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markfw.gifやなぎ(お好み焼き)2010年06月10日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
やなぎ
オーナー 岡柳三さん
住所 尾道市栗原町5083-1
TEL (0848)23-2801
営業 11:00〜18:00
休日 月曜日
P  あり

仲間が集まり、ときにカラオケ教室に変身!

 184号線から尾道大学に向かう旧道にある「お好み焼きやなぎ」には開店の1時間も前からモーニングコーヒーを飲みに中高年の方が集まってくる。コーヒー一杯350円。それはこの店の、女将の、ご夫婦の気安さからだろう。熊本天草から集団就職で福山に来て尾道に嫁いできた奥様・幸子さんがご主人・柳三さんの会社「岡インテリア」の一角を仕切り、お好み焼き屋を開いてから30年近くにもなる◆お好み焼きは定番「オタフクソース」、豚玉530円、特製お好み焼き(生イカ・生エビ入り)750円、スペシャルジャンボ(生エビ・生イカ・のしイカ・餅の全部入れ)900円と超リーズナブル◆かなりゆる〜い生地の上にキャベツがたっぷりの広島風、仕上げにエプロンから卵を出しサッと半熟気味に焼き上げる。特に是非入れて欲しいのはお餅!普通はそのままトッピングして蒸し焼きにするが、先に鉄板でじっくり焼いてから入れるため、もっちり感に加えてカリッとした食感も味わえる◆ここに集まる仲間たちには別のお楽しみがある。毎週月曜日には三原から先生を招き、夫婦二人の大好きなカラオケ教室がにぎやかに開かれ、このときはリズミカルな笑顔があふれるお好み焼き店に変わる。

markfw.gif尾女庵(らーめんカフェ)2010年06月01日号掲載

お店イメージ
らーめんカフェ
尾女庵
女性4人による運営
住所 尾道市土堂2丁目8-15
TEL (0848)22-2037
営業 11:00〜20:00
   11:00〜22:00 金・土曜日(第3金曜日を除く)
休日 年中無休
P  1台

HappyでHealthy!女性と社会のための店

 尾道の海岸通りに登場したらーめんカフェ「尾女庵」のテーマカラーは女性のためのDV防止活動のパープルと乳がん予防活動のリボンの色のピンク。この店は文字通り美女4人(友野晴己・谷元絢子・京楽千恵美・井上明美の皆さん)でプロデュース、運営している。目的は「女性が自分の能力、時間に合わせて働ける場所」「週に何時間か働ける所」を作り出すこと◆メーンメニューは大きめの背脂を浮かべた尾道風ラーメン。添加物を出来るだけ使わず素材を選び、手間暇をかけ、自分たちが納得した食べたい味を真面目に出している。鶏ガラと豚骨をじっくり煮込んだダシからはコラーゲンもたっぷり、そのためかお店の洗い物をしていると手荒れどころかツルツルしてきたという人もいる。「尾女庵ラーメン」580円その他、手作りのオカズやお菓子、デザートなどを揃えている◆NGOピースウイングジャパンの協力で、東ティモール産の自然焙煎フェアトレードのコーヒー400円は1杯飲むごとに50円ずつ募金されていく◆2階の千光寺の見える洋間では、喫茶・軽食・食事付きでミーティングや会合が開ける。

markfw.gifキャビン(お好み焼き)2010年06月01日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
キャビン

住所 尾道市久保2丁目9-1
TEL (0848)37-6484
営業 11:00〜22:00
休日 月曜日

自分で焼くのも楽しい関西風専門店

 尾道の繁華街・新開のメーンストリートにあるお好み焼き「キャビン」は尾道では珍しい25年ほど前からある関西風専門のお店。オーナーは叔父叔母から8年前に引き継いだ。座敷席にもテーブル席にも鉄板があり、東京や関西ではおなじみの自分で焼くタイプだ◆キャベツと卵の基本に自分の好みのトッピング(豚・エビ・イカ・揚げイカ・餅)を色々な組み合わせで選んで混ぜ込む文字通りのお好み焼き。トッピングは150円。お好み焼きを焼く時にはお好み焼き奉行が生まれ、「まだまださわるなよ」「もう、ひっくり返せよ」「押さえるな」「押せ」「ソースをかけてから焼け」などそれぞれのこだわりが出て面白い。何が正しいのかは決まってないが、生地に練り込む関西風ではキャベツから発生する水蒸気でフワフワするため、押しつけない方が良いようだ。もちろん、自分で焼かなくてもマスターに頼めばきちんと焼いてもらえるのでご安心を◆焼きそばを上にのせるとモダン焼き。焼きそばやうどんを中に混ぜ込むと空気が入ってフワッとするので是非一度試してほしい。

markfw.gifとしくん(お好み焼き)2010年05月20日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
としくん
オーナー 岩井俊憲さん
住所  尾道市栗原西1丁目1-1
TEL (0848)24-5004
営業 11:00〜19:30
休日 日曜日

笑顔の絶えない明るいテラス

 尾道サテイの前にあるお好み焼き「としくん」で10年間ずっとコテを振るうのは笑顔の絶えない岩井明美さん。店内は明るい喫茶店のように白いレースのカーテン、出窓の前のテーブルにはお花が飾られ、壁にはお孫さんの絵が貼ってあり、アットホームで落ち着く◆お好み焼きのソースはオタフクソースをオリジナルブレンドしている。基本のお好み焼き500円に100円からのトッピング(豚肉・生エビ・生イカ。揚げイカ・餅など)を加えることができる。薄いクレープ状の生地にキャベツやソバをのせる広島風にかまぼこのスライスがのるのが特徴◆生イカ・生エビ・肉・卵と盛りだくさん入ったフワフワの「関西風お好み焼き」でも750円と超リーズナブル◆お持ち帰りは普通のサービスだが、尾道には珍しく来店できないお客様向けに出前もやっている。もちろん夜の部だけ、ご近所だけのサービスで、お店にいらっしゃるお客さんが優先となる。常連さんが集い笑いの絶えない明るいお店だが、本当の常連になると鉄板の上で温められているコーヒーを飲むことができたりする。

markfw.gif兆治因島店(居酒屋)2010年05月10日号掲載

お店イメージ
居酒屋
兆治因島店
㈲ホシノ社長 星野光男さん
住所 尾道市因島中庄町新開区4699-1
TEL (0845)24-3039
営業 17:00〜23:00
休日 火曜日
P  あり

気兼ねなく楽しめる因島の大衆居酒屋

 神戸から因島に帰ってきた星野光男さんが兆治因島店をオープンして約10年、スーパーやホームセンターの増加など発展目覚ましい因島中庄町で、平日も多くの客で賑わっている。和洋中とバラエティ豊か、かつ気取りのないメニューで、気兼ねなくワイワイガヤガヤできるお店。もちろんゆったりと過ごせる個室もある◆人気メニューの第1位は、オーダーが入ってから焼き始めるというボリュームたっぷりのだしまき玉子(580円)。2位は脂の乗った特大焼きホッケ(880円)。3位は地元瀬戸内産サザエの壺焼き(480円)。そのほか地元市場から仕入れるタコを使った天ぷらや、因島の岡野製パン所のパンで作るハニートースト、地海老を香ばしくあぶったエビ串など、地域特産を活かしたメニュー展開にも力を入れている◆定休日の火曜日をはさむ月曜日と水曜日は、生ビール350円、チュウハイ各種250円、ソフトドリンク150円とお得なサービスデー◆元「甲子園ボーイ」の星野さんが尊敬するメジャーリーグ・イチロー選手のグッズを集めた野球一色の部屋もある。

markfw.gif山ちゃん(お好み焼き)2010年05月10日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
山ちゃん
代表 山内篤さん
住所 尾道市向東8626-8
TEL (0848)41-2883
営業 11:00〜14:00 17:00〜23:00
休日 月曜日 第1・3火曜日
P  あり

生春巻きなど鉄板焼き以外のメニューも豊富

 向島の向東小学校前の「お好み焼き 山ちゃん」は山内さんが2年前に瓦職人から脱サラしてオープンした。鉄板のテーブルが並んだ掘り炬燵式のお座敷は50席ほどあり、宴会に使われることも多い◆お好み焼きはカープソース、麺に唐辛子が練り込まれたピリ辛(プラス80円)もできる。◎豚玉580円。辛いもの好きの方は唐辛子を混ぜ込んだオリジナルマヨネーズをかけるとより美味。隣の因島ではお好み焼きにこんにゃくを入れるのは珍しくないが、ネギ焼きにも入れている。◎ネギコン豚780円◆メニューにはお好み焼きや鉄板焼きだけでなく居酒屋のような一品料理もあり、ホワイトボードに書かれたおすすめも合わせると100種類を超える。おすすめはエビにレタス・キャベツ・玉ねぎ・水菜など野菜をたっぷり使った「生春巻き」(550円)は甘酸っぱいアジアンテイストのチリソースで女性に大人気◆気になるのは「ビッチ」という変わった名前のメニュー。例えば、ナスビッチはナスの上にケチャップやチーズをのせて焼いたもの、和風イタリアンという感じでオリジナリティーあふれる一品だ。

markfw.gifみつわ(お好み焼き)2010年05月01日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
みつわ
オーナー 子迫千鶴さん
住所 尾道市三軒家町13-5
TEL (0848)22-8680
営業 11:00〜22:00
休日 不定休

フワフワでとトローッの明石焼もお勧め

 尾道駅北口にほど近いお好み焼き「みつわ」の入り口には「学割」の文字が書かれている。◎たこ焼き400円→300円◎お好み焼き大600円→480円◎お好み焼き小500円→380円。20年以上前に学生さんが自分たちで書いて通って来ていたそうだ。そんなざっくばらんな女将さんは昭和37年に久保の新涯にお好み焼き屋を開き、62年から現在の場所に移った。不定休とあるが常連さんには「やってないのは元旦や大晦日くらいよ」と言われ、昼休みも無い超働き者。お店がお家のようにくつろげる◆尾道風のお好み焼きにレンコンが入りフワフワの中にも歯触りのいいサクサク感がある。ご希望でゆるいマヨネーズをたっぷりかけてもらえる◆お勧めは尾道では珍しい「明石焼」400円。外はパリッとして中がフワフワでトローッとしたたこ焼きをだし汁に浸けて食べる。今では有名な明石焼きだが、神戸で働いていた女将さんがレシピを持ち帰りやり始めた頃はだし汁だけを飲んでしまったり、ダシに入れる三つ葉をつまみにしてしまう人もいたらしい◆おつまみの一品やおでんもあるので焼いている間に一口どうぞ。

markfw.gifまり(鉄板焼き)2010年04月20日号掲載

お店イメージ
鉄板焼き
まり
オーナー 内海満里子さん
住所 尾道市新浜1丁目13-32
TEL (0848)24-5300
営業 11:30〜14:00
   17:00〜20:30(ラストオーダー)
休日 月曜日・第3日曜日

ひき肉と溶き卵で更に引き立つお好み焼き

 尾道警察署に近い国道2号線沿いの鉄板焼き「まり」。7年前にオープン、娘のトモちゃんと親子2人で切り盛りするアットホームなお店だ。カウンターと座敷席には鉄板が備え付けられている◆広島風のお好み焼きにはひき肉が入り、府中焼きのテイストが入る。ソースはカープソースのオリジナルブレンドでしっかりした辛めの味。卵は「半熟」か「よく焼く」を選べる。鉄板に卵を割り、すぐお好み焼きをのせ、ひっくり返すのが一般的な半熟だが、ここでは焼き上がったお好み焼きにソースを塗った後、溶き卵がかけられる。ほぼ生の卵の甘みでお好み焼きがまろやかになる。シンプルな「肉玉」(そばorうどん)620円、お勧めの「まりスペシャル」890円は肉玉・いか・えび・揚げイカ入り。トッピングはどれでも1品100円◆鉄板焼きの売れ筋はオープン当時からずっと「ホルモン」650円◆お昼に食べたい「まりのランチ」700円は牛肉か豚肉かを選べる鉄板焼き定食。付けタレは焼き肉のタレかポン酢を選べ、ごはん・味噌汁・小鉢・漬物がセットになっている。ご飯の大盛りもサービスなのでうれしい。

markfw.gifあぐさ(お好み焼き)2010年04月10日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
あぐさ
女将 あぐさまつこさん
住所 尾道市久保2丁目7-6
TEL (0848)37-3897
営業 12:00〜23: 00
休日 不定休

戦後から受け継がれている母娘の味

 尾道の繁華街・新開の入り口、「祇園祭」や「かんざし燈籠」で知られる「八坂神社」に向かう参道にお好み焼き「あぐさ」がある。こじんまりしたお店でコテを振るまつこ女将はかわいいおばあちゃま。実はこのお店、終戦後間もない昭和20年から女将さんの母が切り盛りする「二三吉」という割烹料理屋なのだ。女将さんが一人で切り盛りするようになってからお好み焼き「あぐさ」になった◆肉玉は600円。魚粉たっぷり尾道風、ソースも数種類ブレンドされている。豚の背脂も入り、パリッとしっかり焼かれた感じと色々な味が複雑に絡み合い本当に美味しい!◆スジやズリ(砂肝)などの焼き物のおつまみはもちろん、その日に入る材料を使ったバリエーションもあるのが、若いころから割烹を手伝っていた女将さんならではの特徴だ。旬の野菜の煮物や尾道名産のワケギと貝やタコを酢味噌で和えたぬたなどの一品もうれしい。ホワイトボードに書かれた「アナゴのワタ」は穴子の肝で作った自家製の塩辛で、他では見られない特別なメニュー。他にも色々なつまみが楽しめ、予約をすれば2階の座敷で宴会もできる。

markfw.gif桂馬蒲鉾商店(蒲鉾専門店)2010年04月10日号掲載

お店イメージ
蒲鉾専門店
桂馬蒲鉾商店
店主 村上博志さん
住所  尾道市土堂1丁目9-3
TEL (0848)25-2490
営業 9:00〜18:00
休日 年始とお盆過ぎ以外無休
P  海岸通りに自社パーキング

志賀直哉が愛した味も守りつつ新商品開発

 大正2年に創業、その前年尾道に滞在した志賀直哉の小説「暗夜行路」に登場する隣の「親切な婆さん」は桂馬商店初代・桂造の祖母。その縁で東京へ蒲鉾を送る付き合いが始まり、文豪の愛した蒲鉾となった。グチ、エソ、ハモ、イカなど、厳選した生魚を原料に職人が丁重につくり上げる老舗として有名◆本店のほか尾道福屋でも販売。広島市内では月曜日を除き、三越広島店で手に入り、東京では日本橋三越で金曜日のみ販売されている◆社是は「一味同心」。心を一つにして一つの味を求めていく姿勢はそのまま、新商品開発にも積極的で、近年は「天宝一」「誠境」といった地酒とのコラボレーション商品や、昆布とコラボレーションさせた「桂馬流おでん竹篭盛と天然お出汁のもと」なども期間限定で販売する◆インターネット店舗を中心に企画商品も充実させ、平成20年秋には「甘味・柿果」。今年は「おやつ天・つまみ天」シリーズの「あずきわんず」「ちょこわんず」「おっとどっく」を月替わりで発表、4月は完熟バナナをのせた「ばななが〜る」(写真)を販売中。守りと開発の両面で伝統の継承を図っている。

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