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markfw.gif因島フラワーセンター(ミュージアム)2011年03月10日号掲載

お店イメージ
ミュージアム
因島フラワーセンター
副園長 村上実さん
住所 尾道市因島重井町1182-1
TEL (0845)25-1187
営業 9:00〜17:00
休日 火曜日
P  あり

写真コンテストと除虫菊展を企画

 表情を変える四季折々の花が迎えてくれる因島フラワーセンター。写真を通じて施設の魅力を紹介するフォトコンテストの作品募集を20日からスタート。因島特産の除虫菊をPRしようと除虫菊の写真や絵、デザイン作品も公募する◆フォトコンテストは園内で撮影した未発表作品を募集し、アマチュアのみ応募可能。規格は自由。入賞者には季節の花鉢を贈る。賞は最優秀賞と優秀賞、佳作。1人何点でも応募できる◆除虫菊展では、花や風景の写真やポストカードのほか除虫菊をモチーフとしたイラストや絵、手芸や木工作品、文芸などどんなジャンルの作品でも良い。昨年は貼り絵作品の応募もあった。プロアマ問わず応募でき、応募者全員に除虫菊の苗1株と年間パスポートをプレゼントする。何点でも応募可◆いずれも応募期間は3月20日から6月20日。フォトコンテスト作品は七月に園内に展示、除虫菊展は4月から随時展示し7月に全作品を展示する◆入園料は大人500円、中学生以下と65歳以上は無料。除虫菊の種プレゼントには東北から九州まで全国から申し込みがある。

markfw.gif心のふる里 恋しき(観光施設)2011年02月10日号掲載

お店イメージ
観光施設
心のふる里 恋しき
総支配人 佐藤祥平さん
住所 府中市府中町178
TEL (0847)41-5140
営業 10:00〜
休日 火曜日
P  あり

笑いで寒さ吹き飛ばす「恋しき寄席」

 広島演芸協会に所属する3人の落語を楽しむ「恋しき寄席」が19日午後1時30分から開催される。出演者は秋風亭てい朝(しゅうふうていていちょう)、ジャンボ衣笠、善亭ぶ生(ぜんていぶしょう)の皆さん。歴史ある「恋しき」の2階大広間で伝統の話芸を楽しんでもらう趣向。正統派の落語で寒さを吹き飛ばす◆秋風亭てい朝は11歳で初高座、広島大学落語研究会出身。1998年に第13回大分国民文化祭・落語競演会で文部大臣奨励賞(第1位)を受賞している実力者。1999年、全日本社会人落語選手権で第3位に入賞している。ジャンボ衣笠は2003年JRお笑いバトルグランプリ受賞、2005年広島市文化財団から広島演芸協会会員として永らく広島市民にお笑いを提供したとの理由で感謝状を受賞した。善亭ぶ生は旅行代理店ジャパンツゥリスト専務としてビジネスでも活躍している◆入場料は1,000円。落語と言えばそば。そばも一緒に楽しむセット料金(ざるそばまたはきつねそば、落語とセットで1,500円)も用意している。そば処の営業は午前11時から。予約では電話で。

markfw.gif千光寺の水琴窟(仏閣)2011年02月10日号掲載

お店イメージ
仏閣
千光寺の水琴窟
住職 多田義信さん
住所 尾道市東土堂町15-1
TEL (0848)23-2310
ロープウェイ、千光寺公園駐車場より徒歩

恋人、夫婦の愛を響かせる水琴窟が登場!

 尾道観光の魅力の一つに「心やすらぐまち」がある。都会の喧騒を離れ、ぼんやりと町並みを眺めるとなぜか心が落ち着く。尾道水道を眺める絶景とともに「文学のこみち」の散策などで楽しめる千光寺公園。その観光の中核をなす千光寺境内に昨年末、「水琴窟(すいきんくつ)」が登場した◆水琴窟は日本庭園で手水鉢や蹲居(つくばい)の流水を利用した音響装置。瓶を埋め、空洞をつくり、そこにしたたり落ちる水が反響して琴の音色に聞こえるようにした仕組み。千光寺の水琴窟(鐘楼横)は瓶を土に埋めず、地上の瓶に水が落ちるように工夫された珍しい信楽焼の水琴窟となっている◆東京在住の阿部定雄さんが「思い出の場所、尾道の千光寺に記念の品を置きたい」と提案、費用を寄付され、水琴窟を開発した信楽町の業者が設置した。水琴窟の音色は夫婦で尾道をよく訪ねた阿部さんにとって思い出の扉を開くカギ。数年前に亡くなった奥さんとともに42年前に眺めた千光寺からの風景を蘇らせ、いつまでも響きあう夫婦の絆を確認できる音色となっている◆千光寺の水琴窟は恋人、夫婦の愛を響かせる音色としてこれからも多くの人の心を温めていきそうだ。

markfw.gifみつぎふれあいアートギャラリー(ギャラリー)2011年02月10日号掲載

お店イメージ
ギャラリー
みつぎふれあいアートギャラリー
オーナー 添田紀恵さん
住所 尾道市御調町市1211-2
TEL (0848)76-2079
営業 9:00〜16:00
休日 火曜日

ゆっくり のんびり 活性化

 御調町商店街の中ほどの「みつぎふれあいアートギャラリー」が昨年11月リニューアルオープンした。このギャラリーは15年ほど前、商店街の活性化を目的に、商工会が運営費を出し、管理をオーナーのお母様に依頼していたが、向島町、向東町、瀬戸田町の商工会との合併で尾道しまなみ商工会となったのを機に閉館していた。今回はかつての利用者や作品を作っている人々からの依頼を受け、「作品を見せる楽しさ、見る感動を皆さんと味わいたい」「せっかくの作品を発表する場を提供したい」という添田さんの好意で再び開かれるようになった◆みんなが集まれる「いこいの場」らしく、中にはコタツもある。まったりとくつろぎながら作品を鑑賞し、心温まる会話も楽しむことができるので、ぜひ気軽に立ち寄っていただきたい◆ギャラリーの展示使用料は無料。作品に対する規制も無いので、写真・絵画・書道・手芸など発表の場が欲しい方はどなたでも相談に応じてもらえる。前回は書道家がギャラリー内で作品を書くパフォーマンスも行った。これからもアイデアによってさまざまな利用方法が生み出されると期待されている。

markfw.gif海福寺(仏 閣)2011年01月20日号掲載

お店イメージ
仏 閣
海福寺
住職 安藤慈善さん
住所 尾道市西土堂町14-1
   尾道商業会議所記念館より北へ
TEL (0848)23-2914

首より上の病を癒す三ツ首様をまつるお寺

 「三ツ首様」と呼ばれ、親しまれている祠が境内にある海福寺。尾道本通り商店街の尾道商業会議所記念館辺りから国道2号線に上がると線路を渡るための陸橋が見える。古いレールを組んだ陸橋は千光寺山斜面に上がるシンボルにもなっているが、その陸橋を渡ってすぐ左にあるのが海福寺◆「三ツ首様」の由来にはおもしろい物語がある。1828(文政10)年の頃、尾道地方に想兵衛、亀蔵、利助という3人の盗賊がいたが、常に盗んだお金を貧しい人に施していた。つかまって処刑されたが、ときの堪応住職の夢枕に三人の霊が現れ、「我々三人の首を埋葬供養されたら、首より上の病を癒すであろう」と告げた。住職はそのお告げ通りに三人の首を本堂の横に埋葬し、戒名を刻んでねんごろに供養した。それからの霊験はまことにあらたかで、「三ツ首様」としてお参りする人が増え、線香が絶えることがないという◆海福寺は時宗。嘉暦3(1328)年他阿上人の開基で本尊は阿弥陀如来。南の土塀は家屋との境が分からない一体化構造となっており、珍しい。

markfw.gif十二神社(神 社)2010年12月01日号掲載

お店イメージ
神 社
十二神社
宮司 追林昌弘さん
住所 福山市新市町宮内400 吉備津神社境内
TEL (0847)51-3395
P  あり

干支の動物が参道脇に並ぶ楽しい神社

 11月には境内の広場に市(露天店)の立ち並ぶ市立大祭(いちだてたいさい)がにぎやかに開かれる備後一宮吉備津神社。大祭期間中、境内では奉納剣道大会も開かれ、郷土芸能奉納では尾道のベッチャー太鼓や備後しんいち鬼炎太鼓も出演する◆吉備津神社本殿に向かって左奥に進むと、大名持神社の看板がかかる鳥居があり、そこから先の参道両脇にはねずみ、牛、兎、龍、へびなど石造の干支の動物像や桃太郎像が並ぶ。ここは十二神社と呼ばれ、吉備津彦命の一族と大名持神(大国主命)を祀った神社◆十二神社は全国に多く、その多くは熊野十二所権現を祀る。十二は神様の数を表すが、ここではその数字にあやかって干支の十二支を石造として当てている◆古くから大願成就の神様としてお参りする人が多く、「がんかけ」の神社として知られている。3日間、7日間、21日間と「願」をかけてお参りすると、何事も解決への道が開けると伝わる。厄年の厄払いにお参りする人も多く、厄除け絵馬を奉納して気運隆盛を願うと人生が楽しくなるという。

markfw.gifおのみち歴史博物館(博物館)2010年11月20日号掲載

お店イメージ
博物館
おのみち歴史博物館
管理 尾道市文化振興課
住所 尾道市久保1-14-1
TEL (0848)37-6555
営業 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休日 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
P  なし

「尾道人物伝—高橋玄洋の世界」開催中

 おのみち歴史博物館で特別展「尾道人物伝—高橋玄洋の世界」を開催している。来年1月10日までの会期。入館料は一般200円、中学生以下無料◆高橋玄洋氏は尾道で青春時代を過ごした劇作家・芸術家。尾道では画家小林和作に出会い強い影響を受けた。連続テレビ小説「てっぱん」で盛り上がる尾道だが、歴代の連続テレビ小説で最高視聴率55.2%を記録した「繭子ひとり」の作者が玄洋氏◆最盛期には年間100本のドラマ脚本を書き「視聴率の魔術師」と呼ばれたが昭和55年頃から現場を離れ、小説や随筆、書、陶芸などの制作に勤しむ◆特別展ではそうした芸術作品とともに直筆の原稿や小林和作から受け取った手紙なども展示。著作した台本2000冊を400冊に製本した高橋玄洋脚本集成のうち約半分の221冊も展示されている◆「三男三女婿一匹」(1976年、TBS)、「野々村病院物語」(1981年、TBS)、「さよなら三角またきて四角」(1982年、TBS)などが代表作。ドラマ「尾道千光坂登り口」(約46分)は館内で放映中で視聴できる。

markfw.gif三蔵稲荷神社(神 社)2010年11月10日号掲載

お店イメージ
神 社
三蔵稲荷神社
宮司 石川紘彦さん
住所 福山市丸之内1-8-7
TEL (084)922-1569
P  あり

ミス三蔵稲荷で知られる備後の守護神

 福山城の北側に位置する三蔵稲荷神社は、福山の開祖、水野勝成公が福山城を築城する時に、守護神として祀った神社。備後の国の守護神として代々の城主がお祀りしてきた。三蔵稲荷の名前は伝承に基づく。江戸後期、城下の武士がよく強盗に襲われたが、その度、いかめしい武士が助けた。あるとき名前を訊ねると「城北でやっかいになる三蔵」と答えたため、稲荷神社のお使いギツネ様であるとされたという◆ご祭神は人が生活する中で欠くことの出来ない衣・食・住の神「宇賀魂大神」、田畑山林・縁結び・交通安全・安産・入学など人々を良い方向に導く神「猿田彦大神」、演芸・歌劇・茶道・華道の守護神とされ、商売繁盛・一家の親睦・社交・和合を司る創作の神「大宮女大神」◆11月15日まで公募の「ミス三蔵稲荷」3人は神社の顔として有名。11月23日に境内の能舞台で行われる公開審査(13時〜)で来年の新しいミスが決まる。当日は献茶式(9時30分〜)、祭典、福引き、ビンゴゲーム(14時30分〜)なども行われる三蔵稲荷神社感謝祭でにぎわう。

markfw.gif尾道市立美術館(美術館)2010年11月01日号掲載

お店イメージ
美術館
尾道市立美術館
館長 青木 平さん
住所 尾道市西土堂町17-19
TEL (0848)23-2281
営業 9:00〜17:00
休日 月曜日
P  千光寺公園駐車場利用で当日券1人分を割引き

30年辿る和作展 シネマ尾道ともコラボ

 昭和55年「小林和作の生涯」展で開館、このほど文化勲章も受章した安藤忠雄氏の設計で7年前にリニューアルオープンした尾道市立美術館で、「小林和作展〜収蔵コレクションで辿る開館30年の歩み〜」が始まった。12月12日まで◆開館以来作品蒐集と節目毎に展覧会を開催してきた小林和作に焦点をあて、尾道美術界が旺盛を極めた和作を取り巻く作家たちとの交流を紹介。代表的な収蔵コレクション約70点を展示して小林和作を多面的な切り口から紹介してきた展覧会の歩みを振り返り、30年にわたる美術館の歴史を紹介する企画展。大人一般300円、高校大学200円ほか◆なお11月28日午後2時からは学芸員による解説、また同14日と12月12日午後2時から3時は中学生以下対象の「わいわいがやがやおしゃべり鑑賞会」。さらにシネマ尾道とのコラボ企画「画家と映画」では、和作展のチケットと11月12日まで上映中の「カラヴァッジョ/天才画家の光と影」の鑑賞チケットが相互割り引き。文化の秋を感じてもらう企画となっている。

markfw.gif三原リージョンプラザ(文化振興事業)2010年10月20日号掲載

お店イメージ
文化振興事業
三原リージョンプラザ
指定管理者 (株)サービスセンター
住所 三原市円一2-1-1
TEL (0848)64-7555
営業 9:00〜21:00
休日 年末年始
P  有料

音楽・映画…次々多彩な企画

 音楽、映画を中心にさまざまな文化事業を積極的に実施している三原リージョンプラザ(指定管理者=(株)サービスセンター、三原市宮沖)◆3月と8月にはアマチュアバンドの登竜門であるヤマハのコンテスト会場となるなど若者の音楽活動支援の一環として、三原市出身の3人組バンド「ドテナロ」と、釣り具のタイムのCM曲に使われている尾道のバンド「ジェラルド」のコンサートを12月6日に行う。チケットは前売り2,000円、当日2,500円。(有)アンリミテッドとH.R.Bも共催する◆映画企画もますます充実。10月25〜27日は市川雷蔵映画祭りを実施(1作品1,000円)。また優秀映画鑑賞推進事業として同所は一昨年80年代映画特集、昨年昭和喜劇を上映したのに続き、来年1月に時代を彩るアイドル特集を実施。山口百恵「伊豆の踊り子」、松田聖子「野菊の墓」、三原高等学校弓道部も全面協力し尾道や竹原もロケ地となった原田知世の「時をかける少女」、宮沢りえ「ぼくらの七日間戦争」の4作品を上映する。チケットは一回500円、4回券は1,500円とお得。高校生以下は無料。

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