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markfw.gif福山市しんいち歴史民俗博物館(博物館)2009年03月01日号掲載

博物館
福山市しんいち歴史民俗博物館
館長 山名洋通さん
住所 福山市新市町新市916
TEL (0847)52-2992
営業 9:00〜17:00 入館無料
休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始

備後絣の伝統を伝承する市民の活動拠点

 備後絣の歴史を伝え、文化を伝承する拠点となっている「福山市しんいち歴史民俗博物館」。展示室では現在「織りとパッチワーク展」が3期に分けて開催されており、3月7日から4月5日までは第3期の展示が始まる◆富田久三郎が1853(嘉永6)年に考案した「井桁絣」。明治元年に「備後絣」と名付けて大阪へ出荷され、一大産業への基礎がつくられた。そんな時代を感じさせる機織り機も展示され、機織り技術の伝承のため、実機を使った講習会も定期的に開かれている。平成20年に「あしな文化財センター」を隣接して新築、一体的に使用できる1階には機実演室や研修室も完備され、以前は点在していた伝習会【はたおと】の研修会場として、またパッチワーク・創美会の活動拠点となっている◆備後絣だけでなく、遺跡の発掘調査で見つかった石器、土器などは主に2階に展示され、旧石器時代から古墳時代へと心を誘う。文化財センターの収蔵庫(非公開)にはおびただしい数の土器破片などがあり、別室で「大地2号遺跡」「矢立遺跡」の出土品を中心に分析、組み立て再現など地道な作業が続いている。

markfw.gif風の巣(ギャラリー・喫茶)2009年02月20日号掲載

ギャラリー・喫茶
風の巣
店主 田中芳弘さん
住所 福山市加茂町下加茂30-7
TEL (084)972-3331
営業 10:00〜17:00
休日 水・木曜日
P  あり

ウエスタンの風を感じる空間

 メルヘンに出てくるような夢一杯のおとぎの村◆建物全体をギャラリーとして幻想的な世界に浸ることが出来る「サンタフェギャラリー」。宝物を発見する楽しみを与えてくれる「ジュリアーノガーデン」。童話に出てくるような空間でティータイムが楽しめる「サンタフェプレイス」。何時までもいたくなるような心地よさを味わうことが出来る◆村全体が建築家である田中芳弘さんの作品。幼いころ西部劇などにでてくるウエスタンログハウスの街並に惚れこみ、ログハウスの本家アメリカやフィンランドで修業。現在の場所に土地を購入し、趣味も手伝いログハウスを次々と手がけていった。そこで完成したログハウスをギャラリーとして展示するに至った。◆白樺の梢に小枝が風で吹き寄せられ、自然に巣となす様子をフィンランド語で「風の巣」と呼ぶ。名前が体となったのか、風の便りに乗り、おとぎの空間を愛する人たちを自然と引き寄せ、連日繁盛とのこと◆現在フィンランド出身のセリグラフィー作家、タルリーサ・ヴァルスタの原画展を開催中。ギャラリーの展示品がおとぎの世界へと誘う。

markfw.gifビサン ゼセッション(JTB代理店)2009年02月20日号掲載

JTB代理店
ビサン ゼセッション
社長 大崎義男さん
住所 尾道市久保3-8-33
TEL (0848)37-5317
営業 9:30〜18:30
休日 日曜日・祝日
P  あり

高田三徳さんの絵画も観賞できる旅行代理店

 尾道市内唯一のJTB代理店「ビサン ゼセッション」。国内旅行はもちろん、海外旅行、宿泊など旅行業務一切を扱い、航空チケットも発券する◆2階が店舗と事務所。1階の駐車場横にカタログBOXがあり、プラン化されている様々な旅行ツアーのパンフレットが24時間情報収集できる形で集合している◆同社では世界でも著名な文化に触れる海外旅行を定期的に主催しており、この2月にもスペインのバルセロナや古都トレド、マドリッドなどを訪ねる。絵画の宝箱と呼ばれるプラド美術館でゴヤ、エル・グレコ、ベラスケスなどの名画を鑑賞し、まち中にあふれている芸術的な建築物に触れる。大崎社長は「海外旅行は肉体的な負担もあり、多少の無理をしても体力のあるうちに行くのがコツ」とアドバイスする◆また芸術心いっぱいの同社事務所には尾道市在住の画家高田三徳さんの作品を大小合わせて25点ほど展示、販売も行っている。◆大崎社長は多彩な文化の詰まった尾道にも深い思い入れがあり、自社ホームページではキャラクターの路地ニャン公を使ってユニークな尾道の魅力発信も行っている。

markfw.gifミュージカルシティ(ミュージカル)2009年02月20日号掲載

ミュージカル
ミュージカルシティ
みはらピープル事務局 光藤博明さん
練習場所:サン・シープラザ4階
=三原市城町1-2-1ペアシティ三原西館
TEL (082)255-5066
練習時間:毎週土曜日18:30〜21:00

世代超え「舞台」創造する感動を

 三原中心の出演者でオリジナルな舞台を提供する「ミュージカルシティみはらピープル」による第4回公演が7月4日(土)午後6時から、三原市宮浦の三原市芸術文化ホール・ポポロで開かれる◆今回はファンタジーミュージカル「現代版 星の王子さま」。作、演出は市民ミュージカルネットワーク広島事務局を務める光藤博明さんが手掛け、原作の時代を現代に置き換えた夢と冒険にあふれたオリジナルミュージカル◆現在、幼稚園年長の六歳を最年少に小中高生、主婦ら26人がサン・シープラザで毎週土曜日午後6時30分から本番に向け練習中。初心者にも安心なレッスンプログラムで、3月中旬までメンバーを募集している。竹原や福山からの参加者も◆学校では体験しにくい幅広い世代の交流から、自己紹介もできなかった引っ込み思案の子が活発に話せるようになるなど、社会性を身につけられる場ともなっている。中学生のメンバーも「みんなと一緒に歌とダンスを練習できるのが楽しい。支え合って一つの舞台を作り上げる感動は大きいです」と明るく話し、新しい仲間を心待ちにしている。

markfw.gif首無地蔵菩薩(祈願名所)2009年02月01日号掲載

祈願名所
首無地蔵菩薩
宗教法人首無地蔵菩薩
住所 府中市出口町250
TEL (0847)43-5732
休日 土・日・祝日・年末年始
P  あり

霊験あらたかな府中の祈願名所

 標高65mの丘の上、府中市の観光名所として親しまれている「首無地蔵」。正式な名称は「首無地蔵菩薩」。以前からあったお地蔵様が道路拡張で埋まっていたが、昭和52年5月18日にお告げ通りに掘り出され、すぐに「頭痛が治った」「足の痛みが消えた」「腰痛が嘘のよう」など病気に悩まされた人たちの朗報が相次いだことから、口コミで不思議な力を持つお地蔵様として人気になった。メディアで何度も報道され、全国各地からお参りの観光バスもやってくる◆ホームページでも容易に検索でき、掘り出された経緯や感謝の声などを知ることができる。お願いの方法は、備えてあるローソク等に火をともし、お地蔵様の脇に書いてある地蔵経を唱え、祈願する手順。お地蔵様を「直接触れるか、触れないか」という疑問には「どちらでもよろしい」「要は一心に祈る真心が大切」とある◆毎月掘り出された18日に月例祭が開かれているが、5月に春の大祭、11月に秋の大祭が盛大に開かれ、大勢の参拝客でにぎわう。年間50万人を集め、観光名所としても府中市経済活性化に大きく貢献している。

markfw.gifカフェレスト ラピス(洋食)2009年01月20日号掲載

洋食
カフェレスト ラピス
代表 河田雅一さん
住所 笠岡市中央町28-16真田ビル2階
TEL (0865)63-9201
営業 8:00〜19:00、日曜祝日は11:00〜
休日 金曜日
P  なし

人の輪重視のカフェでワークショップ

 笠岡市の北木島出身の河田雅一さんが一昨年11月、笠岡駅前のドコモショップ2階に洋食の「カフェレスト ラピス」をオープンした。店名は北木島の特産「石」から◆人気の「おすすめセット」はライスにサラダ、メーンを特製デミグラスソースの130gハンバーグか、味噌ソースのトンカツのどちらかを選べ、680円とリーズナブル。平日のみの日替わりセットはライス・スープ・ドリンク付で780円。予算によりコース料理も提供する◆21日からは珪藻土を使った時計作りなどのワークショップを月1回開催する。毎月第3水曜日午後3時から。参加費はケーキセット付で壁かけ時計3,000円、フォトフレーム時計2,500円、壁かけボード1,600円。興味を持っていた河田さんの奥さんが、珪藻土壁材普及を目指しイベント開催を計画していた㈱ファイン(福山市引野町)と出会い、ふたつ返事での協力となった。人と人とのつながりを大事にするお店なので、思わぬ出会いで視野が広がるかも◆ジャズやフォークなどのライブも聴ける店として市内外の愛好家からも注目が高まっている。

markfw.gif喫茶&軽食 ひろ(喫茶と軽食)2009年01月10日号掲載

喫茶と軽食
喫茶&軽食 ひろ
店主 高橋博恵さん
住所 尾道市十四日元町5-11
TEL (0848)37-6220
営業 9:00〜18:00
休日 年中無休

>絵画と栄養士が考える健康志向の定食!

国道2号線から尾道本通り商店街を市役所に抜ける道(薬師堂小路)沿いに、今は死語となってしまった“純喫茶”というたたずまいの喫茶&軽食「ひろ」がある。店内には本通り駅側入り口にある芙美子像の作者高橋秀幸氏の処女作である絵画や友人所蔵の絵、エッチングなどが壁に飾られ、その絵がお気に入りのお客様もいる◆オーナーの高橋博恵さんは30年数年前にここにパン屋を開き、その後喫茶店とパン屋を併設、喫茶店だけに絞ってから30年以上になる。「来てくださる方に悪くて、お休みできないのよね」と元旦から大晦日まで年中無休で頑張って来た。現在は栄養士だった娘の美恵さんと切り盛りしている◆月曜日〜金曜日の日替わり定食¥700(メーン・小鉢2点・ご飯・味噌汁)は栄養士の美恵さんが考える野菜中心でヘルシーなメニューが多く、毎日通っているうちに「健康診断の結果が改善された」という常連さんもいる。安全にこだわりコロッケなども全て手作り、野菜も安全なものをつかっている。コーヒーセット(サラダ・玉子・フルーツ・トースト)¥600、抹茶セット(餅付き)¥550  

markfw.gif心のふる里 恋しき(複合施設)2008年12月20日号掲載

複合施設
心のふる里 恋しき
総支配人 佐藤祥平さん
住所 府中市府中町178
TEL (0847)41-5140
営業 10:00〜18:00
休日 火曜日
P  20台

宴会に展示会に 風情ある時間を

明治5の年創業で、文化の香り高い老舗旅館「恋しき」をリニューアルした複合施設「心のふる里 恋しき」は、上質な宴会会場としての利用も提案している◆庭園が見渡せる44畳の二階大広間は60人程度まで、6畳と8畳の続き間となっている2階客室は15人、特等席として使われてきた庭園離れは8人程度まで。料理は、例えば20人以上で、ビール、焼酎、日本酒の2時間飲み放題と、前菜、刺身、煮物、巻きずしなど8品目で一人6,000円、など。利用時間も要相談、内容は予算に合わせることも可能で、鍋料理などにも対応する。歴史が染み込んだ空間で、ゆったりとした時間が流れる中、想像以上に親睦も深まるというもの◆昼食は、そば処の松華堂弁当にざるそばをセットにした「そば御前」(1,300円)を座敷で味わえる◆なお21日までは渡辺和司さんによる干支の作品展が開かれている。渡部さんの工房は福山市新市町にあり、備前焼の技法を使った陶器製小物などを制作。来年の干支の「丑」の作品のほか、クリスマスにちなんだ小作品などを展示販売している。  

markfw.gifすヾり(書作筆文字工房)2008年12月10日号掲載

書作筆文字工房
すヾり
主宰者 中村文美さん
住所 福山市沼隈町下山南2-5
TEL (084)988-1300
URL http://suzuri.yaekumo.com/
E-mail suzuri@ai.to

「書のまち福山」で初個展

 福山市大黒町のギャラリーくわみつで13日から22日まで「筆文字工房すヾり」を主宰する書家・中村文美さんの念願だった初個展「空をゆくものちへのオマージュ」が開かれる。午前11時から午後7時、会期中無休◆現代アートから得たヒントを昇華した展示で、「書作展としては実験的な試み」というが、中村さんが触れてきた芸術表現をベースに考えると自然な見せ方という。大型作品約20点、小さな作品は50点以上、直筆のカレンダー作品も紹介する。初個展への思いは「私は書という表現の力を借りて/空を目指すことはできないだろうか。/空をゆくものたちへのオマージュ。/それは小さな祈りなのかもしれない(抜粋)」とのメッセージに凝縮されている◆また「書を楽しく、年賀状をもっと楽しく」をテーマに、ポストカードブック「いや重け吉事(いやしけよごと)」を発売した。よいことがますます重なりますように、との願いを込めた書と、日本の伝統的な色柄を組み合わせた。年賀状だけでなく礼状やインテリアなど利用シーンを想像するだけで楽しい22種類の作品集となっている。 すヾりblog「綴(つヾり)」URL http://plaza.rakuten.co.jp/ayasuzuri/

markfw.gif平山郁夫美術館(美術館)2008年10月10日号掲載

お店イメージ
美術館
平山郁夫美術館
館長 平山助成さん
住所 尾道市瀬戸田町沢200-2
TEL (0845)27-3800
営業 9:00〜17:00
休日 会期中無休
P  あり

絆強く「前田青邨 平山郁夫 師弟展」

 平山郁夫美術館で4日、秋の特別展として「前田青邨(せいそん) 平山郁夫 師弟展—心の系譜—」が開幕した◆平山郁夫さんは昭和27年に東京美術学校卒業後、師である前田青邨(1885年〜1977年)の抜擢で副手として日本画の研究室に残り、引き続き画業に勤しんだ。貴重な文化財の保護事業にも二人で携わっており、今も「自分があるのは青邨先生のおかげ」と敬う熱い絆がある。会場では、ともに約四半世紀を過ごす中で青邨から平山郁夫さんに引き継がれた遺志も表現された師弟二人の代表作が紹介される◆展示されているのは青邨の代表作の一つで昭和4年の「洞窟の頼朝」、同34年の「お水取り」、同44年の「異装行列の信長」など、武者絵をはじめとした歴史画など16点や、写生帖から太刀や兜など武具のスケッチなども紹介されている。平山さんの作品は「日本美術院血脉図」や「卑弥呼壙壁幻想 小下絵」、師への追悼作品「画禅院青邨先生環浄図」など20点。初日は平山郁夫さんが来館者に作品を解説した。11月24日まで。一般1000円ほか。

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