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markfw.gif三蔵稲荷神社(神 社)2010年11月10日号掲載

お店イメージ
神 社
三蔵稲荷神社
宮司 石川紘彦さん
住所 福山市丸之内1-8-7
TEL (084)922-1569
P  あり

ミス三蔵稲荷で知られる備後の守護神

 福山城の北側に位置する三蔵稲荷神社は、福山の開祖、水野勝成公が福山城を築城する時に、守護神として祀った神社。備後の国の守護神として代々の城主がお祀りしてきた。三蔵稲荷の名前は伝承に基づく。江戸後期、城下の武士がよく強盗に襲われたが、その度、いかめしい武士が助けた。あるとき名前を訊ねると「城北でやっかいになる三蔵」と答えたため、稲荷神社のお使いギツネ様であるとされたという◆ご祭神は人が生活する中で欠くことの出来ない衣・食・住の神「宇賀魂大神」、田畑山林・縁結び・交通安全・安産・入学など人々を良い方向に導く神「猿田彦大神」、演芸・歌劇・茶道・華道の守護神とされ、商売繁盛・一家の親睦・社交・和合を司る創作の神「大宮女大神」◆11月15日まで公募の「ミス三蔵稲荷」3人は神社の顔として有名。11月23日に境内の能舞台で行われる公開審査(13時〜)で来年の新しいミスが決まる。当日は献茶式(9時30分〜)、祭典、福引き、ビンゴゲーム(14時30分〜)なども行われる三蔵稲荷神社感謝祭でにぎわう。

markfw.gif尾道市立美術館(美術館)2010年11月01日号掲載

お店イメージ
美術館
尾道市立美術館
館長 青木 平さん
住所 尾道市西土堂町17-19
TEL (0848)23-2281
営業 9:00〜17:00
休日 月曜日
P  千光寺公園駐車場利用で当日券1人分を割引き

30年辿る和作展 シネマ尾道ともコラボ

 昭和55年「小林和作の生涯」展で開館、このほど文化勲章も受章した安藤忠雄氏の設計で7年前にリニューアルオープンした尾道市立美術館で、「小林和作展〜収蔵コレクションで辿る開館30年の歩み〜」が始まった。12月12日まで◆開館以来作品蒐集と節目毎に展覧会を開催してきた小林和作に焦点をあて、尾道美術界が旺盛を極めた和作を取り巻く作家たちとの交流を紹介。代表的な収蔵コレクション約70点を展示して小林和作を多面的な切り口から紹介してきた展覧会の歩みを振り返り、30年にわたる美術館の歴史を紹介する企画展。大人一般300円、高校大学200円ほか◆なお11月28日午後2時からは学芸員による解説、また同14日と12月12日午後2時から3時は中学生以下対象の「わいわいがやがやおしゃべり鑑賞会」。さらにシネマ尾道とのコラボ企画「画家と映画」では、和作展のチケットと11月12日まで上映中の「カラヴァッジョ/天才画家の光と影」の鑑賞チケットが相互割り引き。文化の秋を感じてもらう企画となっている。

markfw.gif邦玲窯(焼き物)2010年10月20日号掲載

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焼き物
邦玲窯
オーナー 桑田玲子さん
住所 尾道市向島町1110-1
TEL 0848)45-3511
休日 不定休

気になったらお立ち寄りを!

 向島、東西橋から干汐に続く道にちょっと気になるスポットがある。普通の民家のようにも見えるが門扉の上には「邦玲窯」(ほうれいがま)の看板、外壁には「グレースフラワー教室」・喫茶「陶和茶」など色々なメッセージが出ている。「邦玲窯」は尾道高校の校長を務めたご主人の邦敬さんと玲子さんの一文字ずつからとって名付けた。流木に書かれた看板はご主人の手作り◆陶器は信楽の土を使うと「信楽焼」、備前の土を使うと「備前焼」となる。こちらの「邦玲窯」は普段信楽の土を使用することが多いようだ。工房には数台のろくろや窯があり火曜日と金曜日には陶芸教室が行われている。土に触れたい方は、月謝5,000円プラス材料費とお手軽だ◆飲み物を提供する喫茶は桑田にちなんで「陶和茶」(くわちゃ)。中には小物から大物まで多数の陶器、グレースフラワーや紙粘土など、たくさんの手作り作品が展示販売されている。自家製の器で出される飲み物を注文して食べ物は持ち寄り楽しいひと時を過ごせる。定休日や営業時間などは特別設けていないので、さらっと立ち寄ってみて欲しい。

markfw.gif本因坊秀策囲碁記念館(観光施設)2010年09月20日号掲載

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観光施設
本因坊秀策囲碁記念館
館長 村上和弘さん
住所 尾道市因島外浦町121-1
TEL (0845)24-3715
営業 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休日 毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日)
P  あり

尾道市の市技「囲碁」ゆかりの秀策を顕彰

 尾道市の市技は囲碁。盛んな囲碁だが、江戸末期に「150年来の碁豪」と言われた本因坊秀策は尾道市因島外浦町の生まれ。生まれ育った場所には平成20年9月「本因坊秀策囲碁記念館」が開館している◆館内には常設展示室、企画・囲碁展示室、展示ホール、囲碁情報ブース等があり、母子愛用の碁盤や自筆の扇も展示している。資料館の裏手にある生家は、和室6畳2室、4畳半1室、4畳1室、台所、物入れ、湯殿などを現存する旧生家家相図を元に再現しており、秀策の子ども時代を偲ぶことができる◆本因坊秀策は文政12年(1892)、父桑原輪三と母カメの二男として生まれ、7歳で三原城主浅野甲斐守忠敬と対局で認められ、9歳で江戸の本因坊家に入り、21歳で将軍の御前対局、13年間で19連勝負け無しの偉業を遂げた。また近代布石の基礎を築いたといわれ、棋聖と仰がれる天才棋士として知られるが、コレラの流行により34歳の若さで急逝した◆平成22年7月には因島文化協会創立40周年記念の銅版「母の教」(吉田正浪製作)が寄贈され、展示されている。

markfw.gifOYE COMO VA(ダイニング&ライブハウス)2010年09月10日号掲載

お店イメージ
ダイニング&ライブハウス
OYE COMO VA
オーナー 江頭徹さん
住所 尾道市久保1丁目5-18
TEL (0848)37-3001
営業 17:00〜24:00
休日 日祭日(イベントで営業の場合振替)
http://www.geocities.jp/oye_como_va_etoh/

僕のリズムを聞いとくれ !!

 尾道の飲食店街「新開」(しんがい)のビルの2階にある「LIVE MUSIC&DINING OYE COMO VA」(ライブ&ダイニング オエコモヴァ)が10月29日で丸5周年となる。「オエコモヴァ」はオーナー江頭徹さんが大好きなサンタナの曲のタイトルで、スペイン語で「僕のリズムを聞いとくれ」ということ。ドラムやギター、ヴォーカルをこなすオーナーの気持ちを表している◆店内の壁にかかるグッズなどデコレーションの多くがアメリカン・テイスト満載。奥にはライブスペースがあり、プロ、セミプロ、アマチュア、全ての音楽好きに開放している。特に木曜日は「モク?アコDAY」と称し、演奏者は1,000円(1ドリンク付き)で誰でも発表できる◆お勧めは「スペアリブ」1,400円(特製醤油味・バーベキュー味・塩味)、「チーズバーガー」900円だが「オムライス」850円も大人気。火曜日はレディースDAYで女性は食事をオーダーすると1ドリンクサービス◆これからのメーンイベントは9/18 「tamKore」 (田村直美・是方博邦)。9/25「HOME TAWN JAZZ LIVE」。10/7「金子マリ&石田長生」など。生の音をぜひ聞いてほしい。

markfw.gif金蓮寺(寺院)2010年09月10日号掲載

お店イメージ
寺院
金蓮寺
住職 飯島孝基さん
住所 尾道市因島中庄町寺迫区3225
TEL (0845)24-0393
P  あり

因島村上水軍の墓所もあるゆかりの地

 南北朝から室町・戦国時代にかけて活躍した村上水軍。曹洞宗・金蓮寺(こんれんじ)はその村上水軍の菩提寺で青陰城主だった村上備中守吉資の創立といわれる。裏には尾道市史跡の村上水軍の墓地があり、村上水軍歴代の宝筺印塔十八基や五輪塔が多数ある。金蓮寺は中庄町の東南・外浦町の谷間にあったが、その後現在地に移り、それまで分散していた石塔類を集めたと伝わる。そのため誰の墓塔か分からなくなっているが、水軍一族とその家臣の墓石群とみられている◆金蓮寺横の峰には因島水軍城が資料館として建設されており、境内からもよく見える。村上水軍の武具、遺品、古文書など歴史資料が展示されている◆境内には千体観音を願掛け、お礼参りに奉納する堀出観音のお堂が建つ。また水子地蔵、航海安全を祈願する天龍弁才天、因島八十八ケ所霊場の八番札所藤井寺もある◆また山門右手の石段を上がった同じ境内にはぼけ封じ観音があり、そのありがたい姿に思わず手を合わせたくなる。さらに山門前には左右に珍しい仁王の石像もある◆参道横には因島資料館もあり、その前の広場では9月19日に因島水軍城まつりも開かれる。

markfw.gif烏須井八幡神社(神社)2010年08月20日号掲載

お店イメージ
神社
烏須井八幡神社
宮司 宮本基さん
住所 尾道市西則末町11-31
TEL (0848)23-6823
P  あり

広島からも駆けつける「願い玉」が人気

 尾道バイパスの南、国道184号と栗原通りの間にこんもりとした森が残っている。この森は日本武尊が滞在したとも伝わり、古くは御調郡尾道、向島東村・西村、三成村、本郷村、栗原村の五箇町村の氏神で「五箇社頭八幡宮」とも称された由緒正しい烏須井八幡神社の森。天文年間(1532-55)には氏子分離の争いがあり、木梨、三成、吉和、木門田等の氏子が本殿内の品々を各村へ持ち帰り、分祀したという◆いまも広く信仰を集めており、お盆には栗原八町内の氏子1,000人近くが鐘太鼓踊りを奉納、石畳の境内のにぎわいは圧巻となっている。この鐘太鼓踊りも450年以前から行われていると伝わっている◆三間社流造の本殿は火災にあった翌年の明治38年に再建。いまでも十分に立派だが、明治11年登録の本殿は2倍の大きさだったという。残念な火災だが、県重文の紙本墨書大般若経112巻だけは焼失を逃れている◆霊験あらたかな神社はいま、オリジナルの縁結び「願い玉」が話題。口コミで広がり、広島、福山方面からのリピーターも増え、大願成就後に返される玉は数百個ほどになっている。

markfw.gif東尾道彫刻公園(公園)2010年04月01日号掲載

お店イメージ
公園
東尾道彫刻公園
管理 尾道市まちづくり推進課
住所 尾道市東尾道 「東尾道中央緑地」
   (尾道地区総合トラックセンター隣)

尾道市内初の彫刻を集めた公園が完成

 尾道市の卸団地ベイタウン尾道東側の「東尾道中央緑地」が市内では初めての彫刻を集めた公園「東尾道彫刻公園」に生まれ変わった。細長い敷地約2,600平方mの公園内には寄贈された現代作家の作品6点が並ぶ。並ぶのは寄贈を呼びかけた尾道大学芸術文化学部の児玉康平教授を含む5人の彫刻家がアトリエに秘蔵していた作品等◆児玉教授は公園のシンボルサインとなる「RED WAVE—ONOMICHI」(左下)と自然との共生を表現した「東の尾道とろけ石」(右上)の2点を、同じ尾道大学芸術学部からは桜田知文准教授の「飛翔 おのみち」、その他学外から大阪芸術大学美術学科山本哲三教授の「かぜのかみさん_04」(左上)、倉敷芸術科学大学濱坂渉教授の「日向石㈼」、京都市立芸術大学上田弘明教授(故人)の「無題」(右中)が審査会の選定を受けて設置されている◆公園の整備費200万円は寄付金。彫刻公園を提案した亀田良一前市長からの叙勲のお祝い返しと東尾道商工団地連合会(協同組合ベイタウン尾道、東尾道工業団地協議会、横浜ゴム(株)尾道工場、(株)尾道総合食品地方卸売市場)の寄付金を充てた。尾道産業会館から東へ約250m。

markfw.gif風のおくりもの サナリー(インテリア作品)2010年03月20日号掲載

お店イメージ
インテリア作品
風のおくりもの サナリー
制作者 安松正彦さん
販売場所:まきの 尾道市瀬戸田町沢209-26
TEL (0845)27-3032
営業 11:00〜14:00、17:30〜20:00
休日 水曜日
P  あり

わずかな風味方に「幸せ」運ぶ

 冬は温風器などのわずかな気流で、夏は扇風機やエアコンの風で回り続ける癒し系インテリア作品「風のおくりもの サナリー」が話題を呼んでいる。手掛けるのは尾道市瀬戸田町在住の安松正彦さん◆一昨年秋に制作を始め、最初の150個は知人に配ったが「無料では申し訳ない」の声で1個1000円に。昨年平山郁夫美術館駐車場で開かれた尾道門前市でデビューし、20個を2時間程度で完売。その後も販売窓口の日本料理店まきので観光客らが購入するなど既に150個以上が売れた◆ビール缶などアルミ缶にカッターで切り込みを入れて曲げ加工し、針金製のスタンドにかける。置いたり壁にかけたりモビール風に飾れたりと見せ方も工夫できる。制作時間は1個6〜7時間。サイズの違う缶を使い3連、4連で飾るタイプにもオーダーで対応する。奥さんが英字新聞で作るバックで持ち帰りを◆ネーミングはサポーター役のまきのが担当。安松さんの奥さんの名前「早苗」に、幸せを運びながら回ることイメージした「re」を組み合わせた。正しくは「風」でなく、中の「虫」を「幸」に替えた当て字。

markfw.gifなかた美術館(美術館)2010年02月10日号掲載

お店イメージ
美術館
なかた美術館
館長 中田冨美さん
住所 尾道市潮見町6-11
TEL (0848)20-1218
営業 9:00〜17:30(入館は17:00まで)
休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

奥山民枝 油彩画展「いのちを描く」開催中

 日本の現代美術を代表する作家、奥山民枝さんが尾道大学芸術文化学部で後進の指導にあたっている。その奥山さんの画業を回顧する展覧会がなかた美術館で始まり、訪れる多くの人を魅了している◆奥山さんは20代から欧州、中近東、南北米など世界各地を旅し、そこで得た感銘や自身の宇宙観を軸に、「いのち」に対する感動や神秘を表現してきた。全ての作品がやわらかな光を放ち、体温とも思える温度を持っている。鮮やかな作品、神秘の霧に包まれたような作品、鉛筆だけで生命体の艶まで表現した「手のなかのいのち」シリーズなど、東京オペラシティアートギャラリー所蔵品を中心に、版画や日本画の素材を使った作品も含め全100点が展示されている◆館内の常設コーナーにはマリー・ローランサン、ルオーなどの世界的な名画や小林和作の豪快な作品など同館コレクションの中から展示されている◆「いのちを描く」の会期中にはギャラリートークなどイベントも企画されており、3月7日と5月3日は奥山さんが自作を解説する◆入館料は一般700円、中・高・大学生300円、団体(20名以上)500円。

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