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markfw.gifてっぱん茶食楽(鉄板焼き)2010年04月01日号掲載

お店イメージ
鉄板焼き
てっぱん茶食楽
オーナー 橘高佳代さん
住所 尾道市栗原西2丁目1-1
TEL 080-1946-0450
営業 11:30〜14:00 18:00〜22:00
休日 不定休
P  2台

ゆるやかな時間!自分らしさの演出!

 栗原通りの新しい鉄板焼き屋「茶食楽」。「お客様の要望には出来るだけ応えたいんです。メニューにない注文も言える店にしたい」と言うオーナーの橘高さんは、ヨガやインドの健康法などで体の中心を走ると言われる「チャクラ」から店名をとった◆木で統一された店内はカウンターとテーブル席、カウンターの一角には鉄板がある。昼間は主にお好み焼きで◎肉玉550円。子どもの頃からのおやつとして気軽に食べれたお好み焼きを求める気持ちから、学生には◎学割500円のワンコインとしている。お薦めは◎茶食楽焼き850円。豚ではなく牛のホルモンとズリが入っているのが珍しい。ソースは辛めのカープに4つの秘伝をブレンド。辛い物好きの方は唐辛子を練り込んだソバを使ったピリ辛をどうぞ◆夜にはカウンターの上におばんざいの大皿が並び、週末にはレバ刺しも加わる。茶食楽焼きに使う牛のホルモン、ロースやレバ刺し、ズリなど焼き物が充実しているのも、オーナーの実家が尾道駅北口前の「肉の中村屋」だからである。食べたいものがあったらぜひ我がままを言ってみたいお店だ。

markfw.gif一味(鉄板焼き)2010年03月20日号掲載

お店イメージ
鉄板焼き
一味(カズミ)
オーナー 笹井和巳さん
住所 尾道市栗原西1丁目8-16
TEL (0848)24-5670
営業 18:00〜23:00
休日 日曜日

健康・元気にこだわる鉄板焼き

 栗原通りから少し入った住宅街にある「一味」はママの和巳さんの名前から「カズミ」と呼ぶアットホームなお好み焼き屋さんだ。10年前、スナックのカウンターに鉄板をはめ込み、鉄板焼きのお店にした◆お好み焼きは広島の定番の一つオタフクソース、ソバはそのまま重ねる尾道スタイル。干しエビの粉が入って香ばしい旨みが特徴、油はオリーブオイルを敷く。居合わせた女性のお客さんが「キャベツもきれいに洗うし、たくさん入っていてサッパリ。満腹でも食べられちゃうの」と言うお好み焼きは600円。カキなど季節に合わせた焼きものもある◆食べたい物があるとき「『肉じゃが食べたい』とか電話で頼むと作ってくれるのが超うれしい」言う常連さんもいる。ママは「材料が手に入って出来る物だけですけど…」と要望に応えるのが楽しいらしい◆洗剤は口に入っても安全なものを使用、料理や飲み物に使用するのはアルカリイオン水。アルコールを飲まない方にはママが煮出したルイボスティを出す。これはノンカフェインで安眠・解毒作用が期待できると言われる健康茶で夜飲んでも平気。健康志向もこの店の魅力だ。

markfw.gifよしや(手打ちうどん)2010年03月20日号掲載

お店イメージ
手打ちうどん
よしや
住所 尾道市土堂1丁目11-5
TEL (080)4084-7154
営業 11:00〜18:00
休日 木曜日
P  あり

喉越しもなめらかなツルツル麺

 駅前商店街の芙美子像から入ってすぐ、「うどん」と書いた大きな幕を張った「よしや」は手打ちうどんのお店だ◆大将の打つうどんは細めで滑らかな舌触り、喉を通るときのツルツル感は爽やかで、シコシコもっちりの讃岐うどんと比べるとその違いがハッキリ分かる。ダシは鰹が強め、出されたときプーンとくる香りが食欲をそそる。◎うどん350円。◎きつねうどん500円には100円でおあげを足すこともできる。注文を受けてから揚げている◎天ぷらうどん550円にはエビ天だけでなく、季節の野菜揚げものっている。◎鍋焼きうどん850円。爽やかさをより味わえる◎ざるうどん500円◆おにぎりかお稲荷さんを選べる◎うどんセットは500円のワンコイン。他のお店ではセットには稲荷がよく出ると言うが、ここではおにぎりをチョイスするお客さんの方が多い。なぜなら大将のこだわりがご飯にも現れているからだ。お米は世羅産のコシヒカリ、海苔にもこだわり、注文を受けてから握るため磯の香りが漂う◆そんなご飯で作る◎天丼750円、◎かきあげ丼750円。うどんが付いた◎小うどんセット900円。

markfw.gif青柳(活魚・和食)2010年03月10日号掲載

お店イメージ
活魚・和食
青柳
(有)青柳社長 青澤忠純
住所 尾道市久保1-5-24
TEL (0848)37-2131
営業 11:30〜14:00、平日夜17:00〜22:00、
   日祝夜17:00〜21:00
休日 水曜日
P  有料

プレゼントあり 歓送迎会にどうぞ

 尾道の代表料理のひとつが「オコゼの唐揚げ」。青柳では、イケスで出番を待っている新鮮な地元のオコゼは、注文があって初めて調理を始める。おせじにも美しいとは思えない外見の魚ながら、丁寧に中骨を抜いてからりと揚げれば、生前の面影とは似ても似つかぬ上品な味かつ柔らかい食感に仕上がる◆オコゼを含め地元の魚介を確かな腕で調理し、ゆったりくつろげる空間と一緒に提供する同店は、歓送迎会のシーズンに合わせて、送別会では尾道の食の思い出を、歓迎会では尾道の味を強く印象づける機会として利用を呼び掛けており、プレゼント特典も用意している。予算に合わせて献立を立てるが、オコゼにこだわらず品数を増やすなど柔軟な対応も魅力となっている。座敷や個室の予約も可能で、10人以上で利用する場合、なんと飲み物の持ち込みもできる(持ち込み料は不要)◆また5人以上、1人5,000円以上で利用したグループには、実際の調理にも使っている同店オリジナル「合わせ酢」のプチボトルをプレゼント。家庭でも本格的な味わいが楽しめる。

markfw.gif四一餃子(餃子専門店)2010年03月10日号掲載

お店イメージ
餃子専門店
四一餃子
代表 川端眞一さん
住所 尾道市土堂2丁目3-14
TEL (0848)23-3770
営業 11:00〜20:00
休日 月曜日(祝祭日の場合は翌日)

店内限定の一口餃子「41個」もペロッ!

 天寧寺に続く小路の下に太陽やニンニク坊やの村上隆風のポップな壁画を配したお店がある。福山出身のオーナー川端眞一さんは尾道がお気に入り。向島出身の妻・香織さんと切り盛りしている餃子専門店「四一(ヨンイチ)餃子」は、名前の語呂合わせから名付けた。偶然にも祖母が4月1日生まれだった◆メニューはシンプル、◎一口餃子(6個)280円、◎豚骨スープ120円、それに餃子が5個入った◎豚骨餃子スープ380円、◎ご飯120円全て持ち帰り可能、スープ類は容器代20円が要るが入れ物を持参すればそのままの価格◆注文を受けてから皮に餡を詰め、蒸し焼きにしてからごま油で揚げ焼きするためパリパリ感とジューシーさが味わえる。四一にちなんだ◎一口餃子41個1,500円は店内のみのサービスメニューでお持ち帰りは出来ない。「41個!」と言ってもそのくらいペロッと平らげてしまいそうだ◆商店街のさくらパーキングと絵のまち館の駐車券を提示すれば一口餃子1人前をサービスしてもらえる。今ならギリギリ、冬限定、夫妻が「美味しい!」と惚れ込んだ種子島特産の「安納焼芋」も食べられるかも。

markfw.gif高原誠吉食堂(居酒屋)2010年03月01日号掲載

お店イメージ
居酒屋
高原誠吉食堂
大将 高原邦宏さん
住所 尾道荒神堂中浜東入ル南側(尾道市土堂2丁目9-3)
TEL (0848)24-6880
営業 17:30〜22:30(ラストオーダー)
休日 木曜日

香りと味わいで季節を感じる京風の料理店

 尾道の商店街で昔から買い物している方々は「高原誠吉」と聞くと「ピン!」と来る。大将の祖父が古くから営む荒物屋「高原誠吉商店」から名を取り「高原誠吉食堂」とした◆カウンターとテーブル席のこじんまりした店内は毎日、大将の料理を求めるお客様で埋まり、2階には4人と6人の座敷席もある◆京都で修業を重ねた大将の作る料理は京風でメニューには「えびいもの炊いたん」などの野菜料理も多い。「出し巻き玉子」や「メンチカツ」なども人気で、メンチカツには地元の日山精肉店の和牛ミンチが使われ、肉汁もジューシー◆お酒は日本酒や焼酎、洋酒などが各種あるが、今ちょっと気になるのがインドのドンペリと言われる「スラ・ヴィンヤーズ ブリュット」。スパークリングワインなのにグラスでも飲めるのがうれしい。グラス600円、ボトル3,200円◆お酒のイメージが強いかもしれないが、お酒抜きの食事のファンも多い。京風のお料理とご飯と赤だしで大満足。旬の美味しい物を少しずつ味わう、そんな隠れ家。締めにお勧めの「鶏塩ラーメン」も要チェック。

markfw.gif村上(お好み焼き)2010年03月01日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
村 上
店主 村上紀美子さん
住所 尾道市久保2丁目1-15
TEL (0848)37-3100
営業 12:00〜20:00
休日 水曜日

地元の人が集う味柄、通う人柄

 尾道の繁華街・新開にある「お好み焼き 村上」は鉄板1枚を囲む小さなお店。路地を下るとある「村上」は45年ほど前から紀美子さんの両親が営んでいた。閉じていたが、15年ほど前に紀美子さんが復活させた。現在は商店街に面した場所に移って5年になるが、地元ではお馴染みの味◆実はこのお店、ちょっと取材嫌い。というか「おばちゃんて、ちょっとお客さんが増えるとすぐよその店を紹介しちゃうんだよね」とお客さんが言うほど紀美子さんはのんびりマイペース。その人柄に惹かれ、いつでも賑やか、ピークを過ぎた夕方前でも後ろの椅子に順番待ちが出るほど◆薄くのばした生地にこれでもかと刻みキャベツが盛られ、尾道風にそばもそのまま重ね、ネギも入る。珍しい「びぶとんソース」にしっとり感としゃっきり感、間に入ったネギの風味が効いてくる。シンプルな肉玉は500円。砂ずりも大人気◆今、広島風とは別に尾道風お好み焼きの波も来ている。お人好しの紀美子さんを心配して店に「現金払い」の張り紙をしてくれた子息の英次さんは大阪で「尾道風」のお好み焼き屋を開いていて、まるでリアルの「てっぱん」ストーリーのようだ。

markfw.gifカズン(喫茶・軽食)2010年03月01日号掲載



お店イメージ

喫茶・軽食
カズン
店主 吉田久夫さん
住所 尾道市因島田熊町竹長区4513-7
TEL (0845)22-5206
営業 平日9:00〜22:00(モーニング9:00〜11:00)
   日曜日9:00〜18:00

休日 火曜日

P  あり



コーヒーと一緒に快適な時間を



 因島と生口島をつなぐ金山港近く、日立造船因島生協本部の隣にある喫茶、軽食の「カズン」はオープンして38年で、因島では老舗の喫茶店。まるで家の中に友達を招いたような、アットホームな雰囲気の中で快適な時間を過ごせる。ブレンドコーヒー(400円)でやわらかい香りにすっと包まれ、ほんのりしつつ確かな余韻が嬉しい◆店を切り盛りするのは店主の吉田久夫さんと京子さん夫妻。結婚を機に東京から因島に引っ越してきた久夫さんは、初めてのお客さんでも自然なトークですぐに和める空間にしてしまう聞き上手。「実は、カレーうどんが隠れたベストセラーです」と話してくれるのは地元出身の京子さん。ふるさとの味としてファンの心に強く刻まれており、「久しぶりに因島に帰省した際に寄っていただいたお客さまから『懐かしい』と必ずご注文をいただきます」との人気ぶり。カレーを丸一日かけて仕込むという久夫さんも「試行錯誤しながらですが、いい味に仕上がっています」と笑う。カレーうどん650円、カレー(サラダ付)650円、チキンカレー(同)とカツカレー(同)はそれぞれ900円◆店内には常連客などから送られた花が飾られ、「コーヒーと一緒に快適な時間を」と静かに語りかけている。

markfw.gifいのうえ(お好み焼き)2010年02月20日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
いのうえ
店主 井上寿子さん
住所 尾道市土堂1-16-9
TEL (0848)22-3375
営業 11:30〜17:00
休日 火曜日、日・祝日

安くないですか〜ミックス450円!

 尾道海岸通りのお好み焼き「いのうえ」はカウンターだけのこじんまりしたお店。仕込みから焼きまで一人で切り盛りする店主の寿子さんは20年ほど前、地元で長年お好み焼き屋を営む友人から手ほどきを受け、自宅を改装、この店を開いた。のれんを掛ける前から近所の人が話しに来たり、「いつもの」と言いながら入って来るお客さんや持ち帰りの電話注文などで大忙し、店内も明るく賑やかになる◆焼き方はクレープ状の生地にキャベツ、そば、具材、玉子を載せていくのだが、そばを鉄板の上で少し炒め、下味を付ける広島風とは違いそのままそばを載せていく、尾道では主流の焼き方だ。ソースは甘めのオタフク、そばも昔から使っている物にこだわっている◆基本メニューは全部入った「ミックス」450円だけ。肉、玉子に生エビ、生イカが入ってこの値段。やはり生エビ、生イカは食感が違う。常連さんが「これでも去年値上げしたのよね〜」と笑う驚きのリーズナブルプライス。ミックスだけでもオプションはある。大はプラス50円。餅入りもプラス50円。うどんか、そばかも選べる。それでもまだ安くないですか!

markfw.gifたかす亭(てっぱん焼き)2010年02月10日号掲載

お店イメージ
てっぱん焼き
たかす亭
オーナー 上村一矢さん
住所 尾道市高須町大新5239
TEL (0848)46-1531
営業 11:00〜15:00 17:00〜22:00
   日祝日 11:00〜22:00
   ラストオーダー 21:30 P  あり

広島風にします?大阪風にします?

 今秋から放送のNHK連続テレビ小説「てっぱん」の舞台が尾道と大阪、テーマがお好み焼きと発表された。「広島風と大阪風ってどうちがうんじゃろ?」という方にお勧めが国道2号線沿いの「たかす亭」だ。椅子席と座敷席、カウンター席があり、コテをふるう上村さんは母から受け継いだ2代目、創業から36年になる。全ての席に鉄板があり、アツアツが楽しめる◆ソースは広島のカープソースをオリジナルブレンドしたものでちょっと濃い目の大人の味。お好み焼きは練った小麦粉の生地に具材を混ぜ込んで焼く大阪風と小麦粉をゆるく溶いたクレープ状の生地にキャベツ、広島風の特徴であるソバ、具材、卵を積み上げてミルフィーユ状に焼く広島風が選べる◆鉄板焼系おつまみも充実。今話題の「ホルモン焼」750円では、後でそのまま、その味のまま、焼きうどんにするのもプチブームとか。鉄板横のおでん鍋は冬に限らず1年中湯気を昇らせ、どれでも100円とリーズナブル。待ち時間無し◆試してほしいのは地元漁師さんの要望で始めた裏メニュー「尾道焼」600円〜。こんにゃくや牛スジ、玉子などおでんの具を刻んで入れる。お持ち帰りもよろしく!

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