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markfw.gif邦玲窯(焼き物)2010年10月20日号掲載

お店イメージ
焼き物
邦玲窯
オーナー 桑田玲子さん
住所 尾道市向島町1110-1
TEL 0848)45-3511
休日 不定休

気になったらお立ち寄りを!

 向島、東西橋から干汐に続く道にちょっと気になるスポットがある。普通の民家のようにも見えるが門扉の上には「邦玲窯」(ほうれいがま)の看板、外壁には「グレースフラワー教室」・喫茶「陶和茶」など色々なメッセージが出ている。「邦玲窯」は尾道高校の校長を務めたご主人の邦敬さんと玲子さんの一文字ずつからとって名付けた。流木に書かれた看板はご主人の手作り◆陶器は信楽の土を使うと「信楽焼」、備前の土を使うと「備前焼」となる。こちらの「邦玲窯」は普段信楽の土を使用することが多いようだ。工房には数台のろくろや窯があり火曜日と金曜日には陶芸教室が行われている。土に触れたい方は、月謝5,000円プラス材料費とお手軽だ◆飲み物を提供する喫茶は桑田にちなんで「陶和茶」(くわちゃ)。中には小物から大物まで多数の陶器、グレースフラワーや紙粘土など、たくさんの手作り作品が展示販売されている。自家製の器で出される飲み物を注文して食べ物は持ち寄り楽しいひと時を過ごせる。定休日や営業時間などは特別設けていないので、さらっと立ち寄ってみて欲しい。

markfw.gif宇根山天文台(公共施設)2010年10月10日号掲載

お店イメージ
公共施設
宇根山天文台
管理 三原市教育委員会青少年女性課
住所 三原市久井町吉田370-29
営業 土・日・祝日10:00〜17:00
   金・土曜日・祝日の前日 18:00〜22:00
   ほかにゴールデンウイーク・お盆の期間中など
P  あり

観測環境抜群の備南最高峰に建つ天文台

 宇根山天文台は標高699mの備南最高峰宇根山に建つ天文台。60cmの大型反射望遠鏡や15cmの屈折望遠鏡が備わり、天体観測ができるほか、プラネタリウムでギリシャ神話など星座の神秘的な物語に触れることができる◆毎年9月には中秋の名月観望会も開かれ、月面のクレーターを肉眼で数えることができるほど大きな月を観察したり、おだんごを味わったりするイベントも行われる。夏の大三角が夜空に広がる8月はペルセウス座流星群観望会。望遠鏡で流れ星を観測する訳にはいかないが、条件のいい環境では肉眼で多いときには1時間に数十個の流星が観測できる◆夜空は空気が透き通る寒い夜ほどキラキラときらめきを増し、秋から冬にかけて天体観測のシーズン。中でも星も凍りつくようなクリスマスの夜の12月24日に開かれるクリスマス観望会はベスト。オリオン座大星雲(M42)など、1年でもっとも星が美しく見える季節に観測を楽しめる。2月26日には「一目でも見ると長生きができる」といわれるカノープスが南の地平線すれすれに見える。入館料は大人310円、中高生210円、小人100円。

markfw.gif安国寺(寺院)2010年10月01日号掲載

お店イメージ
寺院
安国寺
住職 藤井浩慈さん
住所 福山市鞆町後地990-1
TEL (084)982-3207
毎月第2土曜日20:00〜21:00覚心座禅会

鞆の津の隆盛が偲ばれる文化財の寺院

 寺伝によると暦応2(1339)年に足利尊氏の命で愚谷和尚が創建したことになっている臨済宗瑞雲山安国寺。国重文の釈迦堂、木造阿弥陀如来及び両脇侍立像、達磨大師位牌、木造法燈国師座像など貴重な文化財があり、鎌倉時代の鞆を偲ぶことができる。これらの寺宝は足利尊氏の時代(室町)を遡り、研究から既にあった金宝寺を安国寺に改称したことが判っている。いまはひっそりとたたずむ釈迦堂や仏像だが、当時はいかに鞆の津が重要な位置づけだったかを如実に物語っている◆また釈迦堂の裏には大正9年に焼失した本堂跡が残っており、その横には室町末期か桃山初期に作庭されたと推定される禅宗様式の庭園、安国寺方丈庭園がある。本堂跡とともに県史跡に指定されている枯山水式のこの庭園も枯山水の地方分布から安国寺の勢力が強大であったことを示している◆庭園の反対側には足利尊氏の縁で足利市から贈られた孔子ゆかりの楷の木が植えられている。座像の法燈国師は金山寺味噌を中国から日本に持ち帰ったことでも知られる。境内に入るには大人150円の拝観料がいる。

markfw.gifKitchen Land(会員制レンタルスペース)2010年09月20日号掲載

お店イメージ
会員制レンタルスペース
Kitchen Land
店長 藤原洋子さん
住所 福山市地吹町3-4
TEL 084)922-1902
利用可能時間 10:00〜22:00、見学受付は随時
休日 なし
P  P8台

「楽しい 笑顔 美味しい」届けるキッチ

 キッチンを軸に、料理発表会や各種研修など多目的に活用できる会員制レンタルスペース「Kitchen Land」が福山市地吹町にオープンした。人と調理技術、キッチン、食材をつなぐ新しい発想のコミュニティスペースで、運営するのは厨房設備関連事業で実績のある藤原厨機㈱。入会料は法人会員21,000円、個人15,000円◆キッチン設備では、ホテルなど高級飲食店で主に利用されているドイツ・ラショナル社の最新スチームコンベンション製品も設置。魚や肉はもちろんパン、菓子など食材を選ばず、焼く、煮る、蒸すなどバラエティ豊かな調理を行うことができ、さらに自動洗浄、リンスなど衛生作業も徹底しており、世界最高クラスの最新技術を体験できるのが特長の一つとなっている◆お皿、カップ、調理グッズなど店内に展示されているのは同店こだわりのキッチンツール。「使って初めて、その良さが分かるもの」との思いから、料理研修や試食体験などの際、実際に使用でき、使用感を試すことができる◆「男の料理」「フランス料理」など料理教室の参加者も募集している。

markfw.gif本因坊秀策囲碁記念館(観光施設)2010年09月20日号掲載

お店イメージ
観光施設
本因坊秀策囲碁記念館
館長 村上和弘さん
住所 尾道市因島外浦町121-1
TEL (0845)24-3715
営業 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休日 毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日)
P  あり

尾道市の市技「囲碁」ゆかりの秀策を顕彰

 尾道市の市技は囲碁。盛んな囲碁だが、江戸末期に「150年来の碁豪」と言われた本因坊秀策は尾道市因島外浦町の生まれ。生まれ育った場所には平成20年9月「本因坊秀策囲碁記念館」が開館している◆館内には常設展示室、企画・囲碁展示室、展示ホール、囲碁情報ブース等があり、母子愛用の碁盤や自筆の扇も展示している。資料館の裏手にある生家は、和室6畳2室、4畳半1室、4畳1室、台所、物入れ、湯殿などを現存する旧生家家相図を元に再現しており、秀策の子ども時代を偲ぶことができる◆本因坊秀策は文政12年(1892)、父桑原輪三と母カメの二男として生まれ、7歳で三原城主浅野甲斐守忠敬と対局で認められ、9歳で江戸の本因坊家に入り、21歳で将軍の御前対局、13年間で19連勝負け無しの偉業を遂げた。また近代布石の基礎を築いたといわれ、棋聖と仰がれる天才棋士として知られるが、コレラの流行により34歳の若さで急逝した◆平成22年7月には因島文化協会創立40周年記念の銅版「母の教」(吉田正浪製作)が寄贈され、展示されている。

markfw.gifOYE COMO VA(ダイニング&ライブハウス)2010年09月10日号掲載

お店イメージ
ダイニング&ライブハウス
OYE COMO VA
オーナー 江頭徹さん
住所 尾道市久保1丁目5-18
TEL (0848)37-3001
営業 17:00〜24:00
休日 日祭日(イベントで営業の場合振替)
http://www.geocities.jp/oye_como_va_etoh/

僕のリズムを聞いとくれ !!

 尾道の飲食店街「新開」(しんがい)のビルの2階にある「LIVE MUSIC&DINING OYE COMO VA」(ライブ&ダイニング オエコモヴァ)が10月29日で丸5周年となる。「オエコモヴァ」はオーナー江頭徹さんが大好きなサンタナの曲のタイトルで、スペイン語で「僕のリズムを聞いとくれ」ということ。ドラムやギター、ヴォーカルをこなすオーナーの気持ちを表している◆店内の壁にかかるグッズなどデコレーションの多くがアメリカン・テイスト満載。奥にはライブスペースがあり、プロ、セミプロ、アマチュア、全ての音楽好きに開放している。特に木曜日は「モク?アコDAY」と称し、演奏者は1,000円(1ドリンク付き)で誰でも発表できる◆お勧めは「スペアリブ」1,400円(特製醤油味・バーベキュー味・塩味)、「チーズバーガー」900円だが「オムライス」850円も大人気。火曜日はレディースDAYで女性は食事をオーダーすると1ドリンクサービス◆これからのメーンイベントは9/18 「tamKore」 (田村直美・是方博邦)。9/25「HOME TAWN JAZZ LIVE」。10/7「金子マリ&石田長生」など。生の音をぜひ聞いてほしい。

markfw.gif金蓮寺(寺院)2010年09月10日号掲載

お店イメージ
寺院
金蓮寺
住職 飯島孝基さん
住所 尾道市因島中庄町寺迫区3225
TEL (0845)24-0393
P  あり

因島村上水軍の墓所もあるゆかりの地

 南北朝から室町・戦国時代にかけて活躍した村上水軍。曹洞宗・金蓮寺(こんれんじ)はその村上水軍の菩提寺で青陰城主だった村上備中守吉資の創立といわれる。裏には尾道市史跡の村上水軍の墓地があり、村上水軍歴代の宝筺印塔十八基や五輪塔が多数ある。金蓮寺は中庄町の東南・外浦町の谷間にあったが、その後現在地に移り、それまで分散していた石塔類を集めたと伝わる。そのため誰の墓塔か分からなくなっているが、水軍一族とその家臣の墓石群とみられている◆金蓮寺横の峰には因島水軍城が資料館として建設されており、境内からもよく見える。村上水軍の武具、遺品、古文書など歴史資料が展示されている◆境内には千体観音を願掛け、お礼参りに奉納する堀出観音のお堂が建つ。また水子地蔵、航海安全を祈願する天龍弁才天、因島八十八ケ所霊場の八番札所藤井寺もある◆また山門右手の石段を上がった同じ境内にはぼけ封じ観音があり、そのありがたい姿に思わず手を合わせたくなる。さらに山門前には左右に珍しい仁王の石像もある◆参道横には因島資料館もあり、その前の広場では9月19日に因島水軍城まつりも開かれる。

markfw.gif烏須井八幡神社(神社)2010年08月20日号掲載

お店イメージ
神社
烏須井八幡神社
宮司 宮本基さん
住所 尾道市西則末町11-31
TEL (0848)23-6823
P  あり

広島からも駆けつける「願い玉」が人気

 尾道バイパスの南、国道184号と栗原通りの間にこんもりとした森が残っている。この森は日本武尊が滞在したとも伝わり、古くは御調郡尾道、向島東村・西村、三成村、本郷村、栗原村の五箇町村の氏神で「五箇社頭八幡宮」とも称された由緒正しい烏須井八幡神社の森。天文年間(1532-55)には氏子分離の争いがあり、木梨、三成、吉和、木門田等の氏子が本殿内の品々を各村へ持ち帰り、分祀したという◆いまも広く信仰を集めており、お盆には栗原八町内の氏子1,000人近くが鐘太鼓踊りを奉納、石畳の境内のにぎわいは圧巻となっている。この鐘太鼓踊りも450年以前から行われていると伝わっている◆三間社流造の本殿は火災にあった翌年の明治38年に再建。いまでも十分に立派だが、明治11年登録の本殿は2倍の大きさだったという。残念な火災だが、県重文の紙本墨書大般若経112巻だけは焼失を逃れている◆霊験あらたかな神社はいま、オリジナルの縁結び「願い玉」が話題。口コミで広がり、広島、福山方面からのリピーターも増え、大願成就後に返される玉は数百個ほどになっている。

markfw.gifPole Pole(陶工房・窯)2010年08月20日号掲載

お店イメージ
陶工房・窯
Pole Pole
代表 寳田あすかさん
住所 三原市小坂町3705-2
TEL 0848)66-5901
URL http://ameblo.jp/asp-polepole/
メール askah804@hotmail.com

21・22日は福山の創作展に出展

 冬に嬉しい土鍋のオーダー制作をはじめ、アジア、アフリカなどエスニックな模様を焼き込んだ暮らしに溶け込む器作りを手掛けている陶工房Pole Pole(ポレポレ、三原市小坂町)の寳田あすかさん。昨年7月に設置したガス釜を備える工房の名前を、スワヒリ語で「ゆっくり、のんびり」を意味する「Pole Pole」と名付け、作陶活動を本格化させている◆昨年11月には、平和をテーマとしてパッチワーク風に仕上げたオブジェ風の作品が「第43回女流陶芸2009」で入選。伝統のある同公募展は若い女性作家の登竜門となっており、入賞作品は京都市美術館で展示された◆地元ではこれまで三原市港町の飲食店「Agito」で個展を3回開催してきたのに続き、8月21日(土)・22日(日)には福山ロッツで開かれるグループ展「創作マルシェ」に出展するため、準備を進めている。マグカップや湯のみを中心にお椀、大皿など100点以上を展示する予定◆現在はアルバイトをしながらの作陶活動だが、陶芸家としての一本立ちを前提に、地元から世界へ発信できる作品発表を目指す。

markfw.gif吉山タンス店(ギャラリー)2010年08月01日号掲載

お店イメージ
ギャラリー
吉山タンス店
店長 吉山徹さん
住所 福山市霞町3丁目4-24
TEL (084)922-2123
営業 9:00〜19:30
休日 木曜日
P  あり

店舗の屋根裏を生かしてギャラリーに改装

 福山夏まつりに合わせて灯ろうまつりが開催されることで知られる霞3丁目商店街。その西端に位置する吉山タンス店が昨年11月に店舗2階の天井を外して大きな梁や屋根裏が見えるスペースに改装、趣のあるギャラリースペースとなり、展示会などの利用を呼びかけている◆慶応3年に創業した同店だが、建物は福山空襲で焼失。戦後復興に必要な家具を提供するため、いち早く昭和21年に建築した大きな木造建築が現在の店舗。改装によって2階部分の約250平方mが開放的な空間となり、天井の一部を残した約25平方mのロフトともに古くて新しい空間に生まれ変わった◆今年2月には絵手紙展も開催。現在は壁に吉山徹店長の祖父、故・吉山祝廣氏の絵が多数飾られている。祝廣氏は画家を目指したが跡を継ぐために一端筆を置き、昭和38年頃から絵画制作を再開、二科展やチャーチル会福山での活動に加え、県美展審査員も務めている◆飛騨、旭川、四国など全国各地から集めたこだわりメーカーの家具や海外の家具も展示。奥には大正、昭和初期のタンスを修復した再生タンスも展示、販売されている。

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