーズ企画

豪華サロンクルーザーによる遊覧業・旅行業の�兜翌ﾌ音舎（福山市）は来年一月一〜四日、同月七〜九日、瀬戸内初詣クルーズを企画、募集を行っている。
この企画は鞆の浦を出航、阿伏兎観音、尾道の男たちの大和ロケ地、大三島の大山祇神社参拝をめぐるコース。時間は午前十時〜午後四時までの日帰りで、料金は一人八千九百円。店員十二人までで、六人以上で催行する予定。申し込み締め切りは前日の正午まで。
同社は今年二月二十二日に設立。大阪出身の大西由紀社長が鞆の浦を訪れた時、鞆の歴史的町並みや瀬戸内海の島の景観や文化、島に住む人々の暖かさに魅せられ事業を始めた。

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�褐ﾃ川製作所が新自動袋詰シール機

真空包装機トップの�褐ﾃ川製作所（本社東京都、本部広島工場＝三原市）は、東京都江東区有明の東京国際展示場、東京ビッグサイトで十月十八日から二十二日まで五日間開かれた包装機械展では最大規模の「２００５日本国際包装機械展」に出展した。
同展には、新しく市場に投入したロール製袋仕様の自動袋詰シール機をメーンに、自動真空・ノズル脱気包装機、半自動Ｐクリップ結束機、集積包装仕様の堅型挿入機など六機種と小型機五種を会場内に六小間を確保して展示した。
また、冷食、水物向けに最適のロール製袋仕様の自動袋詰シール機ＦＦ―２２０Ｎは、さる九月に一号機を冷凍食品など食品加工では地場大手の一社、タカノブ食品�梶i府中市）の小原工場へ納入、冷食のカキフライ包装用に稼働させている。

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中国ゴルフ社	ジョブリンク	舶来居酒屋　暁
尾道ゴルフショップ	ももしま	せとうち特機

�拠ﾇ坂電子機器が筋電計測装置新開発

プリント基盤の設計・開発、電子応用装置の企画・開発・製造の�拠ﾇ坂電子機器（深安郡神辺町）が、高精度な計測を実現した筋電計測装置を開発、販売している。
同装置は筋肉が発する微弱な電気信号（筋電）をセンサーで読み取る計測装置。読み取った筋電パターンからロボットを動かす。最大八チャンネルの計測を可能にし、高サンプリング周波数でサンプリングが早くより細かい測定ができる。低コストで小型化し、リハビリや診療などの医療現場だけでなく、大学や企業からも問い合わせがある。

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山陽テクノサービス

尾道国際ホテル

マロックス

沼隈・内海両商工会が合併調印式

福山市と合併した沼隈町と内海町の両商工会の合併契約調印式が十二月六日、福山市との境界尾道市浦崎町のホテル、ベラビスタ境ガ浜で行われた。
式典には沼隈町商工会の市川徹人会長、内海町商工会の渡壁正勝会長、羽田皓福山市長、小川真和福山市議会議長、旗手清文福山地域事務所長ら来賓や商工会関係者約八十人が出席した。
本所は沼隈町商工会に置き、内海商工会は支所となる。合併後の会員数は約四百八十人、来年五月に開かれる総代会で会長などの役員人事を決めるが、当面は市川沼隈商工会長が会長職を務める予定。

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（株）パイオニア電子計算センター

（株）いしい　コムショット尾道

こぼれ話 　　（題名のみ）　2005年12月20日号