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markfw.gif月天心(China Bar)2009年06月01日号掲載

China Bar
月天心
オーナー 桑田朋典さん
住所 尾道市東御所町1-5-4
TEL (0848)23-8878
営業 1:30〜14:00(ラストオーダー)
   17:00〜23:00(食事ラストオーダー22:00)
    休日 月曜日

今日は本格中華で飲みませんか?

 尾道駅前福屋2階テラスに登場した本格中華の店「China Bar 月天心」(チャイナバル・つきてんしん)。月が天の中心に輝くというイメージから店名を名付けた。オーナーの桑田朋典さんは浦崎出身の32歳◆Barとあるように実はお酒をゆっくり楽しんで欲しいお店で、お酒の種類も多い。特に梅酒の種類はかなり充実、紹興酒も欄亭国宴酒の10年ものなど中華に合うものも多い◆お昼は2〜3種類用意された◎日替わり定食¥850。◎マーボー丼¥800などがある。◎デザートと飲み物¥150◆夜はもちろん本格中華。きちっとピリ辛感のある麻婆豆腐やエビチリなどの定番から◎フカヒレの姿煮・小¥1,500大¥6,000など色々。他にも◎カラフル海老せん¥250などリーズナブルなおつまみも充実◆注文を迷いそうな方はシェフを信じて、前菜からスープ・一品・チャーハンなどの〆まで入った◎お任せコース¥3,000〜・¥5,000・¥8,000。ご予算に合わせてくれる◆元テレビ東京八塩圭子アナウンサーによく似た女性が料理をサーブしてくれるヨ。

markfw.gifそば鴻(手打ち蕎麦)2009年06月01日号掲載

手打ち蕎麦
そば鴻
店主 鴻上和雄さん
住所 尾道市十四日元町3-34
TEL (0848)37-1313
営業 11:00〜15:00(売り切れるまで)
休日 月曜日(その他不定休あり)

そば粉、小麦粉、水の調和を探求したそば

 大阪の写真家鴻上和雄(こうがみかずお)さんがそばへの思いを尾道で自分の店という形に変えて5月16日、「そば鴻」をオープンさせた。器は尾道に店を構える備前焼作家佐藤苔助さんと正徳さん親子の作品を使う。ここ10年ほど佐藤さんの陶芸作品を写真に収めてきた鴻上さんはその縁で尾道を訪れる機会も増え、尾道で写真展を2回開催しているほど◆「備前焼はシンプルで奥が深いことが魅力。そばも同じ。そこに惹かれた」とそば探求を始めた動機を話す。2年半ほど前から独学で道を探り始め、昨年夏には東京のプロ養成コースで修業、徹底的においしいそばの作り方を研究し、そば粉、小麦粉、水というシンプルな素材を最高の状態で調和させる術を身に付けた◆店は福山市出身の奥さん、三恵さんと二人三脚で切り盛りするが、真剣勝負でつくるそばは一日に多くはできない。そのため売り切れ御免の営業となり、開店後は「やっと食べられた」という人が続出した◆もりそば700円、とろろそば900円、なめこおろしそば900円。近く森川酒造(呉市)の日本酒「白鴻」も扱う予定。

markfw.gifクィーン クィーン亭(ステーキ・海鮮)2009年05月20日号掲載

ステーキ・海鮮
クィーン クィーン亭
オーナー 黒飛友彦さん
住所 尾道市高須町4839-1
TEL (0848)29-8256
営業 ランチ 11:00〜14:30
   ディナー18:00〜23:00 休日 火曜定休
P  あり

>東尾道の隠れ家でぐるりとグリル!

 東尾道の新しい商業通り東奥にオープンしたステーキ海鮮「クィーンクィーン亭」は鉄板焼きの店だ。オーナーの黒飛友彦さんは若干30歳。カウンター席の鉄板で焼いている姿はちょっと絵になる◆売りはもちろんステーキ。国産牛と黒毛和牛は価格でも倍違う。食べ比べてみよう。例えば◎国産牛ロース100g¥2,000◎黒毛和牛ロース100g¥4,300など◆5月末まで限定で◎シェフのお薦めコース(前菜/スープ/サラダ/国産フィレステーキフォアグラ添え/パスタ/デザート)¥2,980、がっつり系には大盛りご飯に国産ロース300gの◎シェフのお薦めしないコース¥6,000がある◆ランチタイムにはステーキの◎クィーンクィーン丼¥1,000。メーン、パスタ、サラダ、パン、デザート飲み物まで付いた◎レディースセット¥1,500。◎牛すじ丼¥650の他、普通の◎日替わり定食¥680がある。また本格的グリルコースを楽しみたい方は要予約の◎ご予約ランチ¥2,500がある。こちらはオードブルからスペイン語でおつまみを表すタパスなどが付いていてお手軽に楽しむことができる。

markfw.gif花登 Hanato(中華そば・うどん)2009年05月20日号掲載

中華そば・うどん
花登 Hanato
オーナー 船越郁美さん
住所 尾道市向島町5543-6
TEL (0848)44-0478
営業 11:00〜15:00 17:00〜20:00
休日 木曜日

受け継いだ味がココロの前に新オープン

 このたびオープンした尾道市民センターむかいしま(愛称:ココロ)の斜め向かいに「中華そば・うどん『花登』」と黒地に白抜きの文字で大きな看板が目に付く。時期を同じくしてオープンしたこの店は渋い入り口を入るとポップな店内。女性スタッフばかりの店の様子は明るく女性一人でも入りやすい◆屋号の「花登」はオーナーの船越郁美さんの祖父・登さん、祖母・花子さんの名前からとった。二人は吉和でうどん屋を営み、店の味は母を通して郁美さんに受け継がれた◆メニューは「うどん」¥350、「肉うどん」¥450、「カレーうどん」¥450などリーズナブル。「中華そば」は尾道ラーメンの特徴である背油は浮いているが、透き通ってさっぱりしたスープで¥500。背油は浮いていないが同じスープで食べさせるうどんは¥450。暑い日には冷たい「ぶっかけうどん」¥450もいいだろう◆麺類+ご飯類ご希望の人にはいなり¥100、ミニカレー¥400、ちらし¥200などサイドメニューも充実。てんぷらや唐揚げなどトッピングは一個¥100、自由にピックアップして個数を申告する。

markfw.gifボラーチョ(欧風酒場)2009年04月01日号掲載

欧風酒場
ボラーチョ
オーナー 武内政浩さん
住所 尾道市土堂1丁目4-14
TEL (0848)23-8951
営業 17:00〜24:00
休日 月曜日

ワインと欧風料理で尾道の食材を楽しむ

 尾道本通り商店街の中ほどに、ヨーロッパの裏通りにあるような居酒屋がある。スペイン語で「酔っ払い」「酒飲み」の意味である「ボラーチョ」は、奥にある小上がりのテーブル席で仲間と飲むもよし、カウンターで落ち着いてグラスを傾けるのもいい欧風酒場◆新しさの中に伝統的な落ち着きを感じる訳は、内装を依頼した先が空き家再生プロジェクトのメンバーであるため。梁などは改装前の駄菓子屋のころのまま、奥の壁に張り巡らされているのは畳の下板など歴史を刻んだ木材が活かされている。そんな中、イギリスのタンティークのランタンがアクセントとなっている◆欧風といってもビールから焼酎まで飲み物は豊富。ワインとビールが大好きなオーナーの武内さんが用意したワインは国産から世界各国のものまで常時50〜60種類、価格もほとんどが3,000円までとなっている。ワイン選びに困ったら武内さんに気軽にご相談を…。他にもベルギーのビールが6種類など美味しいと思ったものを取り揃えている◆つまみはその日に仕入れた尾道の魚介を使ったものやスペインのハモンセラーノやイタリアのプロシュートなどの生ハム。その2種の生ハムとチョリソーの盛り合わせ¥1,380、野菜のマリネ¥380、ラタトゥユ¥480

markfw.gif後藤のでべら屋(海産物店)2009年03月20日号掲載

海産物店
後藤のでべら屋
店主 後藤鈴子さん
住所 尾道市土堂1-8-3近く
TEL (090)2804-4180
営業 10:00頃〜15:30頃(12月初め〜3月中旬のシーズンのみ営業)    雨の日などは休業

尾道名産・冬の風物詩—縄のでべら

 尾道の冬の味覚を代表する「デベラ」。魚の学術名は「タマガンゾウビラメ」。尾道水道の西側に位置する吉和漁港を中心に生産され、寒風でカラカラに干してつくられる。一匹一匹を丁寧に加工処理して縄に通し、海からの寒風で旨みを凝縮させてつくる◆シーズン中の12月初め〜3月中旬までは、尾道本通り商店街(三井住友銀行の近く)に荷車にでべらを積み上げて販売する「後藤のでべら屋」さんが現れ、尾道の風物詩ともなっている。祖母の代から受け継ぎ、現在の後藤鈴子さんが販売を始めてからかれこれ20年ほどという◆「温暖化のせいか、いお(魚)が獲れなくなった」と瀬戸内海産のでべらを集める苦労を話す。「昔から漁船で瀬戸内海の島々にある小さな漁港を回っては、でべらを集めてきた」という◆焼き過ぎないようあぶるように焼き、ポン酢や醤油(好みで砂糖、ミリン入り)で食べる。濃厚な旨みはスルメにも劣らず、天ぷらも旨い。フグのヒレ酒と似た熱燗も美味◆リピーターも多く、メーンシーズン以外も尾道市吉浦町2-17の自宅店舗で地方発送などに応じてくれる。

markfw.gifおばんざい あんこ(料理店)2009年03月10日号掲載

料理店
おばんざい あんこ
店主 大高美代子さん
住所  尾道市向東町437-2
TEL (0848)45-2002
営業 12:00〜(11時までに要電話)
   17:00〜22:00
休日 火・水曜日

みかんの花咲く丘の上でおばんざい

 尾道大橋を向島に渡って左、隠れ家のようにのれんのが出ているおばんざいの店「あんこ」。その響きのように柔らかなお店だ◆◎ランチ¥1,000。毎朝玄米を精米したものに、玄米・黒米・赤米・緑米・押麦・はだか麦・はと麦・あわ・ひえ・きび・大豆・黒大豆・コーン・アマランサスなどをブレンドした15穀米はおかわり自由、もっちりとして美味しい。かごの中には小さな器が6個、サラダや煮物、ぬた、おひたしなどのおばんざいが入り、その脇には茶碗蒸し、お漬物、天ぷらなど盛りだくさん。汁物と竹原から取り寄せているよもぎこんにゃくの刺身が必ず付く。柔らかくこんにゃく独特のにおいもしない◆どれも手の込んだ手作りで女性なら感動もの!店主の大高さんは、かつて普通の料理を振舞う店を構えたが、自身の病気をきっかけに趣向を変えた。おばあちゃんが作るような節分や節句など季節の料理も出される。ゆったりとした店内はテーブルも広く時を忘れる。法要や祝い膳などの会席やパックなども受け付ける。スローフードと共にエコへの感心の高さから春からマイ箸のポイントカードも計画中だそうだ。

markfw.gif近藤製菓店(菓子製造)2009年03月01日号掲載

菓子製造
近藤製菓店
オーナー 近藤修司さん
住所 尾道市御調町神104
TEL (0848)76-0113
営業 8:00〜20:00
休日 不定休

幸せは 昔から 甘いものから

 尾道北部にある道の駅「クロスロードみつぎ」で常に人気の上位にいるのが近藤製菓店のどら焼き。前駅長が1年がかりで口説き落として並んだ商品だ。休日などは増産の要請があっても一人で手作りしているため数に限りがある◆製造販売している店は国道184号線の府中分かれの交差点の近くにある昭和の匂いのする木枠のガラス戸の店で、店番はお母さん。近藤製菓店はオーナーの近藤修司さんの父昇さんが昭和30年に煎餅屋として創業、その「みつきせんべい」は小麦粉で作る和風のビスケットのようで、現在でも御調名物として茶の子などにも使われている◆どら焼きは24、5年前から始めた。タイミングがよければ、お店の鉄板の上でどら焼きの皮を焼いたり、煎餅を作っている近藤さんの姿を見ることができ、焼き立てを食べられる◆どら焼きの特徴は昔ながらの優しい甘さ。「甘いのは甘いもの」というようにちゃんと甘さを出していて、甘いものを食べた満足感と幸せが残る。◎みつきせんべい(4枚入り)1袋¥80、箱入り(8袋入り〜)¥750〜◎どら焼き1個¥105。

markfw.gifレストラン・オ・ゼルブ(レストラン)2009年02月10日号掲載

レストラン
レストラン・オ・ゼルブRestaurant aux herbes
オーナーシュフ 杉原啓太さん
住所 尾道市美ノ郷町三成1066-3
TEL (0848)20-5078
営業 11:30〜14:00 17:30〜21:00
休日 月曜日・第2火曜日

 184号線に並行した三成の旧道沿いの住宅街に、フランスの下町に多い食堂、ビストロをイメージした「レストラン・オ・ゼルブ」がある。お昼ともなるとランチと会話を楽しむ主婦などでいっぱいになる◆オーナーシェフの杉原啓太さんは東京のフレンチレストランで修業、フランスのリヨンのビストロも経験した後、故郷尾道に戻り、両親の自宅をお店兼用に建て替えた◆こだわりは「地産地消」。野菜はほとんど祖母や近くの農家のものを使っている◆お昼のメニューは◎ランチコース¥1,680(オードブル・メーン・デザート・ドリンク)◎ランチ¥1,050(メーン・ドリンク)。嬉しいことにオードブル・メーンは5〜6種類、デザートは7〜8種類の中から選べる。さらに300円プラスするとシェフの選んだ5種類のデザートの盛り合わせも楽しめる◆食後のドリンクには奥様の美幸さんが丹精を込めて入れる自家製ハーブティーがおススメ。店名の「ゼルブ」とはフランス語でハーブを意味するとのこと◆夜は◎ディナーコース¥2,730◎シェフのおまかせ¥4,000などがあり、ゆっくりくつろげる。

markfw.gif尾道ベッチャーらーめん門池(ラーメン)2009年01月20日号掲載

ラーメン
尾道ベッチャーらーめん門池
オーナー 宮崎景三さん
住所 尾道市東御所町4-11
TEL (0848)23-2583
営業 11:30〜15:00、17:00〜22:00
休日 火曜日

福よ 近うよれ、尾道やくみで厄払い!!

 尾道駅前シネマ尾道と同じ通りに新しい尾道ラーメンの店、尾道ベッチャーらーめん「門池」が開店した◆鶏がらと魚介系のWスープで、こだわりの細ちじれ生麺を使用、毎日でも食べられるあっさりとした醤油味ながら深みがある。尾道の小魚の入った薬味で辛さを調節しながら食べる。トッピングの磯のりも絶品◆ラーメンは小吉(小盛)¥400、福盛(並)¥580、大吉(大盛)¥760。「ベッチャー定食」(ベッチャーらーめん・日替わりトッピング・ご飯・おまかせ1品)¥880。にんにく唐辛子野菜入りの「門池ラーメン」¥680も通にはこたえられない味◆5時からの夜は、お酒と共に箸が進む「もつ鍋」¥1,050、イタリアンテイストの「トマト鍋」¥1,550など居酒屋メニューもある。春には「つけ麺」も加わる予定◆店内には「尾道花膳」のお土産タイプの「ベッチャーらーめん」お徳用5食入り(尾道やくみ入り) ¥1,500。ベッチャー祭りでベタ・ショーキー・ソバの面を被った鬼が子供たちの無病息災を祈願して叩く祝い棒をかたどったパッケージで尾道らしさ満開のギフト用は1箱¥1,380。お土産にはもってこいだ。

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