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尾道市のお店紹介

markfw.gifうまや因島産直センター(産直店)2012年08月01日号掲載

お店イメージ
産直店
うまや因島産直センター
プロデューサー 小林拓広さん
住所 尾道市因島重井町三反田2240
TEL (0845)25-1455
営業 9:30〜17:30
休日 なし
P  あり

因島の魅力 情報発信拠点へ

 夏休みでサイクリストも増え、祭りのシーズンで沸いている因島。地元の特産品や観光物産の魅力を多くの人に伝えたい—と、小林拓広さんが「うまや因島産直センター」を、夏を前にした6月30日にオープンした。昨年実験的に行ったテント市で手応えを掴み、開業に向けて準備を進めてきた。店内では重井のスイカをはじめ、地元の新鮮野菜はもちろん、はっさくゼリー、はっさくカステラ、はっさくジャムやはっさく酢を使った寿司など因島ならではの産品を提供。向島や瀬戸田の産品も交じるが、今後一層地元の特産品の販売に注力する。しまなみ沿線のパンフレットも備え、情報発信拠点を目指す。

markfw.gifタグボート(アンティークショップ)2012年03月01日号掲載

お店イメージ
アンティークショップ
タグボート
住所 尾道市高須町4866-12
TEL (0848)38-7892
営業 11:00〜17:00
休日 火・水曜日
P  あり
http://www.tugboat.com/

東尾道にある古道具たちの隠れ船

 東尾道のセブンイレブン前、サラダ館横の「古道具の隠れ家 タグボート」は流木や針金で船のシルエットを模した壁上のオブジェが目印。扱っているのは、全て古いからこそ味があるものたち。アンティークといっても高価な骨董品ではなく、少し前のレトロ感漂う品物、古道具がメーン。静謐さと懐かしさの漂う店内には大正ロマンや昭和の雰囲気をそのままに持つ魅力的な品々が揃っている。こちらでは買い取りも行っており、家具や食器などの道具類から衣類、絵画などの芸術品、ラジオなど、置いてあるだけで雰囲気のある道具も対象になるので買う人も売る人もぜひ一度覗いてみて。

markfw.gifCats(雑貨店)2011年12月10日号掲載

お店イメージ
雑貨店
Cats
オーナー 佐藤真由美さん
住所 尾道市土堂1-1-1
TEL なし
営業 10:00〜18:00
休日 不定休

猫の町の入口で猫が手招き

 2011年11月1日の佳き日、番地も1-1-1のぞろ目、芙美子像のそば、尾道商店街の入口に幸運を呼ぶお店がオープンした。尾道出身のオーナー佐藤さんは「猫の町・尾道らしく猫グッズの専門店にしたかった」と「Cats」と名付けた。店内には両手で福を招く様子や笑っている猫など色とりどりの招き猫が並ぶ。人気は200円の置物や、触ると鳴き出す本物のような子猫(500円〜)。招き猫以外にも懐かしいフォルムの金の豚の貯金箱やパワーストーンなど運気を上げる開運グッズが揃い、店の中にはハッピーが溢れている。また、ロケーションの良さからストールなどお土産も扱っている。

markfw.gifおのみち発 北前船の贈り物(ネットショップ)2011年11月10日号掲載



お店イメージ

ネットショップ
おのみち発 北前船の贈り物
店舗運営責任者 橋塚由美枝さん
住所 尾道市東尾道6—6(マルキン(有))

TEL (0848)20-3330

営業 平日10時〜17時

   発送は日、祝祭日は休み

休日 祝祭日

P  あり



創業80年の実績と信頼、選りすぐりの味を届ける



 創業80年、尾道の海産物卸売業の老舗。地元瀬戸内の海産物をはじめ、カニ、カキ、いくら、うなぎ、明太子、昆布、数の子などの全国各地の逸品を取り揃えている。卸売業からスタートした同店は、実店舗での販売はしておらず、ネットショップを楽天市場に出店。売上げナンバー1商品を連発するなど、常に人気ショップとして話題。「訳ありちりめんじゃこ」をはじめ、50%OFFの「広島県産冷凍牡蠣」やお歳暮用の「国産うなぎの蒲焼特大」、昨年楽天市場でベスト10入りした「おせち料理」の受付も始まっている。
http://www.rakuten.co.jp/onomichi/index.html

markfw.gifロイヤルインテリア(内装リフォーム)2011年07月10日号掲載

お店イメージ
内装リフォーム
ロイヤルインテリア
オーナー 小圷宏美さん
住所 尾道市三軒家町16-14
TEL (0848)25-2822
営業 10:00〜20:00
休日 日曜日
P  P1台

インテリアを楽しみ、皆様に笑顔を!

 栗原通りの「ロイヤルインテリア」には店先から店内にかけて小物や食器、雑貨、造花などが並び、宝探しのように自分のお気に入りが見つかる。ここではカーテンやカーペット、ブラインド、ロールスクリーンのオーダーメイドから椅子の張替、壁紙やフロア工事などインテリア全般を取り扱う。部屋の模様替えをする時、カーテンの色など迷うことはないだろうか?光の入り具合、家具や壁、床の色との微妙な兼ね合いなどで雰囲気や印象は変わってしまう。そんな時に相談すれば見本のカーテンを貸してくれるので、実際に部屋にかけて見ることもできる。しっくりくるものが見つかるだろう。

markfw.gifNPO法人工房おのみち帆布 立花テキスタイル研究所・直営店(素材販売)2011年05月01日号掲載

お店イメージ
素材販売
NPO法人工房おのみち帆布 立花テキスタイル研究所・直営店
所長 新里カオリさん
住所 尾道市土堂2-6-7
TEL (0848)22-5866
営業 10:30〜18:30
休日 木曜日
URL : http://tachitex.com

しまなみ生まれの、色のつぶつぶ

 向島のNPO法人工房おのみち帆布立花テキスタイル研究所の直営店は、白い店内に草木染めの雑貨、材料、道具、素材など優しい色が並んでいる。全て自然からの材料、省エネでリサイクル。例えば、ヨモギは団子に使う際に出たしぼり汁、色を定着させる媒染剤に使用する鉄も工場から出た廃材など。素材も今治のタオル工場の物など全て「しまなみ」のラインにこだわっている。染色の材料には説明書も付いているので自宅で草木染めを楽しめる。所長の新里さんが設計、地元の橋本家具工芸㈱と共同開発した機織り機(写真上)は簡単に糸掛けができるもので、価格は18,000円。

markfw.gifユリノイ(アジアン雑貨)2011年04月20日号掲載

お店イメージ
アジアン雑貨
ユリノイ
オーナー 木葉ひとみさん
住所 尾道市土堂1丁目2-13
TEL (0848)38-7510
営業 大体11:00〜20:00
休日 不定休

ベトナム大好き!尾道大好き!お気に入り!

 尾道商店街の新顔「ユリノイ」は薄明かりの中、鮮やかな色合いの品々が並び、エキゾチック。オーナーの木葉ひとみさんは20年ほど前からカンボジアなどをボランティアで訪れ、それ以来東南アジアの魅力に目覚めた。特に好きなベトナムを中心にお気に入りの物をセレクトしている。自身は広島市内出身なのだが尾道を訪れてから尾道の雰囲気が気に入り、ここに住みたいと3年前に転居してきた。バッグやアクセサリー、お香などの雑貨の他、ナンプラーや缶詰などの食品も並んでいる。アジアングッズに囲まれゆっくりとアジアの話でも聞いてみたい。

markfw.gifブティックY's(洋品店)2011年03月01日号掲載

お店イメージ
洋品店
ブティックY's
社長 吉原真治さん
住所 尾道市向島町5543-6
TEL (0848)36-6505
営業 13:00〜18:00
休日 木曜日

仕立て屋さんが開いたブティックです

 向島、江奥で30年以上続く縫製業・吉原ソーイングが市民センター向島ココロの前に「ブティックY’s」をオープンした◆柔らかい丹後ちりめんのフォーマルウェアなど熟年層に着やすいデザインを豊富に扱っている。大きさを揃えたパッチワーク用の布や手作りのシュシュ、マフラーも並んでいる◆着られなくなって、タンスや押入、衣装ケースに眠っている衣類は無いだろうか。時々しか着ないフォーマルウェアのウエストがきつくなったり、スカートの丈がちょっと気になったりしないだろうか。高かったスーツやお気に入りだけど着込んでくたびれてしまった服を復活させたい。そんな方はここに持ち込み、サイズ直しや修理の相談をすると良い◆お直し例:◎パンツ◯裾丈¥1,050、◯ウエスト¥3,150。◎スカート◯着丈¥2,100、◯ウエスト¥3,150。◎ブラウス◯袖丈2,100、◯着丈¥3,150。◎ファスナー交換◯パンツ¥2,100、◯スカート¥2,100、◯ワンピース¥4,200。◎ジャケット◯袖丈¥2,100〜、◯着丈鑵3,150。見積もりもしてもらえるしエコにもなる。破けたジーンズを直すお客さまもいるようだ。

markfw.gif原田町ふるさと産品の市(産品市)2011年02月20日号掲載

お店イメージ
産品市
原田町ふるさと産品の市
代表 佐藤正男さん
住所 尾道市原田町梶山田3929-1
TEL (084)928-8810
営業 第2、第4日曜日
時間 7:00〜10:00 

産品と笑顔を持ち寄る地域コミュニティー

 「コケコッコー」と鶏が鳴き始める頃、近くの農家の人が手塩にかけた産品を台車に載せて集まり始め、開店準備が始まる。午前7時に開店、それと同時に馴染みのお客さんによる品定めも始まる◆尾道市原田町の高齢者福祉施設「ひかり苑」近くの交差点を西向きに山を上がった場所にある「原田町ふるさと産品の市」は、新鮮な野菜や果物、花などが格安で手に入る市場。キャベツ30円、ブロッコリー30円、「さちのか」ブランドのハウスイチゴ1パック400円。野菜、果物のほか、花や榊、陶芸作品、手作りのおはぎ、パン、漬物なども並ぶ。また抹茶も楽しめる。おはぎとパンは人気が高く、すぐに売り切れる◆この市場は地元の農家など30戸が集まり、毎回、8戸前後が出品する手作りの市場。7年前に始まり、ビニールハウスの骨組みを木材やトタンで補強、改良しながら整備してきた建物は手作り市の歴史を刻んでいる◆大根の形が「赤ちゃんの足に似ている」と笑いあいながら集まった人の話も弾み、生活情報も交換され、回覧板の役目も果たす。来ない人の安否確認の場でもあり、大切な地域コミュニティーとなっている。

markfw.gifエコイストジャパンオノミチ(エコショップ)2011年01月20日号掲載

お店イメージ
エコショップ
エコイストジャパンオノミチ
オーナー 高原九年さん
住所 尾道市土堂1-4-15
TEL (0848)24-9001
営業 9:30〜18:00
休日 木曜日

サッと立ち寄れる街中アウトレット

 尾道中央商店街の中ほどの白い三角の看板にブルーで書かれた「Ecoist Japan Onomichi」(エコイストジャパンオノミチ)、隣には緑色を基色にしたお店も増えた。ここは尾道商店街のランドマーク的ショップで大和湯跡を利用したカフェや洋品店「あいさーQ」を手掛けるオーナーが、エコを切り口に何でも扱う店としてオープン。「エコイスト」と名付けた。郊外型モールでは無い、街中(まちなか)でサッと立ち寄れるアウトレットのお店をコンセプトにしている◆アウトレットということでメーカーのデッド商品やお買い得品を取りそろえている。もちろんリサイクルの衣料、靴などもレベルを吟味して出している◆エコが切り口なら何でも扱うお店なので地球に優しい商品を色々手掛けている。尾道の象徴である千光寺の桜の間伐材で作ったはがきを販売、収益の一部を千光寺の桜を増やすための寄付に回したり、今はほとんど見なくなってしまった日本の原種の日本蜜蜂が採取したハチミツなども販売している。「はがき」126円。ハチミツ「一百花」860円、「みかん」1,050円。

markfw.gifannA(雑貨店)2011年01月10日号掲載

お店イメージ
雑貨店
annA
オーナー YASUNAGAさん
住所 尾道市向島町5557-124
営業 13:00〜17:00
休日 月、火、木、金、第1・3土日

リサイクルも扱うセレクトショップ

 向島、御菓子司中屋の隣に目立つショッキングピンクのフレームで登場した「annA」はリサイクルや手作り商品、新品の雑貨などを扱っている。尾道出身のオーナーは現在東京在住で尾道市の手しごと市に4、5年前から出品していた。最近手作りや雑貨の店が大はやりで、尾道もイベントが増えてきた。たくさんモノが溢れている今「古くなったから捨てる」「可愛いけど自分は使わない」など様々な事情で手放されたモノたちを「次に必要とする」誰かへつなぐお手伝いをするという「もったいない」から始まったお店◆何でも扱う、品揃えが豊富というお店ではかえってお客様に迷いを与えてしまうこともある。そこで自分が認めたものだけのお店で、選びやすい女性の喜ぶお店をコンセプトとした。いわば物を大切にする、低価格のセレクトショップという感じだ。ガラクタからお宝、誰かの不用品は私の必要品、私の不用品が誰かの探し物かも。時代も流行も変化するが変わらない自分の価値。そんな素敵な縁を結ぶショップ◆並んでいるのは多様な視点で厳選した手作り、リサイクル、デッドストックなど。是非、新しい縁を探しに足を運んでほしい。

markfw.gifおかし本舗 東尾道店(菓子・食品販売)2010年12月10日号掲載

お店イメージ
菓子・食品販売
おかし本舗 東尾道店
店長 松浦啓二さん
住所 尾道市高須町西新涯5721
TEL (0848)56-0372
営業 10:00〜19:00
休日 不定休
P  あり

懐かしくて楽しい駄菓子屋さんが再来!

 尾道バイパス東口から2号線を超えた所にできたお菓子の専門店「おかし本舗」。土日祭日ともなると広めの駐車場は車の出入りが絶えない。大きな黄色い看板の下の白い壁にはお日様と雲、優しくコミカルな絵が描かれていて、入り口では子どもに大人気の10台のガチャガチャが出迎える。午後7時閉店としているのも「夢いっぱいのお菓子屋さん」のコンセプトで、夜、子どもが出歩かないためという◆店内に一歩入るとお菓子が山積みされている。いつも目にするチョコレートやポテトチップス、ビスケットなどはもちろんだが、ヨーグルトとは別物の面白菓子「モロッコヨーグル」や「うまい棒」、くじ付きガムなど懐かしい駄菓子が充実している。吹き上げパイプやポンプで空気を送ると跳ねるぴょんぴょんカエル、ゴムでできたイタズラ系のゲジゲジやヘビ、他にも懐かしいおもちゃが満載で店全体が大きな駄菓子屋さんといったふうだ。ガチャガチャの中身が2週間ほどで入れ替えられるのもお楽しみの一つだ。クリスマスパーティーの福袋を作るなら袋詰めまでお願いしよう。

markfw.gifnid(雑貨)2010年11月20日号掲載

お店イメージ
雑貨
nid
オーナー 國本一実さん
住所 尾道市久保2-15-15
TEL/FAX 0848-37-3552
営業 13:30〜17:00
休日 土・日曜日、祝日
P  あり

優しい雑貨と懐かしい自分に出会う店

 尾道で90年以上続く和食処「藤半」の一角にオープンした「nid」は娘さんがオーナーを務める生活雑貨のお店。手作り感いっぱいの店舗は木のイメージで優しい雰囲気があふれている◆ナチュラルでシャビーな(古めかしい)商品は尾道のスローな空気を感じさせてくれる。懐かしさや柔らかさを感じる物が多く、思わず「なつかし〜い」「かわいい〜」という声も出てしまう。ツバメノート、倉敷意匠計画室、シュライヒ、HOMESTEAD、古物などを扱い、本当に古いものから、昔の形やデザインを復刻したものまで、かつての生活を思い出してしまう。しかしそれらを使ったことがない若い世代には逆にそんなデザインが新鮮に映るようだ◆文具、キッチン用品、アクセサリーなどの小物からお店の棚まで全て一実さんのセンスがうかがえ、価格もお手頃。壁や家具に打ちつけて、ちょっとした物を掛けておく釘も手作りだとこんなに優しく温かい物になってしまうのかと感動していまい、ちょっと自分の生活空間の彩りに添えてみたくなる。そんな自分を発見しに足を踏み入れてみてはいかが?

markfw.gifとらぞう(古道具)2010年10月10日号掲載

お店イメージ
古道具
とらぞう
代表 吉田昌子さん
住所 尾道市美ノ郷本郷1382
TEL (0848)48-3753
営業 12:00〜18:00
休日 月〜水(祝日は営業)
P  あり

安らぎの古民家に懐かしい古道具がいっぱい

 尾道市立美木中学校の隣にある古民家を使った古道具「とらぞう」はカフェにもなっている。20年ほど前から古道具に興味を持ち始めた店主の吉田氏は、雑誌に知っているショップが掲載されているのを見た瞬間に、自身も「こんな事をしたい」と感じた。東京などでもいろいろ物件を見て回っていた時期、祖父のお墓参りの帰りにふと空き家だった祖父母の家に寄り、ここで開くことを思い立った◆築80年の古民家だがそれもまた似つかわしい。お店の名前も昭和14年に亡くなった祖父の「とらぞう」から名付けた◆店内には古道具といっても中高年の方ならかつて使っていた懐かしい生活雑貨や家電、古民具などのレトロな商品がいっぱい。思わず「これ、家にあった」「あ、使ってた」と叫んでしまう。現在お店で使っている電話も懐かしいダイヤル式だ◆カフェは玄関を上がって右手にある応接間。奥さまの昌子さんがサーブしてくれる「コーヒー」350円。そこではお客さんに本などを読みながらのんびりくつろいでもらいたいと言う。庭先や付近を散策して中でゆっくりしていきたいやすらぎの空間となっている。

markfw.gifavancer-アヴァンセ(インテリアショップ)2010年10月01日号掲載

お店イメージ
インテリアショップ
avancer-アヴァンセ
住所 尾道市高須町406-18
TEL (0848)56-1725
営業 10:00〜18:00
休日 日曜日
P  あり

作る楽しみ・飾る喜びを支援する空間

 ウッドデッキのテラス風の白い扉を開け店内に入るととてもいい香りがする優雅な空間。店名の「avancer」(アヴァンセ)はフランス語で前向き、前進という意味だ◆右手のブースにはプリザーブドフラワーの置物やアートフラワーなどがあり、左手にはナチュラル雑貨、輸入雑貨など薔薇をモチーフにしたもので統一されている。その奥にはコットン、レース、リボン、布、ボタン、タッセルなど手作りの素材が充実している。手芸にはちょっと興味があるが「初めから大作は自信がない」という人でも布がカッティングされ、材料全ての収まったオリジナルのキットを購入すれば自分でポーチやエコバッグなどをうまく作ることができる。オリジナル手芸キットは500円から◆「もっとやってみたいな」という人には、パッチワークやカルトナージュ、テディベアなどの教室も開催、オーナーの三阪さんはリボン刺繍のヴィクトリアンコラージュを指導している(月謝3,000円〜)◆ここでは設計士のご主人・信貴さんと共に家のリフォームや新築、インテリアコーディネイトも行っているのでご相談を。

markfw.gifリ☆バース尾道店(総合リサイクルショップ)2010年10月01日号掲載

お店イメージ
総合リサイクルショップ
リ☆バース尾道店
(株)リバース社長 勝原清志さん
住所 尾道市天満町15-12
TEL (0848)23-2116
営業 10:00〜19:00
休日 不定休
P  あり

買い取り強化 気軽に来店を

 尾道市天満町の桜土手沿い、デオデオ尾道店の隣で営業し、尾道の総合リサイクルショップとして定着した「リ☆バース尾道店」。店内にはインテリア、家具、家電、スポーツ用品、メンズ・レディース衣類、各種ブランド品、金、プラチナ…日常生活を彩る様々な商品がずらり。「女性や若者にも入ってもらいやすい、きれいな店づくり」に力を入れているので、落ち着いて特価品を見定めることができる◆リ☆バースの1号店は三原市宮浦で営業中。この尾道店は2号店で、昨年9月には東広島店もオープンしており、環境負荷低減と豊かな生活の両立を目指すお店としてファンを増やしている。運営会社の(株)リバース(本社=三原市宮浦)社長の勝原清志さんは「リサイクルショップを通じて、日本を元気にしたい!」と話している◆特に力を入れているのは「買い取り」。貴金属やブランド品などが「もう飽きた」「使わない」との理由で自宅に眠っている場合、現金に代わるチャンス。また「詰め放題」などのお得なセール情報が配信されるメール会員も募集している。

markfw.gifおのみち工芸ハーヴル(盆栽)2010年09月01日号掲載

お店イメージ
盆栽
おのみち工芸ハーヴル
主宰 岡田満さん
住所 尾道市向東町森金1806-1
TEL (0848)45-2183
営業 9:00〜17:00
休日 不定休

趣味の園芸生かし、コケ球・メダカも販売

 向島の奥まった小路に「おのみち工芸ハーヴル」の木の看板がある。ハーヴルとは小さくて粗末な小屋という意味がある。岡田満さんは定年退職後、趣味の園芸を生かして工房を主宰することになった◆創作するのは盆栽・コケ球・表札、看板・古木の4つのカテゴリー。尾道の地の利を生かして海岸に漂着したゴカイによる虫食い風流流木などを活用して作品にしている◆コケ球とは各種の土を混合して苔を巻き定着させ育てる。綺麗に作るには適度な風など条件が難しいらしいが、うまくできるとビロードのようなかわいいコケ球となる。尾道らしく魚網をあしらったりしたデザインや苔を髪の毛に見立てた石像など楽しい作品が1,000円前後からある◆尻尾の光る「みゆき」や目の縁の黒い「パンダ」と呼ばれるものなど、色々な種類のメダカの繁殖も行っている。メダカは100円〜。1,500円でポリ容器に数種類のメダカを入れて持ち帰れるものや、苔玉をあしらいメダカを入れた2,000円の水盤は玄関に置くといい涼しげな一品だ。飾っても、作っても、見るだけでも楽しいのでお立ち寄りを!

markfw.gifセゾンドベル尾道店(洋服店)2010年08月01日号掲載

お店イメージ
洋服店
セゾンドベル尾道店
店長 泉谷節子さん
住所 尾道市土堂1-7-1
TEL (0848)24-7001
営業 9:30〜18:00
休日 日曜・祭日

かなり大人のセレクトショップ

 「セゾンドベル」は尾道本通りで28年ほど前から営業するお洋服屋さんだが、8年前、(株)ウエルビー(神戸市東灘区向洋町中6-9、外賀裕孝社長、℡078-845-7581)に引き継がれた。同社は現在、岡山市北区に3店舗、亀山市、大阪府、今治市に各1店舗、備後地区には尾道店のほか「モードブルージュ福山店」「モードセレス松永店」「セゾンドベル因島店」があり、合計10店舗を展開している◆尾道店のラインナップは開店当初からの店長泉谷さんのチョイスで、対象年齢50歳以上、顧客の中心は60代〜80代という大人のセレクトショップだ。最近はスーツよりもセットアップが売れ筋で、店長自らコーディネートの相談に応じてくれる。ゆっくりと選べる雰囲気と顔の見える接客でリピーターがとても多く、店長は顧客の好みまで覚えている◆ウインドーに「Lサイズ」と表示されているように、ゆったりサイズや楽なカッティングにデザインした商品も豊富なのが特にうれしい。ぽっちゃり体型でも中高年でも少し最近の流行りが取り入れられる。本社は衣料品卸も行っているため、セールなどで掘り出し物もみつかるかも。

markfw.gifタオル工房 ART(雑貨店)2010年06月20日号掲載

お店イメージ
雑貨店
タオル工房 ART
オーナー 真部英明さん
住所 尾道市十四日元町4-4
TEL (0848)37-0477
営業 10:00〜18:00
休日 木曜日
P  あり

進化したタオルで気持ちイ〜豊かな生活を

 今、気になる「エコモコタオル」をご存じだろうか。ナイロンと綿の糸の伸縮性の違いを利用して織られたモコモコの波打ったデザイン、触れるとびっくりするくらい柔らかくスベスベ、吸水性にも優れている「ミニ」630円、「フェイスタオル」1,260円「バスタオル」3,150円◆「豊かな生活」は高級車や高級グルメより、身の回りで必要な暮らしの雑貨をちょっといいものにすると感じられるという。何でもない生活用品にいいものを使うと幸せな気分になる。そんなタオルやバスグッズを扱うタオル工房が同じ商店街の中で東に店舗を移動、タオル工房「ART」としてリニューアルオープンした。オーナーは尾道としまなみ海道でつながり姉妹都市でもあるタオルの町・今治出身。店内のタオルはほとんどが国産なので肌触りや色が違う。最近はハリウッドセレブの愛用者も多いという◆今一番のお勧めはタオルマフラー。見た目が麻のようにすっきりして色も豊富。紫外線・UVカット75%と95%のものがあり、夏も持ち歩くとよい。綿なので洗いやすく、2色組み合わせたりするとかなりお洒落なアイテムとなる。

markfw.gifさとうマリンサイクル(バイク販売・カスタム)2010年06月01日号掲載

お店イメージ
バイク販売・カスタム
さとうマリンサイクル
店長 佐藤勇作さん
住所 尾道市栗原東1-3-12
TEL (0848)25-2829
営業 平日9:00〜19:00
   日・祝祭日10:00〜18:00
休日  第1・3・5日曜日
P  あり

こだわりの「自分仕様」を実現

 ヤマハを中心にバイクの販売修理に加え、どんどん比重を増してきているのがカスタムのオーダー。さとうマリンサイクルでは売上の半分をカスタムが占め、「世界で一つだけの自分仕様」にこだわるバイクファンから熱い支持を受けている◆市内を中心に三原、福山はもちろん、遠くは四国にも顧客を持つ同店。四国のお客さんは、島々を眺めつつ風を切って疾走するしまなみ海道のツーリングと尾道での観光、バイクいじりをセットで楽しむという。3月にはHP(アドレス=http://www.sato-mc.net/)も開設。ブログでは加工過程を掲載し、それを見て来店する人も増えてきた◆強みは自社工場での金属加工。フロントやリアに荷物を詰むキャリア、フレームやタンク、ハンドル、グリップなど鈑金、溶接も自由自在。要望をじっくり聞きながら、オリジナリティあふれるパーツを生み出すものづくりに徹する佐藤勇作さんは「SRはシンプルで、特にカスタムのしがいがある。中には元のバイクが何なのか分からなくまでカスタムされる方もおられます」と笑う。女性のバイクファンも開拓中。

markfw.gif華 凛(ハンドメードショップ)2010年04月10日号掲載

お店イメージ
ハンドメードショップ
華 凛
オーナー 村尾悦子さん
住所 尾道市土堂1丁目4-19
TEL (0848)24-0355
営業 10:00〜17:00
休日 木曜日

温故知新 オールドプリティに出会えるお店

 尾道絵のまち商店街の中の「創作家 華凛」は時代柄や古い布で作った洋服や小物の店だ。オーナーの村尾悦子さんは1980年頃から趣味で婦人服の製作を始め、地元の百貨店や手作り品のイベントに出展、個展などを開くようになり、7年ほど前にこの店を開いた。現在でも全国のイベントに呼ばれている◆店先にはオリジナルの洋服やモジュールが掛けられ、奥行きのある店内に入ると絣や大島、銘仙、縮緬、緞子など様々な着物を使ってリメークした作品や新布に古布をパッチした洋服が所狭しと並んでいる。作品は洋服だけではなく小物や人形、華凛オリジナルの帽子などもある◆お店に行ったら店長の筋原康子さんに作品の説明を聞くとお店の楽しみが倍増する。端午の節句にこの地方で鯉のぼりと共に揚げられる家紋や絵の入った幟(のぼり)で作った作品や古布を割いて作った「さき織」の布でできた物などそれぞれの特徴を説明してもらえるのだ◆指輪やブローチ、山サンゴのペンダントなどのアクセサリーもある。ひと味違った着こなし、他人と被らないファッションを目指す方にはぴったりのお店。

markfw.gif尾道ポテチーノ(セレクトショップ)2010年02月20日号掲載

お店イメージ
セレクトショップ
尾道ポテチーノ
店長 上田宏美さん
住所 尾道市潮見町428-4ANNEX立花1F
TEL (0848)24-1132
営業 10:00〜19:00
休日 火曜日
P  あり

お客さんがモデル 初のファッションショー好評

 元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の涼風真世が愛用するブランドでもある岡山のトータルファッションメーカー「さえら」の「ポテチーノ」を主に揃えるセレクトショップ「尾道ポテチーノ」◆1月30日にはオープン20周年を記念した感謝企画として、同店のお客さんがモデルとなって花などをモチーフとした新作に身を包み、店内の特設ステージで紹介するファッションショーを開いた。午後1時30分からと午後4時からの2ステージで、計60人以上のファンが来場。市内はもちろん福山、遠くでは呉からも来店があったという。「さえら」のコーディネータらの助言を受けながら新作をばっちり着こなしたモデルは、客席からの熱い視線を浴びて時に恥じらいを見せながらも堂々とステージをこなした。さえらのデザイナーやコーディネータが着こなしをアドバイスするフィッティング会も好評。「またやってほしいの声もいただき、とても喜んでいただけました」と店長の上田宏美さん◆2月26日から3月1日までの4日間は、ビスクドール(人形)を展示する企画展を開催する。

markfw.gifO'sway(ギターショップ)2010年02月10日号掲載

お店イメージ
ギターショップ
O'sway
オーナー 柳川忠士さん
住所 尾道市東御所町3-17 安田ビル2F
TEL (0848)24-5853
営業 平日14:00〜20:00
   土日祭日 12:00〜19:00
休日 水曜日
P  あり

70年代ロックとギター魂が甦るお店

 尾道駅前、商店街入口ビル2階にユーズドとヴィンテージのギターショップ「O'sway」(オーズウェイ)がオープンした。オーナーの柳川さんは尾道市向島出身。中学の頃からギターを覚え、エリッククラプトンなどの70年代ロックに影響された一人だ◆店内一面にディスプレーされたヴィンテージギターは長年のコレクションで、この度晴れてお披露目となった。階段を上った正面にはアコースティックギター。学生時代などに最初に手にする、弾くとそのまま音の出るタイプだ。多く並んでいるのはアンプをつなげて奏でるエレキギターで、1950年代〜70年代のギブソンを中心に70年代のフェンダー、近年物などがラインナップされている◆中心に鎮座するのは61年製「STRATO CASTER」と57年製「Fender Champ」のアンプ、30年ほど前に初めて手にした物で思い入れがあるため非売品だそうだ。主要部分がオリジナルの70年代の「STRATO CASTER」が160,000円〜。もちろんお手頃な中古ギターや新品も扱っている◆興味のある方はちょっと立ち寄るとロック魂に火が点いてしまうかも。URL:www.osway-gt.com(2月中旬開設)

markfw.gifキッズボックス(子ども服)2010年01月20日号掲載

お店イメージ
子ども服
キッズボックス
オーナー 山里嘉彦さん
住所 尾道市十四日元町1-25
TEL (0848)37-4540
営業 11:00〜17:30
休日 木曜日・第1・3日曜日

子どものお洒落を応援するセレクトショップ

 尾道本通りにある「KIDS BOX(キッズボックス)」は、山里嘉彦さんが奥さんの智恵さんと4年前に「自分の子どもに着せたい服を集める」をコンセプトに開いた子ども服のセレクトショップだ◆今の子ども服は赤、青、黄色のポップなものから落ち着いたシックなものまで大人顔負けというより、子どもならではの素敵なデザインも多く、お店の中を見ていると思わず「かわいい〜」と叫んでしまいたくなるようだ◆扱っているブランドはグラグラやジャム、オイルなど10数種類。その品ぞろえから1度入るとまた来てしまう、リピーターの多いお店だ。大きさは0歳から130cm,140cm位までの子どもサイズが主だが、他にパパやママと親子オソロで着られるものもあるので楽しく親子でお洒落しよう◆「小さな子どもを連れて買い物に行ってもゆっくり選べない」と言う方はインターネットでも販売している◆また、昨年には、祇園のイオンモール内にも子ども服ブランドのグラグラ、ジャム、ゴッサムを扱う直営店「ストーリーズ」をオープンした(広島市安佐南区3丁目2-1-323-3階 ℡082-832-3677)。

markfw.gif北村洋品店(サロン)2010年01月20日号掲載

お店イメージ
サロン
北村洋品店
運営:NPO法人尾道空き家再生プロジェクト
住所 尾道市三軒家3-23
TEL 080-6323-9921
営業 平日10:00〜16:00
休日 土日祝日は不定休

再生で生まれた「子づれママの井戸端サロン」

 尾道の魅力の一つは古いものを大切に使い、今に生かしていること。昔はどこにでもありそうな名前だった「北村洋品店」は今、日本中を探してもここにしかないオリジナル性にあふれている。◆NPO法人尾道空き家再生プロジェクト(豊田雅子理事長)が半分壊れかけていた空き家を大改装。物好きな職人と奉仕の意味を考える前に「手伝いたい」という純心から集まった学生、パパさん、ママさんの力を借りて再生され、最後は「尾道が好き」という共通点以外はまるで違う個性的なアーティストが寄ってたかって柱、床、壁、天井などを表現の場として仕上げた。近所の子どもたちも玄関にタイルで海の底をイメージして表現した◆この施設は入場無料。昼間は子どもたちが自由に過ごす。ママさんたちも1階の居間に置かれたちゃぶ台を囲んで1杯100円のセルフドリンクを飲みながら井戸端会議に参加する。2階は小物や子ども服の販売コーナーがあり、1カ月1スペース500円で出品もできる。子育てに関する教室、会合などにも主旨の理解者に低料金で部屋貸しする。

markfw.gifB.S.LIBERTY 尾道ST店(カジュアル衣料)2009年09月10日号掲載

お店イメージ
カジュアル衣料
B.S.LIBERTY 尾道ST店
オーナー 黒田悟さん
住所 尾道市土堂1丁目4-22
TEL (0848)24-4615
営業 10:00〜20:00
休日 木曜日

ヒップで ホップで カジュアルで

 尾道センター街に現れた「B.S.LIBERTY尾道ST店」。STはストリートの略で、ストリート系ファッションのアンダーウエアからシューズ、バッグまで揃えている。本店は三原市本郷町。尾道商業高校出身のオーナーは「商店街に昔の活気を少しでも取り戻してもらいたい」という◆「スト系って?」という方は自らもスト系が好きだという店長の末房実さんを見れば分かる。昨年ブレイクした黒人演歌歌手のジェロはスト系の中のヒップホップ系で、スト系というのも幅広い。股上のあるパンツでも少しルーズに下げ、ダボっと大きめのTシャツやキャップ、ビッグフェイスの時計、サングラスを合わせるような感じだ。反対にジャストサイズの着こなしもある◆女性や女の子のためのおしゃれな店は数多くあるが、男の子の店となるとなかなか見つからない。中高生だと母親が息子の服を買うこともあると思うが、女性ものばかりのショッピングセンターの片隅で買う普段着以外に、こんなお店の物をプレゼントしたらお母さんの株も上がるかも。

markfw.gifれいこう堂(CDセレクトショップ・イベント企画)2009年09月01日号掲載

お店イメージ
CDセレクトショップ・イベント企画
れいこう堂
店主 信恵勝彦さん
住所 尾道市西土堂1-16
TEL 090-1336-4757
営業 11:00〜20:00
休日 木曜日
P  あり

東京でれいこう堂祭り 加速する「伝説」

 尾道駅北の名物CDショップ「れいこう堂」。店主の信恵勝彦さんが「生で見たい」と感じたミュージシャンにアタック、向島洋らんセンターなどを会場にライブを開いてきた◆ストイックな信恵さんと尾道の温かさに惚れ込んだアーティストが驚いたのは、信恵さんの怪我。伝説のレコード店を応援しようと「れいこう堂サポート・プロジェクト」が発足、8月22日に信恵さんを東京に招き同店キャッチコピー「Nice Time Nice Live Nice Music」をテーマに、エゴラッピンら同店ゆかりの7バンドが競演するライブを実施。チケットは売切れ、約500人が多ジャンルの音に体を揺らせた。MCで紹介され、最後はステージに呼び出されて踊った信恵さんは「尾道でやっているような温かいライブでした。アーテイストと客との交流の輪が広がった」と喜ぶ◆「収益から経費を引いた額をれいこう堂に」という話を受け、信恵さんはそれを基に新人アーティストを支援する「れいこう堂基金」の立上げを検討中。「もらった力を、前に進む力としたい」と、良い音を広める活動に心血を注ぎ続ける。

markfw.gifHonda Cars尾道 東尾道店(カーディーラー)2009年08月01日号掲載

カーディーラー
Honda Cars尾道 東尾道店
住所 尾道市高須町5127
TEL (0848)20-3577
営業 10:00〜19:00
休日 水曜日
P  あり

5年連続「大変満足」の店として表彰受ける

 最も低価格設定のハイブリッドカー「インサイト」、居住性とコンパクト性を同時に実現した低燃費車「フィット」、後部座席にラクラク乗れる画期的デザインが受けている7人乗り「フリード」の三本柱を中心に、購入する人のライフスタイルに応じた低燃費車を提供している「Honda Cars尾道 東尾道店」◆ブームに先駆けて顧客満足度アップ(CS)に取り組んできた同店はホンダの販売会社約800社の中から5年連続で「大変満足率」の高得点をマークして表彰を受けた11社のうちの1社に選定されている。平田聖人店長は「日々改善」とその秘訣を話す。来社時の出迎え、1時間ごとのトイレチェック、長い接客時のお茶の入れ替えなど、全社員が自主的に行動する社風が培われている◆8月7日夜には顧客対象に「青木まり子ライブ」も同店で実施。瀬戸田サンセットビーチの砂浜清掃に4輪バギーとともに約20人のスタッフも参加。顧客還元、社会奉仕にも社員が盛り上がっている。加えて日本1周も達成したヨットマンの山田幸一社長のブログは1万アクセスを超える人気となっている。

markfw.gif私のブランド作品展(グループ作品展)2009年07月20日号掲載

グループ作品展
私のブランド作品展
主催 元気屋
会場 尾道市土堂町1-11-7(貸しギャラリー)
TEL (084)934-4943(元気屋)
日時 8月1日 10:00〜21:00
P  なし

花火の日 プロ目指す作家が作品発表

 尾道、福山を中心に創作活動を行い、プロとして成長していきたい—そんな思いを持つ作家のネットワークによるグループ作品展「私のブランド作品展」が8月1日の尾道花火大会の日に尾道市土堂1の貸しギャラリーを会場に行われる。主催者はオリジナルのオーガニック石鹸の作品で知名度を高めている元気屋(福山市松永町)長濱小季さんが主催。元気屋主催の作品展は尾道では初。準備にも力が入る◆長濱さんは「丁寧な仕事をされているのに、作って貯めこんでいる…そんな作家さんも、発表する機会がなかっただけ。趣味ではなく、自分のブランドとして本気で育て上げていきたいと考える人たちとのネットワークで実現できた作品展です」と狙いを話す。出展者は二人のトンボ玉作家、草木染めを使って雑貨を作る布作家、珪藻土で時計などの作品を作る㈱ファイン、オリジナル石鹸の長濱さんの5人。「人出の多い花火の日。一人でも多くの方にごらんいただきたい」と長濱さん◆出展者の強い意気込みは、花火が終わる9時まで作品展を開くことからも感じられる。

markfw.gif龍道武道具店(武道具店)2009年07月10日号掲載

武道具店
龍道武道具店
経営 (株)プロテクター代表取締役高橋義明さん
住所 尾道市栗原町9731-1
TEL (0848)36-6250
営業 9:00〜19:00
休日 当面無休

ハードルを低〜く! もっと武道を広めたい!

 国道184号沿い新尾道駅北の大池近くに剣道・柔道・空手・合気道など武道全般の道具類を扱う「龍道武道具店」がオープンした。オーナーの高橋義明さんは自らも剣道4段、近くの中学校などで指導している。本業は(株)プロテクターで損害保険・生命保険の保険業務を行っている(http://www.onomichi-hoken.jp)。剣道や柔道など武道に興味を持ったり、魅力を感じている人も多いだろう。しかし「剣道を始めたいけど防具が高い」「綺麗な剣道着、すてきな袴で試合に出たいけど高そう」などと思って一歩が踏み出せない方も多くいるようだ。高橋さんはその壁を取り払い、多くの人、特に子どもたちに武道の底辺を広げたいと考えて「龍道武道具店」を開いた。実際、竹刀が高く、割れてもバランスが悪くても組み合わせて使うしかない場合もあるという父兄の声を聞き、地元中心に販売している。武道は忍耐力と礼儀正しさが身に着くので「うちの子にも」と考える方は目に付いた道場を見学するとよい。お店に行くと色々相談に乗ってもらえる。

markfw.gifコンフィーベビーストア(布おむつのウェブショップ)2009年04月01日号掲載

布おむつのウェブショップ
コンフィーベビーストア
運営責任者 河邉奈都美さん
住所 尾道市向東町3544-10
TEL (0848)20-6670
営業 9:00〜18:30
休日 水曜日
P  あり
URL http://store.comfybaby.com/

合理的な布おむつで子育て応援

 労力半減、赤ちゃんにも優しく、低コストで、ゴミも減らせて環境にも良い…そんな布おむつの普及に全力を注ぐネットショップがコンフィーベビーストア。運営者はギフトショップ「Giftあいらんど かわ邉」の河邉奈都美さん。自身の赤ちゃんのアトピーに悩んでいた河邉さんが海外ブランドの布おむつに感動。輸入販売を決意して購入先ネットショップのオーナーに相談、閉店予定だったことから運営を引き継いだ◆ポケット布おむつ「ファジバンズ」は、吸水力抜群のインサーツをポケットに入れて紙おむつのように装着。肌に触れるのは柔らかいフリースで違和感を感じにくい。布おむつに挫折した経験のあるお母さんも再チャレンジしやすく、手間もはぶけて経済的と喜ばれている。オーガニック素材でさらに肌に優しい商品も揃う「スワドルビーズ」はコンパクトさがうり。スナップでサイズ調整でき、新生児からおむつ離れまでカバーできる◆カラフルなデザインで外出もでき、豹柄や丑年にちなむ牛柄など「見せおむつ」を付けたおしゃれな赤ちゃんに自然と注目が集まるかも。

markfw.gifアイビー花物語(フラワーショップ)2009年03月01日号掲載

フラワーショップ
アイビー花物語
店主 小川美穂さん
住所 尾道市高須町4793-6
TEL (0848)56-1087
営業 900〜20:00
休日 年中無休(正月のみ休み)
P  あり

おしゃれなお花屋さん

 お祖父さんとお父さんがお花屋さんだったという花屋の血統。花の魅力いっぱいの環境で育ったサラブレッド、『アイビー花物語』の店主小川美穂さん。今から9年前に尾道市高須町に店舗を構え、営業を開始した◆これからは桃の節句の「ひな祭り」から、「卒業式」、「入学式」、「母の日」と喜び溢れるイベントが続くと同時に、色鮮やかな花が旬となる時期を迎える。こんな時期だからこそ花束や寄せ鉢など、フラワーデザイナーがプロデュースするセンス溢れるギフトはプレゼントに最適◆さらに「手作りのフラワーギフトを贈りたい」という欲張りなお客さんにはこんなのはいかが?『アイビー花物語』ではフラワーアレンジメント教室を実施しており、初心者でも素敵な花の作品ができるように楽しく指導してくれる。午前、午後、夕方、土曜など、ライフスタイルに合わせた教室を開講中。何しろ『アイビー花物語』は社団法人日本フラワーデザイナー協会公認の教室。お花屋さんの裏技を伝授できる◆4月からの教室は「母の日」をテーマに開講予定。日ごろお世話になっている感謝の意をこめ、手作り花の贈り物はいかが?

markfw.gifポンテフラクト(ハーブハウス)2009年02月10日号掲載

ハーブハウス
ポンテフラクト
店長 金光邦子さん
住所 尾道市東御所町9-1尾道ウォーターフロントビル2F
TEL (0848)21-1021
営業 10:00〜19:00(18:30オーダーストップ)
休日 火曜日定休(祝日の場合は営業
P  港湾駐車場は2000円以上で1時間のサービス券

尾道水道を眺めながら感じるハーブの魅力

 ハーブの魅力をより多くの人に知ってもらおうと11年前にオープンしたハーブハウス「ポンテフラクト」。ハーブティーを中心にした喫茶、ハーブクラフト講習会、精油・キャンドルなどのハーブ関連商品販売が三つの柱◆喫茶は生の葉を使ったフレッシュハーブが特徴で、三種をミックスしたさわやかなハーブティー「ポンテフラクト」(700円)が人気。四季を感じることができるケーキとのセットは800円。軽食もあり、尾道水道を眺めながら過ごすひとときは心まで満たしてくれる◆四季に応じて開かれるクラフト講習会は現在「春クラフト教室」を開催中。20〜60歳代まで幅広い層の女性に人気で、定員を60人まで増やし追加人員を募集中。午後1時から約1時間、プリザーブドフラワーなどを材料に講習、その後はデザートセットを楽しむ時間もあり、ワキアイアイと交流の輪が広がっている。まだ予約できるのは2月18日、3月1、7、11日の開催日。会費はデザートセット及び税込みで4,725円◆ハーブ関連商品は自分に合ったオリジナルの香りを楽しむための品揃え、ハーブの力を引き出した化粧品も人気がある.。

markfw.gifリ・バース尾道店(リサイクルショップ)2009年01月10日号掲載

リサイクルショップ
リ・バース尾道店
勝原商事(株)取締役部長 勝原清志さん
住所 尾道市天満町15-12
TEL (0848)23-2116
営業 10:00〜19:00
休日 不定休
P  あり

リサイクル+「エコなライフスタイル」を

 尾道のリサイクルショップとして定着した桜土手沿いの「リ・バース」は、家庭や会社に眠る不用品のリサイクルに加え、エコロジーなライフスタイルそのものの提案にも力を入れている◆環境負荷低減の仕組みを普段の生活に取り入れてほしいと、割り箸に替わるマイ箸や、スーパーの買い物袋に替わるエコバックの品揃えも充実させた◆またペットボトルのキャップを「エコキャップ」として回収し、樹脂原料としてリサイクルされる際の売り上げの一部をNPO法人のワクチン寄贈団体に寄付。800個でポリオワクチンなら1人分に相当し、感染症などに苦しむ途上国の子どもに届けられる仕組み。店内に専用の回収ボックスを置き、協力を呼び掛けている◆また使用済み入歯をリサイクルするボランティアにも参画。回収ボックスを設置し、集まった入歯に含まれる希少金属の売却益が、ユニセフを通じて事前事業に活用される◆運営会社の勝原商事㈱取締役部長の勝原清志さんは「お客様、店、スタッフ、そして環境を含め地球規模で幸せを実現する店づくりを進めたい」と話す。

markfw.gif銀猫堂(猫雑貨の店)2008年12月20日号掲載

猫雑貨の店
銀猫堂
代表 仲村銀さん
住所 尾道市東土堂町19-10
TEL (0848)24-8767
営業 平日11:00~17:00    土・日・祝日 11:00~17:30
休日 水曜・第三金曜日
P  あり

猫のまちの坂道に開店した猫グッズ店

 尾道の天寧寺・三重塔に続く小さな坂道に猫雑貨の店「銀猫堂」がある◆オーナーの仲村銀さんは今年6月に徳島から猫と共に移り住んで来た。猫が大好き。猫グッズ収集の趣味が高じて3年ほど前に徳島で店を開いていた。徳島から猫の町・尾道に店を持つことを考え、尾道の空き家再生プロジェクトのミーティングに参加、その紹介で現在の場所に居を構えた◆古民家風の木の門を入ると小さな庭では早速、頭部分が猫の焼物の灯篭がお出迎え。今話題の和歌山・貴志駅の「たま駅長」よろしく、店長の白い猫「源造」とグレーの副店長「雷蔵」も機嫌がよければ現れるかも◆販売しているのは銀猫堂オリジナルキャラクター「ねこ丸」を始め、作家1点物の手作り猫雑貨、手作り食器をメーンにぬいぐるみやストラップなど、猫をモチーフにしたものがたくさん集まる。店内には仲村さん自身が集めた猫グッズも展示されている◆千光寺までの坂道を散策していると、猫を見つけては「かわいい!」とカメラや携帯で撮る観光客を見かける。「猫の町・尾道」ならではの店と言えるかも。

markfw.gif北前亭(創作珍味本舗)2008年12月01日号掲載

創作珍味本舗
北前亭
店長 井村和恵さん
住所 尾道市土堂2-8-13
TEL (0848)22-5555
営業 10:00〜18:00
休日 水曜日(年末年始は12月31日〜1月3日休み)

福利物産(株)発祥の地で伝統の味を発信

 江戸中期の天明6(1786)年創業の歴史を持つ福利物産(株)(尾道市東尾道、福島光宏社長)が今年3月、同社発祥の地にオープンさせた創作珍味本舗「北前亭」。主力商品でバラエティーも豊富な「味付ちりめん」のほか、佃煮、煮豆など自社工場で丁重に製造した商品を販売している◆鯛、穴子、広島菜などちりめんと相性のいい素材を絶妙なバランスで混ぜ合わせた味付ちりめんは、素材別に八種類を用意、詰め合わせた「ちりめん八珍」(2,625円)がお土産に喜ばれている。丹波産の大粒黒大豆をじっくり煮込んだ「べっぴんさん(黒豆美人)」は120gの瓶詰め735円。黒鯛を釜飯の素に調理した「まるごと黒鯛めし」は3合用1,260円。「たこめし」もある◆佃煮は昆布、くるみ小魚、くるみ小女子、アナゴ山椒煮など6種を100g単位で計り売り。素材と素材が口の中で競演する味わいが特長となっている。12月初旬からは主要商品を詰め合わせたギフト商品(3,150円、5,250円)も並ぶ◆店舗奥ではオリジナルTシャツ、手ぬぐいなども販売。猫キャラの本染め手ぬぐい(945円)は観光客に人気。

markfw.gif和ごころハナ尾道(小物とパワーストーン)2008年10月20日号掲載

小物とパワーストーン
和ごころハナ尾道
店主 奥田弘子さん
住所 尾道市東御所町3-17
TEL (0848)24-7316
営業 11:00~17:00
休日 土日祝日

かわいい小物が集まる癒し場・和み場

 JR尾道駅前の観光スポット・林芙美子像からすぐ、商店街と海岸通りを結ぶ路地「うず潮小路」に和らぎの波動が流れるスポット「和ごころハナ尾道」がある◆オーナーの奥田さんは尾道市長江出身。大阪で働き、7年ほど前、母の看護のため故郷に帰ってきた。「母が亡くなりリズムの崩れた毎日の生活を規則正しく立て直したい」と今年7月10日に店を開いた◆扱っている商品は手作りの小物とパワーストーン◆こじんまりとした入り口に入るとまず目に付くのが◎ピエロの人形¥2,100。手作りの人形は一つ一つ表情も服も違う◎ちりめん¥2,600。かばん・小物入れ・ティッシュケースやビーズのリングなどバリエーションに富み、どれも長年の人脈からの友人達の手による物ばかり。◎着物地でできたマフラー¥1,380〜も評判だ◆お店は喫茶スペースも有りかわいい小物を見ながらゆっくりとくつろげる。◎コーヒー¥400◎ケーキセット¥550。飲み物にサービスで付くピエロのクッキーも飴細工を作る友人の手作りだ。おすすめの赤いオレンジジュースもお友達ルートからのイタリア直輸入。

markfw.gifドルフィン(貴金属・ブランド品買取販売)2008年07月10日号掲載

お店イメージ
貴金属・ブランド品買取販売
ドルフィン
代表 村上真美さん
住所 尾道市東則末町6-27
TEL (0848)24-5006
営業 10:00〜19:00
休日 火曜日

気軽にどうぞ! 貴金属専門店

 尾道市立栗原小学校の東、バイパス下り側道沿いに「ドルフィン」というお店がある。「金・プラチナ・ダイヤ・ブランド時計 買取と販売」と書かれた派手な看板ではあるが、中で対応するのは優しい奥様、安心して相談できる◆オーナーの村上さんはかつて貴金属の販売に携わっていていつか自身の店を持ちたいと思っていたが、この度念願叶って自宅にて開業した。店名の「ドルフィン」は、パソコンが苦手でよく登場してくるうちに愛着がわいたそうで「ドルフィンは必ずあなたのHelpになります」という深い意味合いがあるらしい◆店舗や人件費などの経費がかからないため、買取価格は「どこよりも高く!」をモットーに日々頑張っている◆また、買取品で程度の良いものはスクラップにせず新品仕上げをし、店頭やインターネットで安価に再販している。そのため売りに来たお客さんが買い求めて帰る例が少なくない。もちろん買うために立ち寄ることも大歓迎。キャッチフレーズは… ◎査定は無料、2・3分でできる◎不要なものは現金にしよう!まずはお気軽にご来店!!

markfw.gifあいらんどかわ邉(ギフト)2008年07月01日号掲載

Gift
あいらんどかわ邉
店主 河邉計貴さん
住所 尾道市向東町3544-10
TEL (0848)20-6670
営業 9:00〜18:30
休日 水曜日

新築移転した向島一の贈答品専門店

 「Giftあいらんど かわ邉」がセブンイレブン向東店の東側に6月8日、移設オープンした◆日本商工会議所・全国商工会連合会指定3級販売士の店主・河邉計貴さんは3年前向島のハピータウン向いにギフト専門店を開き、このたび自宅兼店舗を向東に建設した◆明るい店内には一般のギフト商品と共に自然派商品、無添加商品、キャラクターやベビー用品が並んでいる。これは河邉氏自身のアトピーの経験から化学物質を使わない製品を扱うようになった◆奥様の奈都美さんはコンフィーベビーストアという子育て用品のインターネット販売も行い、主に海外や国内の布オムツを扱っている。紙おむつは化学物質を含むことから、最近布オムツの良さが見直されていることも理由だ。ご夫婦は自身で紙おむつと布オムツを着用し生活、その着心地から布オムツの方がはるかに快適なことを体感、便利だからと子どもにそんな思いはさせたくないと思ったという。日本製の方が気候には合うが、扱いが複雑だと挫折する事も多いので装着が簡単な輸入品を扱っている。赤ちゃんのいる方は気軽に立ち寄って聞いてみよう。

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