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markfw.gifポンテフラクト(ハーブハウス)2009年02月10日号掲載

ハーブハウス
ポンテフラクト
店長 金光邦子さん
住所 尾道市東御所町9-1尾道ウォーターフロントビル2F
TEL (0848)21-1021
営業 10:00〜19:00(18:30オーダーストップ)
休日 火曜日定休(祝日の場合は営業
P  港湾駐車場は2000円以上で1時間のサービス券

尾道水道を眺めながら感じるハーブの魅力

 ハーブの魅力をより多くの人に知ってもらおうと11年前にオープンしたハーブハウス「ポンテフラクト」。ハーブティーを中心にした喫茶、ハーブクラフト講習会、精油・キャンドルなどのハーブ関連商品販売が三つの柱◆喫茶は生の葉を使ったフレッシュハーブが特徴で、三種をミックスしたさわやかなハーブティー「ポンテフラクト」(700円)が人気。四季を感じることができるケーキとのセットは800円。軽食もあり、尾道水道を眺めながら過ごすひとときは心まで満たしてくれる◆四季に応じて開かれるクラフト講習会は現在「春クラフト教室」を開催中。20〜60歳代まで幅広い層の女性に人気で、定員を60人まで増やし追加人員を募集中。午後1時から約1時間、プリザーブドフラワーなどを材料に講習、その後はデザートセットを楽しむ時間もあり、ワキアイアイと交流の輪が広がっている。まだ予約できるのは2月18日、3月1、7、11日の開催日。会費はデザートセット及び税込みで4,725円◆ハーブ関連商品は自分に合ったオリジナルの香りを楽しむための品揃え、ハーブの力を引き出した化粧品も人気がある.。

markfw.gifPouco a Pouco(喫茶とリサイクルの店)2009年02月01日号掲載

喫茶とリサイクルの店
Pouco a Pouco
店主 久次米博子さん
住所 福山市宝町6-3
TEL (084)922-0208
営業 10:30〜18:00
休日 土・日・祭日・水曜日午後
P  あり

「やさしさ」貰える憩いの場所

 指定障害者福祉サービス事業に取り組むNPO法人「びぃ あいらぶ」が2008年の5月にオープンした喫茶とリサイクルのお店「Pouco a Pouco」。多くのボランティアにも支えられ、歌や朗読、そしてミニコンサートなどのイベントを開催し、障害者の働く意欲と、社会貢献への参画意欲を育む◆「Pouco a Pouco」の名前は、ポルトガル語の意味で「少しずつ」に由来する。『誰もが難しいと思う新たな挑戦でも、自分に出来ることから少しずつ、毎日少しずつ、この「少しずつ」が積み重なって最終的には目標を達成することができる。』という経営精神に基づいたもの◆「私の故郷福山が、やさしい町となってほしい」との想いを語るNPO団体の理事長も兼務する久次米博子さん。「喫茶での接客を通した『地域とのふれあい』と『やさしさ』を育んでいきたい」と立ち上げに至った経緯と希望を話す◆2009年1月26日には姉妹店にあたる手打ちうどんと大判焼きのお店「はちどり」と、リサイクルのお店「はみんぐ」の2店も同時にグランドオープン。スタッフのやさしさ溢れるお店です。

markfw.gif向島洋らんセンター(ドッグラン&カフェ)2008年11月10日号掲載

ドッグラン&カフェ
向島洋らんセンター
代表理事 林原透さん
住所 尾道市向島町3086
TEL (0848)44-8808
営業  9:00〜5:00
休日 火曜日 尾道市民入場無料
urlwww.urban.ne.jp/home/orchids/

ワンちゃんも来て!自然の中のカフェ

 尾道市の施設である「向島洋らんセンター」は現在民間団体である「農事組合法人オーキッド向島」が管理している。温室展示は尾道市民を証明するものを提示すれば無料で見学できる◆その一画、敷地内の芝生広場の隅では土・日・祝日だけカフェが併設されていて営業時間は10:00〜15:00。今年3月からカフェの運営は大前恵子さんが委託されている◆メニューは飲み物だけで◎コーヒー¥300◎ハーブティー¥300◆夏、野外コンサートなども催される芝生広場では連れてきた犬を走らせたり、子どもたちを遊ばせたりすることができる。ここから高見山の展望台に続く遊歩道は小学校の課外授業に使われるほど自然が豊富で、今だとアケビや栗、烏瓜の実などが見られる。虫博士と呼ばれる人に会えたり、鯉に餌をやったりと楽しい出会いの場でもある◆そろそろ紅葉が始まりその景色は圧巻だ。広場へは無料で入れ、駐車場もある。安上がりで素敵な行楽地だ。犬の飼い主同士の友好の場としても楽しいが、糞の始末などマナーを守ることが、互いに気持ちのいい空間を共有する条件となる。

markfw.gifTOM(カフェバー)2008年09月20日号掲載

お店イメージ
カフェバー
TOM
オーナー 須賀貴庸さん
住所 尾道市十四日元町1-23
TEL 0848)37-1883 080-6334-6303
営業 10:00〜17:00 19:00〜2:00
休日 不定休

昔のTOM時代から受け継がれたレシピ

長江の観光バス停車場から本通商店街入ってすぐにカフェバー「TOM」がある◆昼間の人気メニューは◎レアチーズケーキセット¥680◆薄明かりの中、ジャズナンバーが流れ、小さな裏庭に面した奥のスペースは時を忘れてしまう。そんな異空間に観光客などは昼間もカクテルなどのアルコールを楽しむという◆オーナーの須賀さんの父、須賀勉さんは1967年から2号線沿いにバー「TOM」を開いていた。その姿に憧れた彼はいつしか父と同じ名前のカフェバーをオープンさせて、同じようにシェーカーを振っている◆受け継がれたのは名前だけではない。ざくろリキュールベースの「TOMフィズ」も1967年に誕生、息子の手によって再び蘇った。◎TOMフィズ¥600◎TOMソーダ¥600。ノンアルコールなのでハンドルキーパーでも楽しめる上、夜は¥550となる◆カフェバーといってもカクテル¥500〜、焼酎や日本酒・泡盛などもあり、つまみは◎オードブル¥300〜や◎ピザ¥780。ゆっくりとした時間と空間を楽しむのもいいかもしれない。

markfw.gifさらすわてぃ(ギャラリー&カフェテリア)2008年07月20日号掲載

ギャラリー&カフェテリア
さらすわてぃ
オーナー 新田久子さん
住所 福山市鞆町後地1381
TEL (084)982-0098
営業 11:00〜18:00
休日 水・木曜日

和風旧家再生で生まれ変わった現代の和

 7月19日の宮崎駿作品「崖の上のポニョ」公開で、今最も注目を浴びている場所、鞆ノ浦。古い町並みの坂を上るとお屋敷の門にギャラリー&カフェテリア「さらすわてぃ」の看板がある。福岡で20年ギャラリーをしていた新田さんに福山物産社長が「大正時代からある母の空き家を復活させたい」と依頼してできた店だ。総ヒノキの床とドイツ製の塗料など現代の材料で渋く落ち着いた旧家が20年ぶりに甦った。生まれ変わった家を見た時のお母様の涙がこの仕事の評価だ◆純和風の門から飛び石で入り口に、広い玄関の先にあるトイレも必ず見て欲しい。かつての縁側はウッドデッキ風、和風庭園を見ながらくつろぐと常連でなくても話がはずむ。二階は畳に15センチほどの低いテーブル、大きな窓からはお目当ての鞆の海、要チェックポイント◆◎コーヒー¥400◎りんごジュース¥500◎抹茶¥600ほかにセットメニューなどもある◆ここに入っただけで時間が緩やかに流れ、魂が癒されるような感じさえする。随時企画展が行われ、ミニコンサートや講演会もある。7月26日龍敬子講演会・26〜8/12龍敬子作品展。

markfw.gifUZI(日本茶ばー)2008年07月10日号掲載

日本茶ばー
UZI
店長 徳永由加さん
住所 尾道市栗原西1-1-23
TEL (0848)24-9111
営業 11:00〜19:00
休日 日曜日

玉露器で味わう伝統的日本のお茶

 日本一のお茶を味わって欲しいという想いから誕生した本物の日本茶を味わう店「UZI」。この店は日本茶を製造、販売する宇治園製茶㈱(尾道市木ノ庄町)の溝口義揮社長が徹底的にこだわって生まれた◆メニューの玉露「よしはる」は700円。使っている「よしはる」は同社製造の玉露で、市販価格は100グラム5,000円という最高級品。オリジナルの玉露器を使い、スタッフが目前で丁重に入れてくれる。湯呑みは15ccほどのお猪口サイズ。少量に驚きながら飲むと、その濃厚な味わいに再度驚く。一煎目、二煎目、三煎目と薄くなりながら風味を変える味わいを楽しむと、「どうぞ、食べてください」の案内に三度驚く◆濾した後の茶葉を食べる。これが京都の宇治では本当の玉露の味わい方だそうで、お茶は薬という伝統に基づいた喫茶法。日本一を自負して生産する茶葉農家との二人三脚から生まれる玉露はやわらかい。ポン酢でおひたしのように食べられる◆メニューには抹茶や杜仲茶で入れた珈琲などもある。日本茶らしくない、しかし心が休まる店のデザインは手しごと市を仕掛けた徳永栄 さんが担当した。

markfw.gifろんでんCafe(カフェ・ギャラリー)2008年06月10日号掲載

お店イメージ
カフェ・ギャラリー
ろんでんCafe
オーナー 河野美鈴さん
住所 福山市熊野町甲560
TEL (084)959-1501
営業 10:00〜17:00
休日 火曜日
P  15台

残して伝える大切な「心」に出会う

 昨年4月オープンの「ろんでんCafe」。細い道を抜け門の前に着くと、誰もが懐かしい時代にタイムスリップする。米国帰りの元写真家・河野正彦さん、美鈴さん夫妻が3カ月半をかけ、現存の素材はなるべく残しながら改装した築130年の建物は、松川事件の裁判官の生家。雑草も絵になる庭をスケッチする客も多い◆ブレンドコーヒー(400円)はお替わり自由。かじきまぐろのステーキサンド、スモークサーモンとクリームチーズのサンド(各800円)などセンスの光るメニューも揃う。ドリンクとセットで100円引き。ランチは旬の魚や野菜、畑で採れるハーブを使う4、5品にデザート、飲み物付きで1,800円。予約は3日前まで◆ギャラリーは味わい深い時代箪笥や裁縫箱、古布のラグ、井原の陶芸家・茂谷郁夫さんの作品など和が基調。「おもちゃ箱をひっくり返した」と河野さんが表現するように、それぞれが謙虚ながら個性豊かな光を放つ◆子どもの頃を振り返りながら「大切に残して、伝えたいもの」に思いを馳せれば、時間の経過も忘れる空間。雨の日の雰囲気も良い。

markfw.gifカフェズヘルン(喫茶・カフェ)2008年06月01日号掲載

お店イメージ
喫茶・カフェ
カフェズヘルン
店長 黒田正純さん
住所 福山市三之丸町1-1
TEL (084)925-3939
営業 7:00〜21:00
休日 月曜日
P  あり

JR福山駅の目の前にある隠れ家

 今年の春で一周年を迎えた喫茶・カフェ「カフェズヘルン」。福山駅前のとーぶホテルの地下1階という好立地に店を構える。味・ボリュームともに満足できるおしゃれなランチが好評で、順調に客足を伸ばしている◆人通りの激しい駅前から地下への階段を通ると、雰囲気あるモダンインテリアの店内。最大40人分の席が用意されている。そのほか最大12人の楽しい特別のひとときを演出する個室空間も用意。ちょっとした記念日、合コンパーティーなどで、夜の利用者も増えてきた◆パーティーのメーンと言えば料理だが、ランチの人気が物語っているとおりその評価も高い。料理は多国籍の大皿料理でもてなしてくれる。味・ボリュームはもとより話題性も豊富。もてなし料理の話題が、楽しいひとときをさらに盛り上げる。例えば、宮崎産の地鶏で作った「赤鳥の生ハム」。鳥肉の生ハムという違和感と、美味しさのギャップが反響を呼ぶ◆大皿料理は要予約。¥2,500〜と割安感もうれしい。駅前だけに、待ち合わせにも便利で、二次会への移動にも最適。飲み会の幹事さんはチェックしておくといいお店。

markfw.gifのほほん(cafe)2008年05月20日号掲載

お店イメージ
cafe
のほほん
副代表 柴田美枝子さん
住所 福山市三吉町南1-11-20
TEL (084)923-0463
営業 平日11:30〜17:30
休日 日・月曜日
P  あり

情報集まれ!人も集まれ!のほほんと

 福山市三吉町の福山市医師会の北側に不思議なカフェがある。かつて冷凍倉庫だった天井の高いその建物の中はなんだか異国のムード。アジアの香りのする品々で飾られ、中には集まる皆さんが並べた情報のチラシや本がたくさんあり、子ども連れの方など色々な人が集まっている◆実はこのカフェ、NPO法人おたがいさま横丁が運営するもので、介護従事者だった柴田美枝子さんが「高齢者の方や集まった人々が歓談できる場所」=『たまり場』として始まった「グループリビング」なのである◆責任者の柴田さんがハーブ好きなこともあってオーガニックにこだわったメニューがいろいろそろう。◎ハーブティ¥400 ◎一日15食限定の玄米プレート¥500 ◎豆乳ランチ・ドリンク付き¥600◎パウンドケーキセット¥500 ◎マクロビオテックの廣中さんちのケーキセット¥700など健康に考慮したメニューが多い。優しい味のベトナムコーヒーもお勧め◆お客さんの8割が女性というこの店だが「お年寄りだけでなく、この『たまり場』でお茶を飲みながらつながり作りをして欲しい」と言う。

markfw.gif今川玉香園「新茶カフェ」(利き茶イベント)2008年05月10日号掲載

お店イメージ
利き茶イベント
今川玉香園「新茶カフェ」
代表 今川吉弘
住所 尾道市久保1-6-8
TEL (0848)37-3766
営業 イベント:10:00〜日没
P  あり

極上新茶と尾道に縁深い煎茶道紹介

 5月16日(金)から18日(日)の3日間、土蔵内を会場に「新茶カフェ」を開く今川玉香園茶舗◆明治時代築造の土蔵を当時の技法を活かして敷地内に移築した趣のある会場で、新茶を楽しむ企画として定着した。今回は創業130周年の記念イベント◆目玉となる新茶は、昨年の関西品評会で一等に輝いた宇治茶。国内で5㎏しかない上等な手積みのお茶で、利き茶用にその内の500g用意した。農林水産大臣賞受賞の農家が栽培した静岡のお茶も登場する予定。和菓子付きで800円◆また17日は午前11時から、大正、昭和初期から尾道の豪商が茶室を構えるなどゆかりの深かった煎茶道「一茶庵(いっさあん)流」のお手前。ゲストに大阪の家元から馬田乙世(うまだおとよ)氏を招き、煎茶席を設けて尾道と煎茶道文化の関係を語る。計8席の予定で、席料は1,000円。尾道学研究会(天野安治会長)により、長江で煎茶器を焼く窯の遺構の存在が明らかになったことも併せ「今後は煎茶を切り口に、尾道の歴史文化を発掘、伝えていく契機としたい」としている。

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