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markfw.gif御調八幡宮(神社)2009年11月20日号掲載

お店イメージ
神社
御調八幡宮
宮司 桑原邦雄さん
住所 三原市八幡町宮内13番
TEL (0848)65-8652
営業 9:00〜17:45
P  無料駐車場あり

歴史をたどる紅葉の季節の散策スポット

 備後総鎮護の扁額がかかる御調八幡宮は和気清麻呂の姉・和気広虫が所持していた円鏡がご神体。広虫姫が769年に当地へ流され、777年には社殿が造営されたとの記録が残り、後に石清水八幡宮の別宮となった由緒ある神社◆木造の狛犬一対は足利義政の寄進と伝わり、国の重要文化財。そのほか3種の板木が重文で、文化財としても貴重な宝物がたくさん伝わっている◆11月8日の日曜日は秋季例祭が行われ、厳かな神事と境内ではコンサートや餅まきなどでにぎわった。コンサートはNPO法人フォレストサポートクラブ主催の第7回「森林のコンサート」。地元八幡小学校児童の八幡太鼓や地元グループによる沖縄三線の演奏、バンド演奏などがあった。招福餅まきと写真コンテストは三原商工会議所内に事務局を置く「やはた川自然公園と御調八幡宮を愛する会」の主催で行われた。もみじが色づく一帯は自然公園で、上田宗箇流のお茶席もあり、七五三で訪れる家族らを和やかにもてなした◆やはた川をまたぐ屋根つきの赤い橋を渡ると長い石段。その上あたりに「豊臣秀吉お手植えの桜樹」の立て札がある。いまは枯木の大株の一部を残すのみだが、この地が歴史上で果たした役割を垣間見ることができる。

markfw.gif笠岡市立カブトガニ博物館(博物館・公園)2009年11月20日号掲載

お店イメージ
博物館・ 公園
笠岡市立カブトガニ博物館
管理:笠岡市教育委員会
住所 笠岡市横島1946-2
TEL (0865)67-2477
営業 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休日 月曜日・年末年始・祝日の翌日、春休みなど無休の期間あり
P  あり

隣接する恐竜公園も子どもたちに大人気

 大きな駐車場を備えた恐竜公園を通ってカブトガニ博物館へ。恐竜公園にはティラノサウルなど実物大の精巧な恐竜の模型7種が設置されており、子どもたちをとりこにする◆カブトガニ博物館は生きた化石カブトガニの生態を分かりやすく展示、解説するばかりでなく、恐竜の模型や骨の模型を大迫力で展示、遠足などで訪れる子どもたちを喜ばせている◆中央には80人が座れるカブトガニシアターがあり、カブトガニを大スクリーンの映像で紹介、クイズも取り入れ、生きた化石と呼ばれる所以やカニではなくクモの仲間であることなどが理解できるようになっている◆笠岡のカブトガニは町会議員や漁業組合長を務めた故松成鶴吉氏が研究の先駆者となり、昭和3年に国の天然記念物に指定されたことに寄与、続いて金浦町立病院(現笠岡市民病院)に勤務した西井弘之氏が昭和60年に永眠するまで研究、「カブトガニの笠岡」を国内外に広めた。そうした笠岡での取り組みから昭和天皇も「カブトガニの保護は?」と心配されたという◆家族で、学校活動で、一度は子どもと訪れてみたい博物館となっている。入館料は一般520円、高校生310円、市外小・中学生210円。

markfw.gif萬よし(寿司)2009年11月20日号掲載

お店イメージ
寿司
萬よし
下宮智久さん
住所 福山市南町9-6
TEL (084)922-2703
営業 18:00〜翌3:00(オーダーストップ2:30)
休日 日曜日、祭日の月曜日
P  無料1台・近くに有料あり

幹事に朗報!メニュー多彩に

 リニューアルした2階が雰囲気のある個室としても使える宴会場となった萬よし。7月から帰ってきた店主の息子さん、下宮智久さんが、それまでの新鮮な地魚の素材の良さを活かした寿司を中心とした和食に加え、A5の黒毛和牛ステーキ、国産豚の角煮など肉料理、ドレッシングも手作りしたサラダ、さつま芋アイスや栗のムースといったオリジナルデザートなど幅広いメニューを提供、女性を中心に新たなファンが増えている◆忘年会といえば鍋。しっかり和だしをきかせた海鮮よせ鍋、ふぐ鍋、美酒鍋などでじっくりあたたまりたい。ハモやカキ、カワハギ、鴨など好みの材料にも対応する◆日替わりメニューは毎日手書き。定番と合わせれば100種を超えるが、「メニューにない注文にもお応えします」と智久さん◆見逃せないのがお酒の充実。純米酒は地酒も合わせ650円から1合8,000円の「石田屋」まで、芋焼酎は530円からワンショット5,000円の「ちんたらり」まで、利用シーンに応じた楽しみ方を提供する◆宴会メニューは1人前4,200円から。飲み放題は90分1,500円、120分2,000円。

markfw.gifクローバー鍼灸院(マッサージ・エステ)2009年11月20日号掲載

お店イメージ
マッサージ・エステ
クローバー鍼灸院
オーナー 湯浅いづみさん
住所 福山市三之丸町8-24 城心ビル201号
TEL (084)921-8908 090-6209-6837
営業 10:00〜20:00
休日 不定休

マッサージ、フェイシャルもラインナップ

 福山駅から徒歩2、3分。普通の住宅ビルの2階にある「クローバー鍼灸院」は主に女性専用で完全予約制。夜8時まで営業しているため働く女性にも利用しやすい。鍼灸・マッサージの国家資格を持つ湯浅さんは長い間大阪で活動していたが、故郷の尾道に帰り、福山で開業した◆鍼灸院といっても鍼やお灸だけでなく、マッサージやフェイシャルなど女性が欲しいコースがラインナップされている。症状に応じた◎鍼・灸3,000円(約40分)。筋肉をほぐし血行を良くする◎マッサージ2,400円(30分)、4,800円(60分)。痛みや疲れが強い方にお薦めの◎鍼灸マッサージ4,500円(60分)。頭痛・眼精疲労・リフトアップには◎頭・顔のツボ押し2,400円(30分)。症状に合わせたエッセンシャルオイルを調合する◎アロマテラピー3,000円(30分)、6,000円(60分)、8,500円(90分)。リンパドレナージュで小顔効果もあるフェイシャルアロマ2,400円(30分)、3,200円(40分)、3,800円(50分)◆治療はただのエステやマッサージにはない満足感があるため、いまだに大阪にも呼ばれている。

markfw.gif福山菊花展覧会(展覧会)2009年11月10日号掲載

お店イメージ
展覧会
福山菊花展覧会
共催 福山市・福山菊花同好会
住所 福山市丸之内一丁目8番(福山城公園内)
TEL (084)928-1042市観光課
営業 日中は説明者あり(入場無料)
開催期間 10月25日〜11月15日

芸術の秋を情緒豊かにゆっくり過ごす空間

 福山城公園内で第54回「福山菊花展覧会」が始まった。公園内には大菊・小菊、懸崖(けんがい)、創作花壇など約1500鉢の菊が展示されている。期間中は筝曲演奏会やお茶会、盆栽展などのイベントもあり、にぎわっている。秋の青空の下、真っ白な城郭とのコントラストは芸術の秋を彷彿させるさわやかさ。ふくよかな菊の香りといろとりどりの菊花があざやかに見える◆菊の原産地は中国。3千年の歴史があり、日本には中国で改良されたものが、奈良時代中期に遣唐使船などによってもたらされたとされる。種類も豊富で、直径20cmほどの大菊は三本仕立て、一本仕立て、千輪作りなどの植え方、飾り方で堂々とした威容を表現。小菊は懸崖作り、盆栽作りなど。同じ品種でも見せ方の違いが楽しめる。またたくさんの菊を配置して明王院などの風景を箱庭のように創作する楽しみ方もある◆福山城は1622年に水野勝成公が築城した5重6階の城。近世の城郭として円熟期の美がある。今春には喫茶もできる福寿会館もオープンした。一帯は芸術の秋を日本情緒につかりゆっくり過ごす空間になっている。

markfw.gif尾道白樺美術館-尾道大学(芸術作品発表施設)2009年11月10日号掲載

お店イメージ
芸術作品発表施設
尾道白樺美術館[尾道大学]
運営 尾道大学芸術文化学部
住所 尾道市久保3-4-11
TEL (0848)20-7831
営業 10:00〜18:00
休日 火曜日・水曜日(祝日開館)
P  あり

尾道大学美術学科の関係者が作品を展示

 武者小路実篤、中川一政、梅原龍三郎といった白樺派の芸術作品を展示する施設から、がらりと趣を変え、尾道大学美術学科の関係者が作品を発表する場となった尾道白樺美術館。運営主旨は変わっても芸術を愛する気持ちから人間社会に貢献しようという芸術に対する基本理念は受け継がれている◆この11月8日までは「尾道デザイン作品展」が開かれ、美術学科デザインコースの学生が「尾道」をテーマに取り組んだ作品を発表した。尾道水道の護岸に今年完成した「おのみち海辺の美術館」の看板。市内で行われたイベント告知の各種ポスターなど。また市内御調町のみちの駅で販売されている飲料「かきすせそーだ」「うるわしそーだ」の商品名、ラベルデザインも学生ならではの若い感性から生まれた。JA尾道が販売する「おのみちワイン」のラベルデザインも学生の作品。造船所クレーンや尾道鉄道のペーパークラフトもあった。ここでは地域に根ざした取り組みが地元の産業に生きている様子を伝えた◆11月26日からは日本画を専攻した大学院修了生と先生による作品展「揺藍展(ようらんてん)」が始まる。

markfw.gif汐待亭(観光施設・ギャラリー)2009年11月10日号掲載

お店イメージ
観光施設・ギャラリー
汐待亭
店主 小合均さん
住所 尾道市瀬戸田町瀬戸田425
TEL (0845)27-2008(瀬戸田町商工会)
開館時間 日・祝日の10:00〜16:00
P  なし

ギタリスト菅大祐さんのライブ会場に

 瀬戸田の観光、交流拠点のひとつとしてしおまち商店街内にある白塗りの「汐待亭」。元郵便局の母屋だった旧家を公開した味わいのある建物で、近隣の観光パンフレットが集まっており、地元の人たちの作品展示や雛飾り展示など、賑わい創出に向けイベント会場としても活用されている◆その汐待亭では、11月23日(祝)午後7時から、東京を中心に注目を集めているギタリスト、菅(かん)大祐さんのコンサートが行われる。「瀬戸内ツアー2009」の一環で、「海の近くでライブをしたい」との思いから同所が会場に選ばれたもの。CMやドラマの曲を手がげるほか、 京都の一保堂茶舗プロモーション音源などを制作している管さんの心地よいアコースティックギターのメロディーを瀬戸田で楽しめる。さらにゲストとして京都を中心に活躍している写真家の石川奈都子さんが招かれ、演奏中に新作映像を流す。チケットは当日販売で1,500円。なお前日の22日(日)には福山市柳津町のソファーメーカー、(株)心石工芸のショールーム「カーロ」でも午後7時からライブが行われる。

markfw.gif美味百楽ととぼし屋(乾物屋)2009年11月10日号掲載

お店イメージ
乾物屋(食料品店)
美味百楽ととぼし屋
オーナー 住田英香さん
住所 尾道市土堂2丁目7-19
TEL (0848)36-6150
営業 10:00〜17:30
休日 木曜日
URL http://totoboshiya.com

海の街 尾道百景 美味百楽

 千光寺山がよく見える渡し場通り。海岸通りまで下る少し手前にある「ととぼし屋」は女性スタッフばかりでがんばる魚の一夜干しのお店だ◆前日獲れたての魚を自社で加工、一夜干ししたものが並ぶ。今ならメバルやハモ、アナゴなどがおすすめだが、季節や天候により種類は毎日異なる。買って帰るだけでなく、お店でサッとあぶってその場でいただくのも絶品、出来たてならではの美味しさに感動する。特にタコは新鮮さにこだわるため、発送もできないので店内で焼くか、持ち帰ってすぐに食べることができる地元っ子だけのお楽しみ◆扱っているのは一夜干しの他にチリメンやいりこなど瀬戸内の海の恵み。その中には尾道の漁師町・吉和の家庭でよく食べられていた「えび味噌」300円や「ちりめん味噌」300円、オーナーの住田さんが毎朝揚げる「元祖とと揚げ」120円、いま評判の鶴翔高校3年A組の生徒が作った「鹿児島豚味噌の缶詰」(小)250円などがある◆これらは色々組み合わせて地方発送可能。尾道らしいお土産やお歳暮など贈答品にぴったり!(1,000円〜送料別)

markfw.gif溶岩焼焼鳥なごみ(焼き鳥)2009年11月01日号掲載

お店イメージ
自分で焼く焼き鳥
溶岩焼焼鳥なごみ
店長 山中正さん
住所 三原市城町1-20-14ファーストビル1階
TEL (0848)67-6229
営業 17:00〜23:00
休日 日・祝日(相談により営業可)
P  有料

自分で焼く焼き鳥「溶岩焼」

 焼肉のように、自分好みに焼き具合を調整できる「自分で焼く」スタイルがファンを増やしている「溶岩焼焼鳥なごみ」◆カセットコンロ上の桜島産天然溶岩板で新鮮な鹿児島地鶏を焼き、遠赤外線効果で外はパリっと、中はふっくら、ジューシーな焼き上がり。肉本来の甘みも強くなる。煙も気にならない。素材の持つうまさを引き立てる天然岩塩や鹿児島産醤油など、調味料にもこだわりを見せる◆お得に一通り味わってみたいなら盛り合わせ。独自ルートから仕入れる地鶏・カタ・砂ずり・野菜(1,000円)、地鶏・つくね・せせり・ハラミ・野菜(1,500円)、地鶏・つくね・せせり・ハラミ・カタ・野菜(1,800円)で、わいわい楽しめる◆新鮮さが命のモモや心臓、砂ずりなどの刺し盛り(2,200円)も人気。誰もがはじめは疑って注文するも食べてみてそのうまさに驚く「鹿児島限定インスタントラーメン」など、他店にないオリジナルメニューが話題を呼んでいる◆もう一つの自慢は焼酎。マニアが喜ぶ品揃えはホームページ(URL=http://www.nagomi-jidori.com/)でご確認を。

markfw.gif一升瓶(居酒屋)2009年11月01日号掲載

お店イメージ
居酒屋
一升瓶
オーナー 薮本正子さん
住所 尾道市新浜1-11-5
TEL (0848)23-6768
営業 17:00〜23:00
休日 日曜日
P  あり

漁師が育てた旬のお魚が味わえる店

 尾道警察署のやや東側前の小道を海岸に向けて入ると季節の花や木で飾られた小さな間口の小料理屋「一升瓶」がある。女将の薮本正子さんが美容室をする傍ら20年ほど前から始め、2足のわらじで頑張ってきた◆カウンター前の冷蔵ショーケースにはその日に仕入れた旬の魚が並んでいる。夜はカラオケも楽しめるが、夕食どきはゆっくりと食事をしていただきたいので、夜8時からに制約している◆お薦めはお魚。新鮮なお造りや煮魚、天ぷらの魚ももちろん、サバも自分で絞める。今の季節なら、独自に配合した味噌を使い、ごぼうの食感とぷりぷりのカキの土手焼きを是非食べてほしい。焼き鳥も串打ちして自家製のタレでじっくりと焼く◆メニューはその日の仕入れで毎日変わる。実は店のある新浜や吉和地域は古くからの漁師町なので魚にはうるさい。「夏はあこうなどの『あ』の付く魚が旬じゃけ」など、「お客様が色々教えてくださるのよ」と薮本さん。尾道を味わえる尾道の居酒屋なのだ◆今からの季節、入店したらアツアツのおでん100円〜でも楽しみながら、お料理が出てくるのを待とう!

markfw.gif筋トレひろば(フィットネス施設)2009年11月01日号掲載

お店イメージ
フィットネス施設
筋トレひろば
オーナー 佐藤雄紀さん
住所 尾道市東尾道9-5
TEL 080-6313-4588
営業 12:00〜20:00、土曜日10:00〜15:00
休日 火・日・祝祭日
P  あり

仕事の合間の気軽な運動で健康促進!

 企業が集まるベイタウン尾道の組合会館内に最新式の運動器具を備えた「筋トレひろば」が10月1日オープンした。従来の筋トレイメージを覆す気軽さが特徴で、普段着やYシャツ姿のまま仕事の途中で5分間だけ立ち寄る…といった利用ができる。60歳以上の人なら年間利用料2万円。同居家族全員が利用できるファミリー登録なら3万5千円と驚くほど手軽な料金体系。もちろん年間登録なら1日たっぷり使ってもOK◆気軽に5分にも意味がある。ここの運動器具は骨盤矯正、腰痛改善、ウスト引き締めなど目的別の専用器具が揃っており、数回動かすだけで、運動不足でゆがんだ体を自然な姿に整える効果が得られる。世界3カ国で取得した特許がそんな驚く効果を引き出す◆矯正マシーンのほか、ベンチ&フライ、スクワット、トランポリンといった筋肉トレーニング、メタボ改善の運動器具も豊富に揃う◆オーナーの佐藤雄紀さんは趣味でボディービルに取り組んでおり、運動不足から腰痛や肩こりに悩む人を見かける機会も多く、矯正マシーンとの出会いから開設を決意した。

markfw.gif圓鍔記念館(彫刻美術館)2009年11月01日号掲載

お店イメージ
彫刻美術館
圓鍔記念館
館長 宮迫卓督さん
住所 尾道市御調町高尾220
TEL (0848)76-2888
営業 9:00〜17:00(入館16:30まで)
休日 月曜日・12月29日〜1月3日
P  あり

圓鍔勝三の彫刻芸術に浸る憩いの空間

 尾道市御調町のふれあいの里にある圓鍔記念館で、11月29日まで秋の特別展「圓鍔勝三 彫刻の世界」が開かれている。大きさも素材もテーマも様々で、彫刻の表現力をじっくりと鑑賞することができる。彫刻のほかシルクロードの旅で描いたスケッチや花・仏像のデッサンなど巨匠の絵心にも触れることができる。また「佛の顔も二度三度」といった書の味わい深い作品もある。彫刻作品の展示は、作品名とともに制作意図の説明文が付いており、作品をより身近に感情移入して観ることもできる◆圓鍔勝三氏は明治38年御調町で生まれ、昭和5年帝展初入選。その後文展、日展特選、日展審査員、勲三等瑞宝章受章、日本彫刻会理事長、文化勲章受章など芸術界の巨匠としてふさわしい経歴を重ね、平成15年逝去した。記念館は圓鍔氏の作品を保存し、文化の発信源となることを目的に平成5年にオープン。広大な公園とともに心の平安を求める来館者のオアシスともなっている◆入館料一般400円、高校生300円。歩いてすぐ近くに天然温泉施設の尾道ふれあいの里がある。


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