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瀬戸内の鮮魚と確かな味。小路の奥の隠れた名店
商店街のメニュー看板を目印に狭い小路を入っていくと白い看板に朱色で「小鉢」と書かれている。暖簾をくぐり店内に入るとL字にカウンター席が7席ほどあり、気さくな大将が迎えてくれる。老舗での修行経験が豊富なことから「味は確か」と定評通りの腕前。瀬戸の鮮魚や旬の味覚を思う存分楽しめる。一人からでも鍋料理ができることから、仕事帰りの常連客にも喜ばれている。座敷も2室あり、予算に合わせ本格的な日本料理が楽しめ、各種宴会や会食にも便利に利用できる。割烹と名がつくが気軽に入れるのは大将の人柄と安心価格。大将の楽しい会話と秋の味覚に笑顔がこぼれる。