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markfw.gifすみチャン(お好み焼き)2009年09月20日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
すみチャン
店長 住田勝紀さん
住所 尾道市東御所町11-17-1F
TEL (0848)24-2480
営業 11:00〜14:00、17:00〜22:00
   土日祝日 11:00〜22:00
休日 火曜定休
P  あり

駅から西へ248歩の店内には絵手紙も

 尾道駅近くの鉄板焼とお好み焼の店「すみチャン」のキャッチコピーは「にしへ248ぽ」。電話番号24-2480のゴロ合わせで考えたのは住田氏の叔母で絵手紙作家の円福寺都さん。テーマカラーのオレンジで統一された店内には、叔母の絵手紙の仲間から送られた絵が飾られ、ミニギャラリーのようだ。住田氏は東広島市のお好み焼屋で働き、故郷尾道に店を開いた。地元で「すみちゃん」と呼ばれているお母さんもフル回転、親子で頑張っている◆一番のお薦めは広島風お好み焼き。注文が入ってから茹でた生麺を使ったしっとり系。シンプルな肉玉から生エビやイカの入った広島風スペシャルまで、トッピングも色々あるのでネギ・玉子のせなどバッチリ。鉄板焼きや関西風はセルフで焼くこともできる◆数に限りのある「日替わりランチ」500円(ご飯・味噌汁・メーン・小鉢)、「ほろ酔いセット」700円(生ビール中+枝豆+小鉢)、「晩酌セット」900円(生中+プチ関西風)など、お得メニューも数種類が揃う◆最近では珍しい生ビール「大ジョッキ」800円もある。市営ベルポール・駅前港湾駐車場1時間サービス(2000円以上利用)

markfw.gif勉強堂 東尾道 暢適庵(御菓子処)2009年09月10日号掲載

お店イメージ
御菓子処
勉強堂 東尾道 暢適庵
専務取締役 門田治己さん
住所 尾道市高須町4795-1
TEL (0848)36-6225
営業 9:00〜19:30 喫茶 11:00〜
休日 年中無休

本物の味を求め 慢心せずに日々勉強

 尾道市の尾道東公園隣に昭和4年創業の御菓子所「勉強堂」(福山市熊野町)が6店舗目のカフェを開いた。料亭のような入口を入ると、ショーケースに並べられた生菓子や積まれたお菓子類。奥は落ち着いた甘味処、外には涼しげなテラスもある◆一番の売れ筋「むぎっこ栗っこ」160円は「勉強堂」を代表する焼き菓子。はったい粉で作られた香ばしくサクサクした皮に餡、ほっくりとした栗が丸ごと一つ入っていて、贈答にも喜ばれている◆飲み物は「ブレンド珈琲」450円、甘くまろやかな「薄茶銀緑」550円など数種類。200円をプラスすると、日によって職人が選ぶ「旬な朝生菓子セット」、抹茶にぴったりの細工菓子「四季の上菓子」、コーヒーにも合う「季節のロールセット」などを付けることができる。店内にあるお菓子をチョイスしてイートインもできる◆こだわりは全て自店の手作り。夏なら、かき氷のシロップも苺から作った果肉入りや生レモンの果汁に甘みを付けたものなど。これからはぜんざいや七輪で焼くお団子などがお目見えする。

markfw.gifばんや(お食事処)2009年09月01日号掲載

お店イメージ
お食事処
ばんや
代表 井上利晴さん
住所 尾道市向島町5543-6
TEL (0848)44-8780
営業 11:00〜21:00(ラストオーダー20:30)
休日 火曜日

漁と養殖を営みながらの地産地消の店

 尾道市民センターむかいしま「ココロ」の周辺で飲食店がにぎわってきた。新しくオープンしたのは「お食事処 ばんや」。オーナーの井上利晴さんは大阪の料亭で修業した後、父の後を継ぎ向東町で魚の養殖や鮮魚店を営んできた◆ランチタイム(11:00〜14:00)はワンコインで食べられる「日替わりランチ」500円。「ひれかつカレー」など毎日変わるものと、定番としての「海鮮丼」もある。養殖や漁をしているからこそできるぎりぎり価格で、不況も吹っ飛ばす。ワンコインランチは月から金曜日の平日のみ。土日・祝日は「海鮮丼」780円。「尾道ラーメン」450円や「うどん」380円も提供している。「もう少し贅沢に…」という方は終日メニューの「海の恵定食」(天ぷら・お造り・小鉢・酢の物・ご飯・味噌汁)1,580円、「ばんや定食」(海の恵+煮魚)1,980円がある。「お子様ランチ」は480円◆ティータイム(14:00〜16:30)は「ケーキセット」でゆっくりできて480円◆ディナータイム(17:00〜21:00)のおかずも刺身の「ヒラメ」350円、「鯛」350円など格安。「ちょっと早く閉店しますが、漁や魚のお世話があるのでごめんなさい」とのこと。2階の個室も予約可。

markfw.gif(有)やすもと(惣菜卸・仕出し・弁当)2009年08月20日号掲載

お店イメージ
惣菜卸・仕出し・弁当
(有)やすもと
社長 安本皇(やすもとこう)さん
住所 尾道市正徳町6-1
TEL (0848)25-5050
休日 木曜日

郷土の味 漁師町のいなり・ばら寿司

 尾道市の漁師町“吉和”で44年続く、惣菜卸、仕出し、弁当の「やすもと」が直営のお持ち帰り専用寿司、弁当、惣菜の小売店「やすもと」を次々にオープンしている。昨年7月に本通り商店街に出した1店舗目(土堂1-3-33、TEL0848-24-4430、営業時間9:00〜17:00)に続いて長江に2店舗目(十四日元町3-32、TEL0848-37-8811、9:00〜18: 00)をオープン◆一番の売れ筋は「尾道いなり」137円。中身は昔から漁師町“吉和”で作られているえび粉の入った具沢山のばら寿司。そのばら寿司に穴子を散らした「ばら寿司」680円は看板商品で昼には売り切れてしまうことも多い。もちろん普通のお稲荷さんが欲しいという人には「いなり寿司」1個¥63もある。尾道名物「地穴子巻き」1,050円、「穴子入り巻き寿司」525円。500円の各種お弁当や色々なお惣菜も1パック100円以下からありその日によってメニューも変わる◆元からある祝い膳や法要の仕出しも予約可能。店頭の商品は昼前に売り切れてしまうことも多いのでお取り置きがお勧め。

markfw.gifゑびす総本家 尾道駅前店(和菓子店)2009年08月01日号掲載

和菓子店
ゑびす総本家 尾道駅前店
オーナー 木村圭子さん
住所 尾道市東御所町3-17
TEL 無し
営業 11:00〜19:00

平成和菓子司が送る 白いたいやき

 尾道駅前芙美子像の前に白いたいやき屋さん、平成和菓子司「ゑびす総本家」がオープンした。尾道駅前店は今年5月に天満屋福山店近くのトライアングル広場にある1号店(福山市元町15-28、年中無休、10:00〜21:00営業)に続く2店舗目である◆白いたいやきの生地には餅粉が入っているためもっちり伸びる感じで、その上、歯応えにはしっかりとコシもある。中に入る餡の小豆は100%北海道十勝産。オーソドックスな温かい白いたいやきは白あん、黒あん、カスタード各¥130。一日限定数の抹茶¥150◆温かいのも良いがこの暑さの中のおススメは冷たいたいやき! メロンクリーム、豆乳クリーム、紫芋あんの他、近日発売予定のプリンクリーム、カフェオレクリームなど全て¥150◆現在オープン記念セール、全品20円引きなのでお試しのチャンス。テイストのバリエーションも豊富で和風スイーツ感覚なのか、学校帰りの女の子なども立ち寄っている。冷蔵庫で冷やしておける冷たいたいやきはお子様のおやつにもばっちり!

markfw.gif天 津(中華料理)2009年07月20日号掲載

中華料理
天 津
オーナー 趙 淑賢(チョウシュクケン)さん
住所 尾道市土堂2丁目2-18
TEL (0848)24-3378
営業 11:00〜20:00
休日 木曜日

媽媽の作る、ラーメン・冷麺・ボク天津麺!

 尾道本通り商店街、中央郵便局の東寄りにまた中華のお店がオープンした。中国天津から来たオーナーの趙淑賢さんが付けた店名は「天津」。真っ赤に黄色の文字の看板が目印。12年前に日本に来て福山市内で中華まんのお店をしていた◆まずお勧めはカニ玉にとろみのあるタレをかけた「天津飯」¥600。出身地天津の本場の媽媽(マァマ)が作るご飯を食べてほしい◆ラインナップは「麻婆豆腐」¥550、「酢豚」¥750、「エビチリ」¥800など。もちろん「唐揚げ定食」¥700、「麻婆豆腐定食」¥700、「酢豚定食」¥800のように全て定食になる◆麺類も豊富。まずお約束の背脂の浮いた「尾道ラーメン」¥550。ゴマのテイストがきいたピリ辛「坦々麺」¥700は超美味。暑い夏ならではの「冷麺」¥650は野菜たっぷりで夏バテも吹っ飛ぶ◆点心では手作りの「餃子」¥380。本場中国では一般的な「水餃子」¥380をぜひ味わってみたい。◆このたび長年愛されてきた中華まんも登場し、大人気で夜店の時は売り切れ御免◆休憩もなく一日中定食が食べられるのは時間に不規則な方にはありがたい。

markfw.gif手作り弁当 みさき(お弁当・惣菜)2009年06月20日号掲載

お弁当・惣菜
手作り弁当 みさき
オーナー 松本絹恵さん
住所 尾道市久保1丁目14-14
TEL (0848)37-2374
営業 7:00〜15:00
休日 日曜日・祝日

生活を応援する250円のお弁当

 今、東京のオフィス街で勃発している激安弁当競争。価格帯は250円。そんな250円弁当の店が尾道市役所の前にオープンした。製造場所は自宅(尾道市山波町1528-1)で店は朝7時から開店。朝ごはんや出勤前に買うこともできる◆メーンのおかずにご飯の入った◎手作り弁当¥250。他にうどんと炊き込みご飯を組み合わせたものもある。メーンはトンカツ・煮魚・焼き魚・唐揚げ・海老フライなど250円ながら種類もボリュームもある◆お弁当以外に◎天ぷら¥130。◎ジャンボ稲荷¥300など物足りない人にはもう一品!もある◆店の奥にはお菓子などが全て¥100で並んでいて飲み物やヨーグルトなどのデザートも揃ってしまう◆数や内容、予算に応じることができるので会議や集会などには予約するとよい。元は魚屋さんだったのでお魚料理も充実できるため、会席料理の仕出し相談もOK。本格的な煮魚が弁当になっている理由も理解できる◆オープン初日に訪れた90歳の男性のお客様は「一人分でこれだけ作ったら250円じゃできんじゃろ」と喜んで買っていった。

markfw.gifことぶき(喫茶・食事処)2009年06月10日号掲載

喫茶・食事処
ことぶき
オーナー 久保恵子さん
住所 尾道市向島町9570-12
TEL (0848)45-0515
営業 9:30〜20:00
休日 水・木曜日

向島の中の暖かい家庭ムードの隠れ家

 向島の有井、県道377号沿いから民家の中に「ことぶき」と書かれた木の看板が見える。普通のお宅を訪ねた感じに玄関を入ると中はカウンターとテーブル席の喫茶店ムードで、ウッディな店内は落ち着いて食事ができる。30年以上前から地元で愛され主婦のランチタイムにも使われている。オーナーの久保恵子さんは「歳のもんが2人でバタバタやってるのよ」と笑う。2人の女性が振舞うのは暖かい家庭の味◆朝は◎モーニング(コーヒー・トースト・サラダ)¥500もある。休憩はなく、日替わりの◎おひる定食¥750◎夕食¥850その他◎ことぶき定食¥1100◎刺身定食¥1000などの定食類から◎親子丼¥600や◎かつ丼¥750、◎オムライス¥800、◎サンドウィッチセット(飲み物・サラダ付き)¥750など丼ものや麺類、軽食まで色々◆お弁当の仕出しも¥850〜。少数なら当日の朝でも応じることができる。法事などの会席料理やオードブルの場合は予算に合わせて受けるので前もって予約するとよい◆夜飲みたくなったら一品料理もあるのでご近所から歩いて行くのもいいかも!!

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markfw.gif藤屋(菓子たいやき本舗)2009年06月10日号掲載

菓子たいやき本舗
藤屋
店長 神田正弘さん
住所 尾道市天満町17-23
TEL (0848)24-2886
営業 9:00〜21:00
   (売り切れ次第閉店
P  あり

噂の白いたいやき君 尾道で初水揚げ

 サティ尾道店に新しくたいやきの持ち帰り店「たいやき本舗 藤屋」が広島県に初出店した。福岡生まれのこのたいやきは真っ白く、白いたいやきと呼ばれ、最近テレビなどでも話題だ◆よくたいやきのほめ言葉として「しっぽまであんこが入ってる」と言うがこの生地は生地だけを食べてもモチモチとして美味しい。餡と一緒に食べるとその甘みとのコントラストでほんのりと塩味も感じる。餡に使用されているのは北海道十勝産の小豆100%◆味のバリエーションも色々。白いたい焼きの中身は、「黒餡」「白」「カスタード」各¥130、「チョコ」¥140◆他には季節によりバリエーションが変わる50個限定の特別テイストもある。お茶の香りが高く甘みが抑えられた緑色の「抹茶」¥150。尾道ならではの桜餅のようなピンク色の「さくら」¥150。特におすすめなのはキャラメルの柔らかい甘さで甘いモノ好きにはたまらない「キャラメル」¥150。限定数があるので夕方までには行かないと。タイミングが合えば、味噌汁などに入れられるたい焼きの耳を無料でもらえるのもうれしい。夏からタピオカジュースも始まる。

markfw.gifネコノテパン工場(パン製造販売)2009年06月10日号掲載

パン製造販売
ネコノテパン工場
代表 永井智子さん
住所 尾道市東土堂7
TEL 050-5532-4716
営業 8:00〜16:00
休日 火曜日、第1第3火曜日
P  なし

ご近所も応援 山手に漂う香りの主

 千光寺南斜面、光明寺付近の路地に、香ばしい香りが漂い始めた。香りのもとは、新しい立ち寄りスポットとして尾道好きの間で早くも話題になっている「ネコノテパン工場」。近所のおじさんも「とにかくうまい。小麦が違う。北海道産じゃけえの。この場所から、新しい食文化を発信するんじゃ!」と絶賛、期待を込めて熱っぽく話す◆音楽家として活動している永井真介さんと、製パン業や飲食店などで修業してきた智子さんの夫妻が5月16日にオープンさせた。毎朝3時に起きて、食パンとカンパーニュをメーンにピザやキッシュ、スコーンなど手作りのパンや焼き菓子を手掛けている。パンによって小麦も替えるなど品質、味重視はもちろん、たっぷり加えるのは「まごころ」だ。飲食店などへ卸す話も進展中。「地元に愛される、小回りの効くパン工場に」と夢を語っている◆「工場」は真介さんが空き家を改装、NPO空き家再生プロジェクトのメンバーの協力も得た。天井や壁も貼り替えて、窓枠も古材の再生にこだわり、窓ガラスもよく見ると不揃いで味わい深い。

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