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markfw.gif四つ角(陶芸・ギャラリー)2008年01月10日号掲載

お店イメージ
陶芸・ギャラリー
四つ角
店主 松岡豊耕さん
住所 福山市鞆町鞆950
TEL (090)6833-0728
営業 10:00〜18:00
休日 不定休
P  あり

営業は苦手。だから営業マン募集中!!

 人前にでるのがどうも苦手な大阪出身の陶芸家の松岡豊耕さん。松岡さんが鞆の町で経営するのが陶芸ギャラリーの「四つ角」◆店内に入ると、猫をモチーフにした陶芸品があちらこちらに目に付く。「猫が好きなのですね?」と聞くと、「猫はまあ好きだけど、鞆の町の至るところに猫がいたので、たまたま」と素っ気ない。けれどもこれは、関西人ならではのユニークさと気付く。写真にある「猫の爪楊枝入れ」。最初は①のように、ただの猫をモチーフにした爪楊枝入れだった。「それでは面白くない」と考え、②のように猫の爪楊枝入れに爪楊枝を持たせるようになった。これが、どういう訳か、最終的には③のように、「戦場の落ち武者型の爪楊枝入れ」となってしまった。このセンスが意外に好評という◆人が思いつかない発想で独自色をだす陶芸品の数々。ユニークなことは分かるけれども、「ゴキブリ型の箸置き」?◆技術力とユニークさはお墨付き。けれどもちょっと営業が苦手。だからこの紙面で営業マンを募集します◆その前に、「この感性を見学するため、一度『四つ角』に足を運んで」と照れくさそうに語った。

markfw.gif友光軒(フラワーキャンドルとコーヒー)2008年01月10日号掲載

お店イメージ
フラワーキャンドルとコーヒー
友光軒
店主 武田典子さん
住所 福山市鞆町鞆923
TEL (084)982-2721
営業 11:00〜16:00
休日 月曜日
P  あり

鞆の町で珍しい近代洋風的な建物がもつ歴史

 江戸時代からの町並みが残る鞆の町にあって、洋風調でひときわ異彩を放つ建物が、フラワーキャンドルとコーヒーのお店「友光軒」。昭和初期に鞆の町に初めて建築された洋風の館で、店主・武田典子さんの祖父が理髪店と銭湯で開業していた。武田さんにとって思い出深い歴史ある建物空間をレトロにアレンジしたお店が、鞆を訪れた人々の憩いの場所となっている◆ハヤシライスのお店として人気を誇っていた「友光軒」。前オーナーの休業を機に、武田さんが実家の建屋を引き継ぐことを決意。4年前に憩いを提供するお店としてリニューアル◆最近になって、昭和初期に建築された当時の「友光軒」の写真が発見された。現在、駐車場として使われている銭湯跡地が撮影された写真が見つかった。開業当時、鞆にある家に風呂自体ほとんどなく、鞆の住民の衛生面に深く貢献していた◆現在のお店は、開業当初では理髪店として使用されていた建屋。店内は創業当時からほとんど手を加えずに使用している。部屋全体の奥行きを感じさせる大きな鏡は、当時の散髪屋のままに使用されている。

markfw.gif東洋古美術資料館(骨董)2007年11月20日号掲載

お店イメージ
骨董
東洋古美術資料館
館主 小松末春さん
住所 三原市皆実4-5-22
TEL (0848)29-5377
営業 10:00〜17:00
休日 火曜日
P  あり

銘品ずらり 東洋古美術の魅力知って

 10月、三原に新しい芸術・文化スポットが誕生した。三原市皆実の国道2号線から少し南に入った三原警察署前にオープンした「東洋古美術資料館」では、日本、中国、朝鮮の重厚な歴史と繊細な感性から生まれた骨董品の数々が公開されている◆インテリア業を営んできた小松末春さんが40年を超える収集の成果を地元三原で紹介することで、東洋の芸術や文化に興味を持ってもらおうと開館した。資料館では中国、朝鮮、日本の各時代の陶器、石細工、金細工などを中心に約100点を展示。壺や皿、仏像など赴き深い造形の骨董の裏などに彫られた作者の銘を通して、彼らが活躍した時代に思いを馳せれば、時代を超えて当時の「真、善、美」の哲学に共感できる。中でも一度は見ておきたいのが本阿弥光悦の「食違い」。人気TV番組「開運!なんでも鑑定団」でなんと5,000万円の値がつき、話題となった逸品。入館料は大人200円、子ども100円◆併設の「骨董のこまつ屋」では東洋古美術品の販売も行っており、愛好家を中心に、徐々にファンを増やしている。

markfw.gif三原市民ギャラリー(貸しギャラリー)2007年10月10日号掲載

お店イメージ
貸しギャラリー
三原市民ギャラリー
住所 三原市城町1-2-1ペアシティ三原西館2階
TEL (0848)67-6015三原市観光文化課
営業 9:00〜21:00
休日 年末年始
P  なし

アートに囲まれる憩いの場

 2005年オープンの三原市民ギャラリーは、駅前の立地、1階にスーパー、3階にサン・シープラザと人の集まる施設にあり、気軽に文化や芸術と触れ合える憩いの場◆絵画や書道、工芸の作品展はもちろん、演奏会などの利用例もある多目的ホールはイベント会場としても活用できる。施設はギャラリー1が約183平方mで天井の高さは2.5m、同2が約120平方mで高さ2.5m、多目的ホールが約216平方mで高さ2.9m。使用料はそれぞれ1、2が1時間100円、1日(午前10時〜午後6時)につき1が1,500円、2が1,000円。多目的ホールは1時間1,000円で受け付けている◆15日までは「加納達則 魂のかたち展」を実施中。三原市糸崎町出身でイタリア・ボローニャ在住の抽象画家、加納達則さんの作品展で、主催は有志による「三原から翔たきイタリアで舞う加納達則の会」。イタリアと日本の文化交流イベント「ニッポニカ2007」での個展開催を前に、加納さんの栄誉を祝おうと企画した。午前10時から午後6時までで、入場無料。

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