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三原市のお店紹介

markfw.gif夢街堂 伝(おでん)2012年05月10日号掲載

お店イメージ
おでん
夢街堂 伝
代表 舟橋大作さん
住所 三原市港町1-7-10
TEL (0848)67-3939
営業 17:00〜23:00
休日 日曜日
P  なし

こだわりの素材で関西風本格おでん

 今年1月、三原の帝人通り商店街にオープンしたおでん専門店「夢街堂 伝(でん)」。種には代表の舟橋さんが修業した大阪の関西風おでん専門店直伝の透き通っただし汁がしっかりしみ、わかめを敷いてイクラをのせた卵などを含むコースで提供する。生いものこんにゃく、鞆の浦のハモの入った練り物、ほのかな甘さが特徴の県内産大根、水にもこだわった市内の小西豆腐が製造する豆腐と素材にもこだわりを貫く。隠れメニューもお楽しみ。また「三原を、帝人通りを活性化したい。元気を見せたい」との思いから、店舗のシャッターボックスを集合看板として活用するなど、ユニークな取組みも注目されている。

markfw.gifBAR MASH(バー)2012年03月20日号掲載

お店イメージ
バー
BAR MASH
代表 河野文治さん
住所 三原市城町1-11-18喜文ビル2階
TEL (0848)62-4656
営業 18:00〜翌2:00
休日 不定休
P  なし

「頭の中」うつした異空間でくつろいで

 オープンして6年目。店名は映画のタイトルから、店内の装飾は、サビニャックのポスターや、優しさのあふれる「TINTIN」のイラスト。「格式ばらず、お客さんが和める憩いの場に」の思いが強く、店内は日本語の文字を減らしちょっとした「異空間」を演出。飛行機や飛行機エンジンの模型も並び、「店内はまさに自分の頭の中です。好きな方に喜んでいただけたら…」と河野さん。自身が愛するレッドブルを使ったカクテルも提供する。地元活性化を願い「自分たちが動くことで賑やかな街になってほしい」と三原さつき祭りや三原浮城祭りにも食品販売+常連客のバンド演奏というスタイルで出店を続けている。

markfw.gifせんチャンファーム(自然薯・加工品販売)2011年10月10日号掲載

お店イメージ
自然薯・加工品販売
せんチャンファーム
㈲仙石組社長 仙石一博さん
住所 三原市久井町山中野2142
TEL (0847)32-8380
営業 ショップ9:30〜17:00
   自販機7:00〜19:00
休日 祝日
P  あり

自然薯や自然薯アイス・新鮮野菜の自販機が登場

 昼夜の寒暖差のある久井高原のロケーションを活かして土木建設業から自然薯栽培、加工品販売に参入し、「せんチャンファーム」としてメディア露出も増えている㈲仙石組。土作りにもこだわって高品質の自然薯を栽培、9月には東京ギフトショーにも出展した。9月1日には同所で運営する直売ショップ敷地内に自然薯アイス(300円)の自動販売機を設置。29日からはまかない用の自然薯、自然薯そうめんなど自然薯加工品の自販機も備え、新鮮な地元産野菜や、久井養鶏の新鮮卵(300円)も販売しており、ショップより営業時間も長く気軽に購入できる。直売ショップでは各種自然薯ギフトを受付中。

markfw.gifはるのんcafe(Coffee&Live)2011年09月20日号掲載

お店イメージ
Coffee&Live
はるのんcafe
代表 はるのとおるさん
住所 三原市城町2-2-4
TEL (0848)38-7227
営業 12:00〜21:00(ライブの時は変更あり)
休日 水・木曜日
P  あり
URL http://www.harunon.com/

女性も気軽に「音楽と食事」味わって

昨年7月、三原駅近くにオープンした「はるのんcafe」が9月10日にリニューアルした。店内はカフェ16席、ライブは30人程度まで、白を基調にした明るい空間。9カ月もかけての手づくり。壁・床・天井・扉・にいたるまで何層も重ねて仕上げ、防音性能を高めている。アジアンカレーやナシゴレンといったカフェメニューも個性的でリーズナブル。「工事中に前を通っていた小学生も遊びに来たりして。地域に溶け込んだ店になっていけばいいですね」と笑う代表のはるのさんは「ご飯を食べながら、軽い感じで音楽も楽しんでいただきたい」と話す。今後店の周囲の板塀を仕上げ、ひと段落の予定。

markfw.gif八天堂 港町本店(クリームパン工房)2011年08月20日号掲載

お店イメージ
クリームパン工房
八天堂 港町本店
(株)八天堂社長 森光孝雄さん
住所 三原市港町1-5-20
TEL (0848)67-1077
営業 9:00〜17:00(売切次第閉店)
休日 水曜日
P  あり

広島みはら港町・八天堂のくりーむパン

 昭和8年創業以来、三原駅のすぐ近く帝人通り沿いにある「八天堂」港町本店は5月のリニューアルで裏に駐車場も完備した。全国的にも人気の冷たい「くりーむパン」はしっとり、なめらかな新食感の和風スイーツで手土産にぴったり、家でも会社でも取引先でも喜ばれること間違いなし。朝開店と同時に売れ始め、お昼前には売り切れてしまうので4日前に予約するのがお奨め。当日は正午までに受け取らないと次のお客様にまわってしまうので忘れずに。定番のカスタードなど5種(200円)に加え、黄金色の生梅ジャムを使った「金のくりーむパン」(250円)も新発売された。

markfw.gifマグダレーナ(自家焙煎コーヒー)2011年08月10日号掲載

お店イメージ
自家焙煎コーヒー
マグダレーナ
代表 新谷綾子さん
住所 三原市糸崎5-13-41
TEL (0848)36-6451
営業 12:00〜18:00
休日 不定休(8月は10、13〜15、24、26、31日が休み)
P  あり

三原のコーヒー文化高めたい

 製菓専門学校を卒業後、東京の自家焙煎珈琲屋バッハで製パン・製菓のトップを経験。コーヒー提供に科学的視点を持ち込んだ同社社長田口護氏に師事した新谷さんが、自宅併設ショップを3月に開業した。流通する豆としては最高のAAクラスを揃える。発酵し過ぎた豆は丁寧に手ではじき、すっきりした味わいに。豆の個性を最大限引き出すため、気温や湿度に合わせ温度や時間を微調整。「まず苦手な味を聞き出して、最適な豆を提案します」と新谷さん。試飲にも対応、淹れ方の指導もしてくれる。店名はコーヒー好きだった音楽家バッハをサポートした奥さんの名。三原の珈琲文化を高めつつ、カフェ開業を目指す。

markfw.gifむらか美(居酒屋)2011年07月20日号掲載

お店イメージ
居酒屋
むらか美
代表 村上俊文さん
住所 三原市城町1-10-5
TEL (0848)63-6300
営業 17:00〜23:00
休日 日曜日
P  なし

真心込めた手作り料理を

 東京での居酒屋修行後、村上俊文さん(左)が地元で開業し11年目の「むらか美」は、和食をベースに、地元の魚介の良さを引き出す「真心込めた手作り料理」がモットー。三原特産の地ダコメニューは定番の「タコぶつ」のほか「タコがんも」「タコのさつま揚げ」などオリジナルメニューにも挑戦している。通常メニューもひと工夫したものばかり。青大豆で作る豆腐の冷奴、こぼうを丸のまま甘さを引き出すようにじっくり揚げたから揚げ、特製の肉ダレをかけた豆腐ステーキ…。個室もあり、コンパに、接待に…とシーンに応じて利用できる。7月28日の「浮城・歩ラリ〜 はしご酒」にも参加している。

markfw.gifチャイナダイニング祥(中華料理)2011年06月20日号掲載

お店イメージ
中華料理
チャイナダイニング祥
㈱祥社長 許成さん
住所 三原市城町1-10-15三原ステーションホテル2階
TEL (0848)63-2010
営業 昼11:00〜14:00(日・木・金・土)
   夜17:00〜23:00
休日 火曜日
P  なし

60人まで対応のおしゃれな中華料理店

 中国の家庭料理店だった祥が、本場中国の料理人が腕をふるう本格中華料理店として移転オープン。モダンなインテリアの店内でジャズが流れる新しいコンセプトのレストランとなった。エビチリ、牛肉ときくらげの炒め物など日替わりメニューがメーンで盛りつけも工夫された定食は680円とお得。定番の焼き餃子、水餃子のほか、これでもかと黒ゴマを擦り入れた黒ゴマ坦々麺(650円)が人気。「豚舌のスパイシー焼き」などそそられる単品も。座敷20人を含めて最大60人収容で、最近も54人という大人数の宴席に対応したばかり。コースは3,000円〜、飲み放題付き90分4,500円〜。週末は予約がおすすめ。

markfw.gifそば処さわやか茶屋(そば)2011年06月01日号掲載

お店イメージ
そば
そば処さわやか茶屋
宇山東営農組合
住所 東広島市河内町宇山1481
TEL (082)438-1540
営業 11:00〜15:00
休日 木曜日
P  あり

机、椅子、スリッパ…昔に帰れるそば処

 三原市大和町の隣町、東広島市河内町の旧宇山小学校の校舎を利用した手打ちそばの食堂。宇山はもともとそばの産地。地元グループが切り盛りしている。定番は薬味などを変えた3種のそばで食べ比べできる「さわやか三昧」。漬物や梅干しなども販売している。そば打ち体験も可能。若い年齢層の客も増えたことから、肉そばもメニューに加わった。机、椅子、スリッパ…懐かしい学校の備品に囲まれて、思わず昔話にも花が咲く。三原方面からの道中には、大和町・果実の森公園、白竜湖そばの道の駅「よがんす白竜」や、知る人ぞ知る道の駅向いの「たこやきニーズ」、河内町小田の「寄りん菜屋」など散策スポットも多い。

markfw.gif空(喫茶・食事)2011年05月10日号掲載

お店イメージ
喫茶・食事
空(くう)
代表 佐々木清子さん
住所 三原市沼田東町片島243-3
TEL (0848)66-5300
営業 7:00〜16:00
休日 火曜日
P  あり

朝ごはんもがっちり、ブランチでばっちり

 三原市立沼田東小学校の前の「くう」は街かどの喫茶店。そこでは朝7時から軽いモーニングの他にボリュームのあるピザトーストやホットサンドなどブランチも提供している。「GOODトーストセット」420円はトースト1/2にゆで玉子、サラダ、コーヒーが付く。それにスープとデザートを付けても520円。和食ブランチは630円でご飯、味噌汁、おかず、小鉢、目玉焼き、焼き海苔、おしんこ、サラダ、デザート、コーヒーと盛りだくさん。午前11時から午後2時のランチタイムには日替わり定食850円などお食事メニューも豊富。隣の系列店からお好み焼きも注文できる。

markfw.gif蔵(タコ料理・タコ加工品販売)2011年04月01日号掲載

お店イメージ
タコ料理・タコ加工品販売

㈲蔵社長 森重光裕さん
住所 三原市港町1-4-14
TEL (0848)64-3200
営業 11:30〜13:00、17:00〜21:30
休日 日曜日
P  P有料

「たこしゃぶセット」キャンペーン中

 刺身に天ぷら、たこしゃぶ…。三原のタコ料理専門店と言えばユーモラスな看板が目印、港町の「蔵」。同店では、新鮮な瀬戸内産マダコを加工したせんべいや調味料などユニークな自社製品の普及にも取り組んでいる◆ベースは瞬間高温圧縮製法で作る「たこせんべい」。つなぎなし、タコ100%のせんべいにはタコの旨みがぎゅっと凝縮、鍋の具として煮込んでも煮崩れせず、独特の歯ごたえが残るのが嬉しい。たこせんべいをチップ化し、オリジナルポン酢に混ぜて2カ月以上熟成させた「たこぽんず」を新発売した。タコの旨みでまろやかに熟成した味で、サラダのドレッシングとして、また焼肉や餃子のタレにも向く。たこせんべいの粉末「焼きだしたこ」はスープの素や「たこ茶」に。焼きだしたこ、昆布粉末を塩にブレンドした「たこ塩」と商品がますます充実◆新商品発売を記念し、たこしゃぶ・焼きだしたこ・たこぽんずのセット「たこしゃぶセット」をキャンペーン価格で提供する。3人前通常3,500円が2,980円、5人前5,250円が4,980円とお得な価格で販売中。しめはもちろん雑炊で。

markfw.gifむすび弁当のトモワ(弁当製造販売)2011年01月10日号掲載

お店イメージ
弁当製造販売
むすび弁当のトモワ
(株)トモワ取締役 高畦国治さん
住所 三原市糸崎2-8-13(本社横に糸崎店あり)
TEL (0848)64-7501
営業 7:30(一部店舗は6:00)〜12:30(売り切れ次第閉店)
休日 無休(日曜日休みの店舗あり)
P  店舗により異なる

「特製たこまい弁当」を発売

 地産地消を考えるきっかけに、と(社)三原青年会議所が昨年実施したご当地おむすび企画「みはらおむすびぃグランプリ」で「たこまい レンコンと共に」が大賞レシピに選ばれた。企画に協力した「むすび弁当のトモワ」(㈱トモワ)が商品化し、同11月から「たこまい」として三原、尾道、竹原、東広島の19店舗で販売を始め、話題となっている。目印はオレンジと緑の店舗◆「たこまい」は、干しダコのダシが味わい深い十六穀米の炊き込みご飯を味付けレンコンではさみ、海苔で巻いたおむすび。炊き込みご飯にはワケギやアクセントのショウガも入っている。2個入り300円で販売中。またファンの要望に応え、昨年12月25日からは「たこまい」にトモワ自慢のおかずをセットにした「特製たこまい弁当」を480円で試験的に一部店舗で売り出した。メディアで紹介される機会も増え、ブログも開設。弁当作りへのこだわりのほか、「近くのトモワ、どこにあったっけ」の疑問も解消する◆同社取締役の高畦国治さんも「定番商品に育ってほしい」とご当地おむすびへの期待を話す。

markfw.gifオイスターロード かき小屋三原丸(焼きガキ)2010年12月20日号掲載

お店イメージ
焼きガキ
オイスターロード かき小屋三原丸
運営 広島O・Rシステム(株)
住所 三原市糸崎9 松浜埋立地
TEL (0848)68-0717
営業 10:30〜日没
休日 12月30・31日 来年1月1・2日
P  あり

地産地消で「焼きガキ」「タコ足」

 三原市糸崎の松浜埋立地に11月末オープンした「オイスターロード かき小屋三原丸」。広島県の「瀬戸内 海の道構想」実証事業として、県特産のカキを手軽に楽しんでもらえるスペースとして人気を集めている。三原は2カ所目。飲食業の広島O・Rシステム㈱(広島市中区)が実施主体となって運営している◆瀬戸内海を臨む会場には2棟のビニール製大型テントを設置して、県内産カキや地元産のタコなどの海産物や野菜、ご飯類などを提供し、テント内に設営した炭火で焼いて食べるセルフサービス。メニューは焼きガキ1kg1,000円、海鮮焼きセット1,200円のほか一夜干しセット900円、三原名物としてタコ足・串焼き600円、カキめし300円など。炭代は300円。アルコール類の持ち込みも可能◆また旧広島市民球場の外野席シートが座席となっており、「おらが県」の魅力を強く感じてもらう仕組みとなっている。今月16日には3号店として呉ポートピアパーク東隣に「焼きガキ呉ポー」もオープンした。実証実験は来年3月31日まで続けられる予定。

markfw.gifゑびす家(菓子製造販売)2010年12月01日号掲載

お店イメージ
菓子製造販売
ゑびす家
営業部長 桑田忠昌さん
住所 三原市城町1-8-2
TEL (0848)62-5121
営業 8:00〜19:30
休日 なし
P  なし

タコをまるごと!やっさたこせん

 三原銘菓「たこせん」で人気のゑびす家が今年夏に発売した新商品は、なんと28cm×21cmの「やっさたこせん踊り焼き」(350円)。イイダコを1匹まるごと豪快にプレスしてせんべい生地と一緒に焼き上げた。「割れないように、袋詰め作業も極めて慎重です」と笑う営業部長の桑田忠昌さん。同じ理由でネット通販はしていないが、ぜひお店でその迫力を確かめたい。お土産として持っていけば驚かれること間違いなし◆パッケージに使った「三原やっさ踊り」の絵は、同社が四十年前から使っている包装紙のデザイン(写真左上)の一部。先代の祖母が京都から呼んだデザイナーが描いた。仏通寺や三原城跡、筆影山など三原の名所を一枚で表現した傑作で、店内にも掲示してある◆タレにつけた三原産イイダコとマダコをこれまたまるまる1匹プレスして焼いた「たこ水軍焼」も香ばしさとうま味が凝縮した絶品で、本店、マリンロード店、ニコニコモール店(パルディ三原駅前店内)で好評販売中。三原の名産であるタコの知名度向上へ「たこもみじ」「たこパイ饅頭」などアイデア満載のお土産もずらり。

markfw.gifせんチャンファーム(自然薯栽培・加工品販売)2010年11月20日号掲載

お店イメージ
自然薯栽培・加工品販売
せんチャンファーム
㈲仙石組社長 仙石一博さん
住所 三原市久井町山中野2142
TEL (0847)32-8380
営業 9:30〜17:00
休日 日曜日・祝日
P  あり

初収穫終え12月4日に「収穫祭」

 強い粘りと深い味わいが特徴の自然薯を栽培し、自然薯粉末入りアイスやそうめんなどの加工品を販売する「せんチャンファーム」。今年の自然薯は11日に初収穫した。本格的な収穫シーズンに合わせ、12月4日午前10時から午後3時まで、直売ショップを会場として初の「収穫祭」を実施する◆自然薯だんご入りの特製すいとん汁を先着30人にふるまうほか、収穫したばかりの新鮮な自然薯を500g1,500円で販売。むかごはお得な詰め放題(1000円、先着30人)を実施するほか、300g800円、500g1000円、1kg2,000円の特価で販売。また掘り立ての自然薯を自分で摺ってダシでのばし、ご飯にかけて食べる自然薯ご飯は200円で味わえ、親子で楽しめる企画となっている。さらにせんチャンファームの自然薯粉末を使い町内の餅店「杉原風月堂」が開発した「自然薯大福もち」も販売する。自然薯の歳末ギフトの注文も受け付ける◆11月13日には、久井南小学校の生徒や保護者40人が同所を訪れ、むかご採り体験を満喫した。世代を超えて新たな交流が生まれるスポットへの成長を目指している。

markfw.gifアーリーサンタ(洋菓子)2010年11月01日号掲載

お店イメージ
洋菓子
アーリーサンタ
オーナー 有貞厚太郎さん
住所 三原市本郷南5-26-14
TEL (0848)86-6951
営業 10:00〜18:00
休日 月曜日

かわいいデコレーションが大好評!

 三原市、本郷駅前にかわいいお菓子の店がある。オープンは1996年、名前は「EARLY SANTA」。由来はオーナー有貞さんのアリサダからとったらしい。広島市内で修業したお店が「サンタクロース」で、有貞さんはサンタクロースとの縁も深い◆店内は季節ごとのテーマでディスプレーされている。ショーケースの中のケーキはどれもどこから崩していいのか迷うほどかわいいデザインで、ひと工夫されたフルーツのデコレーションはバースデーケーキとしても大好評。そんなキャラクターで飾られたバースデーケーキやクリスマスケーキの予約も受け付けている◆一番人気は苺のショートケーキ。モンブランは信じられない柔らかさで、評判のロールケーキも数種類ある。しかし売切れていることもあるので早めに行くことをお勧めしたい。季節や味覚を考え、生クリームなどは冬になると微妙に甘みを強めている◆焼き菓子など日持ちするものは贈答やお土産にぴったり。贈答向けとして、瓶入りで常温では液体、冷凍するとシャーベットになるフルーツのソルベなど、新しい商品のレシピ開発も常に行っている。

markfw.gifポ チ(ペットきっさ)2010年06月10日号掲載

お店イメージ
ペットきっさ
ポ チ
店主 佐々木清子さん
住所 三原市円一町1丁目1-7
TEL (0848)63-3911
営業 10:00〜19:00
休日 フジグラン三原に準ず

愛犬とホッと一息、イートイン!

 フジグラン三原内、高山ペットショップの一角にできた「ペットきっさ ポチ」はペットと一緒に飲食できるカフェだ。飲食店を営む佐々木清子さんは愛犬連れのお客様を見て店内に入れてあげたいと思うようになったという◆シンプルな店内には、ビニール製の椅子、犬用のトイレや遊び場もあり、同伴の飼い主に基本的なマナーを守ってもらう◆犬用の食事はケーキやパンなどで見た目がとてもかわいい。材料はきちんとしたものを使っていて、もちろん人間も食べられる。特に塩分を制限されている方や糖尿病食を続けている方に向いている。「豆乳ホットケーキ」400円。お誕生日やパーティーにはホールのデコレーションケーキもある。「バナナキャロブ」3,800円。これらは全て冷凍でお持ち帰りもできる◆人間専用のメニューもあり、お買いものに疲れたら、ペットのあどけない表情を眺めながら一息つくのもいい。フリードリンク利用は350円。食事にはプラス200円で付けることができる。「お好み焼きセット」780円、「かつカレー(サラダ付き)」780円、「焼きそば」480円など。

markfw.gif上海軒(中華料理)2010年05月01日号掲載

お店イメージ
中華料理
上海軒
代表取締役 田中敬泰さん
住所 三原市港町1-5-2
TEL (0848)63-4592
営業 11:00〜20:30
休日 月曜日
P  あり

う〜〜、すごい!思わずうなる「うー麺」

 三原の海岸通りから入った「上海軒」は4月26日で創業40年を迎えた。店内には掘り炬燵式の座敷とテーブル席があり、奥のカウンター上のテレビには厨房内が映し出され、待ち時間も気にならない。30歳の時、脱サラでこの店を開いた田中さんはこの長く愛される味を作りあげてきた◆中華前菜定番のくらげの酢の物やピータンから、春巻き、青淑絲肉、フカヒレスープなどの単品料理に◎酢豚定食850円(ご飯・スープ・サラダ・漬物)などの定食類(日祭日を除く)も多数、中華には珍しい◎トンカツ定食750円まである。麺類、ご飯類も充実、デザートには関西特有のいものあめ煮もどうぞ。どれも満腹になる上、休憩時間も無し、一日中食べられる◆特にお勧めは◎北京烏麺800円で「うーめん」と呼ばれている。取り分ける中華スープの器の大きさで、出されると「あ!」と驚く。野菜たっぷりのちゃんぽん風で、肉類がチャーシュー・ミートボールを含め数種、エビ・イカ・帆立や白身魚のフライなど魚介類、すごい種類と量の野菜、25〜6種類の具材から出るダシがピリ辛のスープに溶け出している。

markfw.gif下町人情酒場 金ぎょ(居酒屋)2010年04月01日号掲載

お店イメージ
居酒屋
下町人情酒場 金ぎょ
代表 森安俊之さん
住所 三原市城町2-2-10
TEL 0848)64-7774
営業 18:00〜翌0:00(オーダーストップ23:00)
休日 不定休
P  なし

びっくりサイズ・価格でお祭り気分

 不景気を笑い飛ばす「お祭り気分を—」。祭りと言えば屋台、屋台と言えば金魚すくい。「というわけで、店名は金ぎょに決まりました」と笑う代表の森安さん。もともとバーテンダーとしてシェーカーを振っていたが、常連客から「食べるものがあれば嬉しい」との声が多く、「わいわいがやがや楽しくて、なおかつ自分もくつろげる空間を作りたい」と一念発起して居酒屋に挑戦。2月13日にオープンした◆炭火で焼く焼き鳥は、その日の朝にしめた地元の朝挽き鶏を、通常よりもかなり大きなびっくりサイズで提供。おまかせでは8串1,000円の低価格に2度びっくり。地元農家と契約し、同店専用の野菜の栽培も始まるなど地産地消にも力を入れる。バーテンダーだからカクテルにも自信あり。もちろんメニューにないオーダーにも応える◆内装にはトタンの波板を貼ったり、ブリキの照明など、全て手作りで仕上げた。「いろんな方々の応援やアドバイスででき上がった人情の店です」と感謝を忘れない森安さん。近隣には焼き鳥店も多いため「焼き鳥ロードのようなエリアになれば…」と夢を話す。

markfw.gifムーミンハウス(鉄板焼・お好み焼き)2010年03月10日号掲載

お店イメージ
鉄板焼・お好み焼き
ムーミンハウス
店主 佐々木清子さん
住所 三原市沼田東町片島243-3
TEL (0848)66-5300
営業 9:30〜22:00
休日 火曜日
P  あり

早寝・早起き・お好み焼き !!!

 三原の2号線から竹原方面に入った沼田東小学校の前にある「ムーミンハウス」は、朝からお好み焼きが食べられる広島人にはうれしいお店だ。ママは18年前にノンオイルのお好み焼きを生み出し、地方発送もしている。その名の通りアットホームで癒される店にしようとスタッフも家族のように頑張っている◆ボリューム満点の広島風お好み焼きはムーミン風とも言える。◎明太子900円は切り口が明太子で真っ赤。スパイシーで本格的な香りの◎カレー焼き750円。山芋をすりおろしてネギやすじ肉を入れた◎山芋スジ焼き900円はフワフワ感がなんとも癖になる美味しさ◆おやつ感覚で玉子・ネギ・肉を生地に練りこんで焼く、関西風のお好み焼きに似た◎1銭焼き500円、スジ・竹輪お好みでマヨネーズをトッピングした◎2銭焼き900円もおすすめ。ホルモンやイカの姿焼などおつまみも充実◆ランチタイム(10:00〜14:00)にはお好み焼きに味噌汁・ご飯・サラダ・小鉢の付いた◎日替わり定食800円、◎カレー600円もある。食後に美味しいコーヒーが付くのもうれしい終日サービスだ。

markfw.gifオランジュ ドゥ ソレイユ(洋菓子)2009年12月20日号掲載

お店イメージ
洋菓子
オランジュ ドゥ ソレイユ
統括マネージャー 黒川ゆきこさん
住所 三原市港町3-3-1
TEL (0848)63-3210
営業 9:00〜14:00、17:30〜10:00br /> 休日 夜のみ月曜日・木曜日
P  あり

「港のクリームチーズプリン」好評

 創業50年を迎える三原の老舗レストラン・かねしょうの洋菓子部門として3年前にオープンした「オランジュ ドゥ ソレイユ」に、新たな魅力が加わった◆それは「港のクリームチーズプリン」。フランス産クリームチーズを使って仕上げた口どけ滑らかなプリンで、女性を中心に、ちょっとリッチなティータイムやお土産向けに喜ばれている◆同店は、三原港のすぐ近くに立地しており、二階からは瀬戸内のおだやかな景色が楽しめるかねしょうのロケーションにちなんで、「港」を冠したシリーズを展開。クリームチーズプリンは「港のスフレ 半熟チーズ」「港のロールケーキ」に続く新商品として発売したもの。パティシエールでもある黒川さんは「今のところ販売は二階で行っていますが、もちろんお菓子のお買い求めだけでもお気軽にご来店ください」と話している。一個300円。瓶を再利用する「エコ瓶」を採用しており、返却時に20円をキャッシュバック。地球にも優しいプリンで女性の心を掴む◆最近は洋菓子作りのデモンストレーションにも力を入れている。

markfw.gif八天堂三原港町本店(スィーツぱん)2009年12月01日号掲載

お店イメージ
スィーツぱん
八天堂三原港町本店
(株)八天堂社長 森光孝雅さん
住所 三原市港町1-5-20
TEL (0848)62-2645
営業 9:00〜15:00(売り切れ次第閉店)
休日 日曜日
P  なし

「スイーツぱん」専門店にリニューアル

 「今まで食べたことのない味」と女子アナやタレントが絶賛、注目を集めている「とろけるくりーむパン」の(株)八天堂が、本店の港町店をスイーツパン専門店として11月16日にリニューアルオープン。広島や岡山からも来店がある◆北海道産生クリームなど素材はもちろん厳選、ふわふわの生地で口どけが良く、カスタード、抹茶、小倉、チョコ、生クリーム(各200円)の5種が定番。このほど新顔が加わった◆ひとつは和歌山の梅専門店・紀州紅梅園の生梅ジャムを使ったスイーツぱん。国際味覚審査機構から2年連続三ツ星を受賞している手作り生梅ジャムをぜいたくに使い、1個250円、数量限定で早い者勝ち。もう一つは生あんぱん◆同店は昭和8年、現社長の祖父が出身地の世羅にあるお堂の名を背負い三原で和菓子店を開業。父が洋菓子に、現社長がパンに挑戦と食のDNAを受け継ぎ、昇華したともいえるスイーツぱん。11月25日には日テレ「おもいッきりPON!」で放映、関東の駅構内ミニ店舗では行列が並ぶなど、スイーツぱんが三原の名を全国にPRしている。

markfw.gif溶岩焼焼鳥なごみ(焼き鳥)2009年11月01日号掲載

お店イメージ
自分で焼く焼き鳥
溶岩焼焼鳥なごみ
店長 山中正さん
住所 三原市城町1-20-14ファーストビル1階
TEL (0848)67-6229
営業 17:00〜23:00
休日 日・祝日(相談により営業可)
P  有料

自分で焼く焼き鳥「溶岩焼」

 焼肉のように、自分好みに焼き具合を調整できる「自分で焼く」スタイルがファンを増やしている「溶岩焼焼鳥なごみ」◆カセットコンロ上の桜島産天然溶岩板で新鮮な鹿児島地鶏を焼き、遠赤外線効果で外はパリっと、中はふっくら、ジューシーな焼き上がり。肉本来の甘みも強くなる。煙も気にならない。素材の持つうまさを引き立てる天然岩塩や鹿児島産醤油など、調味料にもこだわりを見せる◆お得に一通り味わってみたいなら盛り合わせ。独自ルートから仕入れる地鶏・カタ・砂ずり・野菜(1,000円)、地鶏・つくね・せせり・ハラミ・野菜(1,500円)、地鶏・つくね・せせり・ハラミ・カタ・野菜(1,800円)で、わいわい楽しめる◆新鮮さが命のモモや心臓、砂ずりなどの刺し盛り(2,200円)も人気。誰もがはじめは疑って注文するも食べてみてそのうまさに驚く「鹿児島限定インスタントラーメン」など、他店にないオリジナルメニューが話題を呼んでいる◆もう一つの自慢は焼酎。マニアが喜ぶ品揃えはホームページ(URL=http://www.nagomi-jidori.com/)でご確認を。

markfw.gifア・マ・ファソン(洋菓子の店)2009年06月20日号掲載

洋菓子の店
ア・マ・ファソン
オーナー 田中純子さん
住所 三原市宮浦2丁目2-30
TEL (0848)63-5769
営業 9:30〜19:30
休日 日曜日・月曜日

宮浦発の「宮浦ポテト」が人気!

 三原市芸術文化センター「ポポロ」近くに洋菓子のお店「パティスリーア・マ・ファソン」がある◆平成4年のオープン以来、このお店で評判の焼菓子が「宮浦ポテト」¥190。10個入り¥2,100。箱詰めの数や組み合わせは好みに合わせてくれる。ご主人がこの地で作り、この地の名をとったこの菓子は、宮崎産のサツマイモにたっぷりの生クリームとバターを使用。丸くて生感覚のスウィートポテトと言った感じ。常温(25℃)で10日間もつため、お供物や引出物、茶の子などに使われているが、その土地の名の付くお菓子、お土産を探す場合には持ってこい!◆洋菓子として焼菓子はもちろんだが、定番のショートケーキやチーズケーキなどが並ぶ生のケーキ屋さんでもある。特にしっとりやわらかなシフォンケーキは絶品。カットでは◎キャラメルシフォン¥300◎ストロベリー¥300。ホールでの販売のみだが◎紅茶・抹茶・チョコ¥1,680のテイストがある。甘味を抑えたカスタードクリームがこれでもかとたっぷり入った◎シュークリーム¥120はシンプルでどこか懐かしい。

markfw.gif八兵衛(ラーメン)2008年07月10日号掲載

ラーメン
八兵衛
店主 河城信司
住所 三原市中之町2-1-28
TEL (0848)64-7309
営業 11;00〜14:00、17:00〜21:00
休日 未定 P3台

迷うことなく楽しめる

 6月12日、三原市中之町のダイヤマート向かいにオープンしたラーメン店「八兵衛」。開業してまだ間もないが、早くも家族連れやサラリーマンなどのファンが定着しつつある。市内はもちろん、尾道からも訪れやすいロケーション◆メニューは至って単純。ラーメン(550円)、ラーメン大(690円)、チャーシューメン(780円)に、全て手作りのギョーザ(5個入り・280円)、チャーシューの旨味をよく馴染ませた焼き飯(大630円、中480円、小300円)、ごはん(150円)と、とにかくシンプル。ビールをはじめドリンク類もある◆ラーメンはトンコツ、鶏がら、魚介類がベースの醤油スープで、豚の背油がコクを加えている。平打ちのメンに絡むスープは優しい野菜の甘さがじわっときいてくるため、思わず最後まですんなり飲めてしまう。取材時も「特徴は?と聞かれても・・・」と店主の河城さんも困惑気味だが、それもリピーターが増える「やみつきになる味」を出している自信の現れとも取れる◆お客さんからの要望を聞きながら、新メニューの開発も検討中。

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