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markfw.gif裕(お好み焼き)2010年10月01日号掲載

お店イメージ
お好み焼き

オーナー 金山裕子さん
住所 尾道市向島町5552-34
TEL (0848)45-1120
営業 11:00〜19:00
休日 木曜日・第1水曜日

絶品!ふわとろたこ焼きもどうぞ!

 金山裕子さんが、向島、国道沿いにスナック「裕」を開いたのは25年前、お好み焼き・たこ焼きの店になって10年になる。脇の鉄板と窓際のたこ焼き器、店内のカウンターはスナックの頃の名残だ◆裕子さんは大阪出身だが、焼くのは広島風お好み焼き。「我流なんです」と言いながら試行錯誤を繰り返し、美味しさを追求している。クレープ状の生地を丸く流し、干しエビ、キャベツ、ネギ、天かす、イカ、餅、肉を載せる。ソバは焼そば麺と蒸し麺を半分ずつ混ぜている。これが「並」550円というから驚きだ。「関西人は具の種類が多いのが好きなの」と笑う。もちろん具材が全てたっぷり入った「ミックス」750円もある◆加えてのお勧めは尾道では少なくなった「たこ焼き」。ゴルフの大好きなご主人がゴルフボールのように、コロコロと転がしながら焼いてくれる。大阪のお店直伝で、味噌や鶏ガラなど7種類の材料をブレンドした生地はうまみが溶け合う。周りはパリッ、中はトロッと仕上がっているのに全く生の粉っぽさもない。タコも柔らかく味わいがある。関西風もあるが人気を受けてソースは広島風だ。絶品の「たこ焼き」は350円。

markfw.gifてっぱんや(鉄板焼)2010年09月20日号掲載

お店イメージ
鉄板焼
てっぱんや
オーナー 村上直史さん
住所 尾道市東御所町3-10
TEL (0848)24-6670
営業 11:00〜18:00
休日 水曜日

その名もズバリ"てっぱんや"

 今年、NHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」の舞台が尾道から始まると発表されてから盛り上がること数カ月、9月5日日曜日には公会堂で初回週の試写会が行われた。このピックアップで続けてきたてっぱん特集、今回のお店はズバリ「てっぱんや」だ。尾道のシンボルの一つ林芙美子像の前、尾道商店街の入り口でドカンと大きな看板を構えて8年目のお好み焼き屋◆7席のカウンターのみ、こじんまりとまとまった店内の長い鉄板の前で焼いているオーナーは大阪から尾道に戻ってきた、逆パターン。クレープ状の生地にキャベツ、モヤシをうず高く載せる広島風でソースはオタフク。もちろんソバ入り。お好み焼きは「肉玉」580円。「イカ玉」630円。「エビ玉」630円。「ミックス」700円とリーズナブル。モヤシがシャキシャキしていてサッパリと食べられる広島風のお好み焼きは野菜が多くとれて、実は健康食品と呼べるかもしれない。ソバのダブルだけでなく、野菜をダブルにしたり、砂ズリなどのトッピングもある◆もちろんお持ち帰りもできるがソバが無くなり次第閉店となる。

markfw.gifおやつとやまねこ(菓子店)2010年09月20日号掲載

お店イメージ
菓子店
おやつとやまねこ
店長 きむらゆみこさん
住所 尾道市東御所町3-1
TEL (0848)23-5082
営業 11:00〜17:00
休日 月曜日

やまねこ印のやさしい「尾道プリン」

 尾道駅前、国道2号線沿いに「いっとく」グループ(山根浩揮社長)の新店舗としてお持ち帰り専門のお菓子屋さん「おやつとやまねこ」がオープンした。店内外は「いっとく」グループらしく昭和のレトロ感満載だが、ちょっとだけアメリカンテイストも入っている。そのテイストを演出しているディスプレイのうち値札が表示されている物は全て販売している◆メーンアイテムは小さな牛乳瓶に入った「尾道プリン」。爽やかな瀬戸田産のれもんソースが付いている「尾道プリン」300円、しっかり香りを保った「抹茶」300円。ほかにも季節のフルーツを使ったソースでバリエーションが変わっていく。それら全ては「おやつのお姉さん」きむら店長による手作り。現在の旬は尾道名産のイチジクを使った「いちじく」330円。材料にもこだわっており、使っているのは広島市の砂谷牛乳、生クリーム、尾道産の新鮮卵、瀬戸田のレモン、北海道のてんさい糖など◆ほかにもマカロンをもじったエカロンや焼き菓子もある。焼き菓子のビスコッティには「いっとく」の農場でできた小麦の全粒粉を使用している。

markfw.gifOYE COMO VA(ダイニング&ライブハウス)2010年09月10日号掲載

お店イメージ
ダイニング&ライブハウス
OYE COMO VA
オーナー 江頭徹さん
住所 尾道市久保1丁目5-18
TEL (0848)37-3001
営業 17:00〜24:00
休日 日祭日(イベントで営業の場合振替)
http://www.geocities.jp/oye_como_va_etoh/

僕のリズムを聞いとくれ !!

 尾道の飲食店街「新開」(しんがい)のビルの2階にある「LIVE MUSIC&DINING OYE COMO VA」(ライブ&ダイニング オエコモヴァ)が10月29日で丸5周年となる。「オエコモヴァ」はオーナー江頭徹さんが大好きなサンタナの曲のタイトルで、スペイン語で「僕のリズムを聞いとくれ」ということ。ドラムやギター、ヴォーカルをこなすオーナーの気持ちを表している◆店内の壁にかかるグッズなどデコレーションの多くがアメリカン・テイスト満載。奥にはライブスペースがあり、プロ、セミプロ、アマチュア、全ての音楽好きに開放している。特に木曜日は「モク?アコDAY」と称し、演奏者は1,000円(1ドリンク付き)で誰でも発表できる◆お勧めは「スペアリブ」1,400円(特製醤油味・バーベキュー味・塩味)、「チーズバーガー」900円だが「オムライス」850円も大人気。火曜日はレディースDAYで女性は食事をオーダーすると1ドリンクサービス◆これからのメーンイベントは9/18 「tamKore」 (田村直美・是方博邦)。9/25「HOME TAWN JAZZ LIVE」。10/7「金子マリ&石田長生」など。生の音をぜひ聞いてほしい。

markfw.gifアップルハウス(お好み焼き)2010年09月10日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
アップルハウス
オーナー 鎰広栄子さん
住所 尾道市栗原西2-6-16
TEL (0848)23-5050
営業 10:00〜14:30 16:30〜19:30(ラストオーダー19:00)
休日 木曜日

お持ち帰りだけではありませ〜ん

 国道184号線沿い、「アップルハウス」は赤いテントの下、小窓から焼いている姿が見え、お持ち帰り専門店のようにも見えるが、横に回ると中でもゆっくり食べられるように入り口がある。ドアを開けるとどこかのお宅に伺ったような感じの小上がりと清潔な店内が目に入る。思わず靴を脱いで上がりたくなるが「土足でどうぞ」とのこと。オーナーの鎰広栄子(かぎひろよしこ)さんは和歌山県出身で尾道生まれのご主人と大阪で知り合い、関西風のお好み焼きしか知らなかったため、広島風のお好み焼きに出会った時にはカルチャーショックを受けたという。お店を始めて12年。「あれ、もっと前からあるような」と思われるが、実は「アップル」というお店を引き継いだのだ◆ソースはオタフク系の広島風。肉・玉の「お好み焼き」500円、「デラックス」740円、「超デラックス」840円。新しいメニューの「自家製ハンバーグのせお好み焼き」700円も試してみたい◆学生さんに人気なのは中にさつまいものペーストを入れて揚げた「きんとんパイ」90円。定番は「たこ焼き」300円、「フライドポテト」200円、「イカゲソの唐揚げ」350円、「ソフトクリーム」200円。

markfw.gifあそう(お好み焼き)2010年09月01日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
あそう
代表 麻生敏司さん
住所 尾道市新浜1丁目12-7
TEL (0848)24-2414
営業 11:30〜15:00 17:00〜22:00
休日 未定

人生を変えた麺との出会い

 国道2号線沿い尾道警察署西の「お好み焼き あそう」は7月29日にオープンしたばかり。自動車会社に勤めていた麻生敏司さんは松永出身。出店場所を尾道に決めた理由は、ある麺との出会いがあった。井上製麺所のゆで焼きそばがそれ。麺が少し平たい尾道ラーメンと同じ形状なのが普通の焼きそばと違っている。この麺でお好み焼きを作り食べた時、「抜群にうまい!!」と実感、「絶対にこの味で店を開きたい」と思ったという。逆にいえばこの麺に出会わなければお店を出すなんて思いも寄らなかった◆そば・うどんを選べるお好み焼き「肉玉」「生イカ」「エビ玉」「砂ずり」は全て500円と超リーズナブル。ソースはカープ系、もっと辛い物が好みの方には辛いソースもある。焼き方は尾道風に麺を炒めずそのままのせていく◆お勧めは「尾道麺のカリカリ焼き」550円。前記の井上製麺所の平打ち麺を使いラードでパリパリに仕上がっている。カリカリにするため最後の仕上げの卵は溶いてから掛け、じっくり焼き上げる。スナック感覚でさらっと食べられてしまう。生ビールは450円。

markfw.gifキッチン くじらぐも(レストラン)2010年08月20日号掲載

お店イメージ
レストラン
キッチン くじらぐも
オーナー 小林幹治さん
住所 尾道市桜町8-21
TEL (0848)24-6826
営業 11:00〜16:00、17:00〜21:00
休日 日曜日
P  あり

お勧めは半熟ふわふわオムライスのトロート

 「くじらぐも」のようにゆっくりのんびりしたどこか懐かしい洋食屋さん「キッチン くじらぐも」が国道184号沿い桜土手に移転した。看板もロゴもメニューもそのまま、幹治さんの料理、奥様ひとみさんの接客も全く変わっていないのでファンの方はご安心を◆オムライスにはケチャップ以外にトマトソースやカレーなど数種類のテイストがあるが、ぜひトライしてほしいのが普通のオムライスとは違う「ライスオムレツ」550円。これにも色々なソースやトッピングができる。これは玉子かけご飯をイメージしたオリジナルでオムライスの中がフワフワとろとろ半熟の玉子ご飯状態。卵の旨み、鰹と醤油の香りが日本人なら誰でも「好き!」と叫びたくなる。また、半熟オムレツを載せたオムライス、トロートもお勧め◆「日替わりランチ」680円や「ご飯とミンチカツ」(12:00〜14:00)500円は数量限定なので早い者勝ち。ハンバーグ・エビフライ・唐揚げ・ミンチカツから2種類選べ、ご飯と豚汁の付いた「組み合わせ自由」880円。ティータイムの「ふんわりワッフル」380円〜。12歳未満のお子様メニューも充実している。

markfw.gifさっちゃん(お好み焼き)2010年08月20日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
さっちゃん
オーナー 橋本十三夫さん
住所 尾道市東久保6-27
TEL (0848)37-7772
営業 11:00〜20:00
休日 月曜日

たっぷりキャベツのサッパリ感が美味

 尾道市立中央図書館の前に2年前にオープンした「お好み焼き さっちゃん」。鉄板の前で焼くのは、吉和の叔母さんに手ほどきを受けた奥様のさっちゃんこと、幸美(さちみ)さん。オーナーの十三夫さんはタクシー運転手で、「さっちゃん」は還暦を迎えてから開店したのだという。「店は大変だけど、知らない人、出会えなかったはずの人と知り合えるのがとてもうれしい」と語る◆お好み焼きのソースはオタフクソースのオリジナルブレンド、焼きそばや焼きうどんには別のソースで味付けしている。生地は小麦粉をゆるーく溶くためかなりシャバシャバ、ヘラで反すのが難しいくらいだ。特盛りのキャベツの上にソバ、レンコン、具材、紅ショウガ、ネギ、天かす、そこにスジ油身を載せるため本当に大きい。大盛りを注文するお客様には「普通でも大きいですよ」と注意を促すほど。最大の特徴はレンコン。この歯触りは格別。かなり大きいのだがほとんどが具材で超さっぱり味のため、ペロッと入ってしまう。「お好み焼き 肉玉」600円。「さっちんスペシャル」1,000円。「焼きそば」550円。

markfw.gifすーちゃんさっちゃん(お好み焼き)2010年08月10日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
すーちゃんさっちゃん
オーナー 杉原進さん
住所 尾道市高須4809-13
TEL (0848)47-6301
営業 11:00〜14:00 17:00〜22:00
休日 水曜日

お魚屋さんがお好み焼き屋さんに!!

 「お好み焼き すーちゃん・さっちゃん」はまだ東尾道駅あたりに民家も少なかった13年前からハローズの裏手にある。コテを振るうのはオーナーの「すーちゃん」こと進さんと、奥様「さっちゃん」こと幸子さん、そしてお嫁さん。3人三様、味に微妙な個性が出るらしい◆お好み焼きは薄くのばした生地に大量のキャベツとモヤシ、ネギの入ったオーソドックスな広島風で、ソースはオタフク。「肉玉ソバ入り」580円。辛めがお好みの方はピリ辛にもしてもらえる。肉玉に生イカ、生エビ、餅、帆立、牛スジとこんにゃくを煮込んだスジコン入りの「すーちゃんさっちゃん焼き」1,050円。そしてここにしかない「ピザ風すーちゃん焼き」750円。サラミやピーマンのほかポテトチップスが入る変わり種にトマトソースで食べる◆ランチの「お好み焼きセット」890円にはミニサラダが付き、セットにはおむすび2個か飲み物が選べる◆お昼にも数種の一品料理があるのだが、お勧めはもちろん夜。鉄板による焼き物はもちろん、揚げ物も揚げたて、刺身など豊富なメニューは50種類を超える。元魚屋さんならではのラインナップだ。

markfw.gif菓子処 中島(和洋菓子)2010年08月10日号掲載

お店イメージ
和洋菓子
菓子処 中島
中島祐一さん
住所 尾道市因島重井町2260-18
TEL (0845)25-0107
営業 7:00〜19:00
休日 日曜日
P  あり

カフェオレ大福で知名度向上

 平成20年に全国菓子大博覧会栄誉大賞を受賞した「菓子処中島」のカフェオレ大福は、テレビ出演や口コミなどで島外のファンも増え、因島を代表する銘菓のひとつに成長しつつある。同店3代目の中島祐一さんが商品化した、たっぷりの生クリームと自家製コーヒーあんをやわらかな求肥で包んだ逸品。冷凍の状態から夏なら常温で30分、少しだけ凍った部分が残っている半解凍の状態でいただけば、まさに夏の暑さを忘れるひんやりスイーツに。1個157円◆また夏と言えば「わらび餅」。角切りにしたわらび餅とカスタードクリーム、生クリームの2層のクリームをシュー生地で挟み、カノコ豆をちらした「きなこわらび餅シュー」も夏を感じさせるお菓子。シュー生地にはきなこもまぶしてあり、まさに「和スイーツ」。1個230円でボリュームにも大満足。生クリームをパイシューで包んだ「生クリームパイシュー」(1個210円)も人気◆もちろん地元因島発祥のハッサクと白あんを、餅でなく求肥で包んだはっさく大福(1個136円)も同店の定番となっている。

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