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markfw.gifあぐさ(お好み焼き)2010年04月10日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
あぐさ
女将 あぐさまつこさん
住所 尾道市久保2丁目7-6
TEL (0848)37-3897
営業 12:00〜23: 00
休日 不定休

戦後から受け継がれている母娘の味

 尾道の繁華街・新開の入り口、「祇園祭」や「かんざし燈籠」で知られる「八坂神社」に向かう参道にお好み焼き「あぐさ」がある。こじんまりしたお店でコテを振るまつこ女将はかわいいおばあちゃま。実はこのお店、終戦後間もない昭和20年から女将さんの母が切り盛りする「二三吉」という割烹料理屋なのだ。女将さんが一人で切り盛りするようになってからお好み焼き「あぐさ」になった◆肉玉は600円。魚粉たっぷり尾道風、ソースも数種類ブレンドされている。豚の背脂も入り、パリッとしっかり焼かれた感じと色々な味が複雑に絡み合い本当に美味しい!◆スジやズリ(砂肝)などの焼き物のおつまみはもちろん、その日に入る材料を使ったバリエーションもあるのが、若いころから割烹を手伝っていた女将さんならではの特徴だ。旬の野菜の煮物や尾道名産のワケギと貝やタコを酢味噌で和えたぬたなどの一品もうれしい。ホワイトボードに書かれた「アナゴのワタ」は穴子の肝で作った自家製の塩辛で、他では見られない特別なメニュー。他にも色々なつまみが楽しめ、予約をすれば2階の座敷で宴会もできる。

markfw.gif桂馬蒲鉾商店(蒲鉾専門店)2010年04月10日号掲載

お店イメージ
蒲鉾専門店
桂馬蒲鉾商店
店主 村上博志さん
住所  尾道市土堂1丁目9-3
TEL (0848)25-2490
営業 9:00〜18:00
休日 年始とお盆過ぎ以外無休
P  海岸通りに自社パーキング

志賀直哉が愛した味も守りつつ新商品開発

 大正2年に創業、その前年尾道に滞在した志賀直哉の小説「暗夜行路」に登場する隣の「親切な婆さん」は桂馬商店初代・桂造の祖母。その縁で東京へ蒲鉾を送る付き合いが始まり、文豪の愛した蒲鉾となった。グチ、エソ、ハモ、イカなど、厳選した生魚を原料に職人が丁重につくり上げる老舗として有名◆本店のほか尾道福屋でも販売。広島市内では月曜日を除き、三越広島店で手に入り、東京では日本橋三越で金曜日のみ販売されている◆社是は「一味同心」。心を一つにして一つの味を求めていく姿勢はそのまま、新商品開発にも積極的で、近年は「天宝一」「誠境」といった地酒とのコラボレーション商品や、昆布とコラボレーションさせた「桂馬流おでん竹篭盛と天然お出汁のもと」なども期間限定で販売する◆インターネット店舗を中心に企画商品も充実させ、平成20年秋には「甘味・柿果」。今年は「おやつ天・つまみ天」シリーズの「あずきわんず」「ちょこわんず」「おっとどっく」を月替わりで発表、4月は完熟バナナをのせた「ばななが〜る」(写真)を販売中。守りと開発の両面で伝統の継承を図っている。

markfw.gif下町人情酒場 金ぎょ(居酒屋)2010年04月01日号掲載

お店イメージ
居酒屋
下町人情酒場 金ぎょ
代表 森安俊之さん
住所 三原市城町2-2-10
TEL 0848)64-7774
営業 18:00〜翌0:00(オーダーストップ23:00)
休日 不定休
P  なし

びっくりサイズ・価格でお祭り気分

 不景気を笑い飛ばす「お祭り気分を—」。祭りと言えば屋台、屋台と言えば金魚すくい。「というわけで、店名は金ぎょに決まりました」と笑う代表の森安さん。もともとバーテンダーとしてシェーカーを振っていたが、常連客から「食べるものがあれば嬉しい」との声が多く、「わいわいがやがや楽しくて、なおかつ自分もくつろげる空間を作りたい」と一念発起して居酒屋に挑戦。2月13日にオープンした◆炭火で焼く焼き鳥は、その日の朝にしめた地元の朝挽き鶏を、通常よりもかなり大きなびっくりサイズで提供。おまかせでは8串1,000円の低価格に2度びっくり。地元農家と契約し、同店専用の野菜の栽培も始まるなど地産地消にも力を入れる。バーテンダーだからカクテルにも自信あり。もちろんメニューにないオーダーにも応える◆内装にはトタンの波板を貼ったり、ブリキの照明など、全て手作りで仕上げた。「いろんな方々の応援やアドバイスででき上がった人情の店です」と感謝を忘れない森安さん。近隣には焼き鳥店も多いため「焼き鳥ロードのようなエリアになれば…」と夢を話す。

markfw.gifてっぱん茶食楽(鉄板焼き)2010年04月01日号掲載

お店イメージ
鉄板焼き
てっぱん茶食楽
オーナー 橘高佳代さん
住所 尾道市栗原西2丁目1-1
TEL 080-1946-0450
営業 11:30〜14:00 18:00〜22:00
休日 不定休
P  2台

ゆるやかな時間!自分らしさの演出!

 栗原通りの新しい鉄板焼き屋「茶食楽」。「お客様の要望には出来るだけ応えたいんです。メニューにない注文も言える店にしたい」と言うオーナーの橘高さんは、ヨガやインドの健康法などで体の中心を走ると言われる「チャクラ」から店名をとった◆木で統一された店内はカウンターとテーブル席、カウンターの一角には鉄板がある。昼間は主にお好み焼きで◎肉玉550円。子どもの頃からのおやつとして気軽に食べれたお好み焼きを求める気持ちから、学生には◎学割500円のワンコインとしている。お薦めは◎茶食楽焼き850円。豚ではなく牛のホルモンとズリが入っているのが珍しい。ソースは辛めのカープに4つの秘伝をブレンド。辛い物好きの方は唐辛子を練り込んだソバを使ったピリ辛をどうぞ◆夜にはカウンターの上におばんざいの大皿が並び、週末にはレバ刺しも加わる。茶食楽焼きに使う牛のホルモン、ロースやレバ刺し、ズリなど焼き物が充実しているのも、オーナーの実家が尾道駅北口前の「肉の中村屋」だからである。食べたいものがあったらぜひ我がままを言ってみたいお店だ。

markfw.gif一味(鉄板焼き)2010年03月20日号掲載

お店イメージ
鉄板焼き
一味(カズミ)
オーナー 笹井和巳さん
住所 尾道市栗原西1丁目8-16
TEL (0848)24-5670
営業 18:00〜23:00
休日 日曜日

健康・元気にこだわる鉄板焼き

 栗原通りから少し入った住宅街にある「一味」はママの和巳さんの名前から「カズミ」と呼ぶアットホームなお好み焼き屋さんだ。10年前、スナックのカウンターに鉄板をはめ込み、鉄板焼きのお店にした◆お好み焼きは広島の定番の一つオタフクソース、ソバはそのまま重ねる尾道スタイル。干しエビの粉が入って香ばしい旨みが特徴、油はオリーブオイルを敷く。居合わせた女性のお客さんが「キャベツもきれいに洗うし、たくさん入っていてサッパリ。満腹でも食べられちゃうの」と言うお好み焼きは600円。カキなど季節に合わせた焼きものもある◆食べたい物があるとき「『肉じゃが食べたい』とか電話で頼むと作ってくれるのが超うれしい」言う常連さんもいる。ママは「材料が手に入って出来る物だけですけど…」と要望に応えるのが楽しいらしい◆洗剤は口に入っても安全なものを使用、料理や飲み物に使用するのはアルカリイオン水。アルコールを飲まない方にはママが煮出したルイボスティを出す。これはノンカフェインで安眠・解毒作用が期待できると言われる健康茶で夜飲んでも平気。健康志向もこの店の魅力だ。

markfw.gifよしや(手打ちうどん)2010年03月20日号掲載

お店イメージ
手打ちうどん
よしや
住所 尾道市土堂1丁目11-5
TEL (080)4084-7154
営業 11:00〜18:00
休日 木曜日
P  あり

喉越しもなめらかなツルツル麺

 駅前商店街の芙美子像から入ってすぐ、「うどん」と書いた大きな幕を張った「よしや」は手打ちうどんのお店だ◆大将の打つうどんは細めで滑らかな舌触り、喉を通るときのツルツル感は爽やかで、シコシコもっちりの讃岐うどんと比べるとその違いがハッキリ分かる。ダシは鰹が強め、出されたときプーンとくる香りが食欲をそそる。◎うどん350円。◎きつねうどん500円には100円でおあげを足すこともできる。注文を受けてから揚げている◎天ぷらうどん550円にはエビ天だけでなく、季節の野菜揚げものっている。◎鍋焼きうどん850円。爽やかさをより味わえる◎ざるうどん500円◆おにぎりかお稲荷さんを選べる◎うどんセットは500円のワンコイン。他のお店ではセットには稲荷がよく出ると言うが、ここではおにぎりをチョイスするお客さんの方が多い。なぜなら大将のこだわりがご飯にも現れているからだ。お米は世羅産のコシヒカリ、海苔にもこだわり、注文を受けてから握るため磯の香りが漂う◆そんなご飯で作る◎天丼750円、◎かきあげ丼750円。うどんが付いた◎小うどんセット900円。

markfw.gif青柳(活魚・和食)2010年03月10日号掲載

お店イメージ
活魚・和食
青柳
(有)青柳社長 青澤忠純
住所 尾道市久保1-5-24
TEL (0848)37-2131
営業 11:30〜14:00、平日夜17:00〜22:00、
   日祝夜17:00〜21:00
休日 水曜日
P  有料

プレゼントあり 歓送迎会にどうぞ

 尾道の代表料理のひとつが「オコゼの唐揚げ」。青柳では、イケスで出番を待っている新鮮な地元のオコゼは、注文があって初めて調理を始める。おせじにも美しいとは思えない外見の魚ながら、丁寧に中骨を抜いてからりと揚げれば、生前の面影とは似ても似つかぬ上品な味かつ柔らかい食感に仕上がる◆オコゼを含め地元の魚介を確かな腕で調理し、ゆったりくつろげる空間と一緒に提供する同店は、歓送迎会のシーズンに合わせて、送別会では尾道の食の思い出を、歓迎会では尾道の味を強く印象づける機会として利用を呼び掛けており、プレゼント特典も用意している。予算に合わせて献立を立てるが、オコゼにこだわらず品数を増やすなど柔軟な対応も魅力となっている。座敷や個室の予約も可能で、10人以上で利用する場合、なんと飲み物の持ち込みもできる(持ち込み料は不要)◆また5人以上、1人5,000円以上で利用したグループには、実際の調理にも使っている同店オリジナル「合わせ酢」のプチボトルをプレゼント。家庭でも本格的な味わいが楽しめる。

markfw.gif四一餃子(餃子専門店)2010年03月10日号掲載

お店イメージ
餃子専門店
四一餃子
代表 川端眞一さん
住所 尾道市土堂2丁目3-14
TEL (0848)23-3770
営業 11:00〜20:00
休日 月曜日(祝祭日の場合は翌日)

店内限定の一口餃子「41個」もペロッ!

 天寧寺に続く小路の下に太陽やニンニク坊やの村上隆風のポップな壁画を配したお店がある。福山出身のオーナー川端眞一さんは尾道がお気に入り。向島出身の妻・香織さんと切り盛りしている餃子専門店「四一(ヨンイチ)餃子」は、名前の語呂合わせから名付けた。偶然にも祖母が4月1日生まれだった◆メニューはシンプル、◎一口餃子(6個)280円、◎豚骨スープ120円、それに餃子が5個入った◎豚骨餃子スープ380円、◎ご飯120円全て持ち帰り可能、スープ類は容器代20円が要るが入れ物を持参すればそのままの価格◆注文を受けてから皮に餡を詰め、蒸し焼きにしてからごま油で揚げ焼きするためパリパリ感とジューシーさが味わえる。四一にちなんだ◎一口餃子41個1,500円は店内のみのサービスメニューでお持ち帰りは出来ない。「41個!」と言ってもそのくらいペロッと平らげてしまいそうだ◆商店街のさくらパーキングと絵のまち館の駐車券を提示すれば一口餃子1人前をサービスしてもらえる。今ならギリギリ、冬限定、夫妻が「美味しい!」と惚れ込んだ種子島特産の「安納焼芋」も食べられるかも。

markfw.gifムーミンハウス(鉄板焼・お好み焼き)2010年03月10日号掲載

お店イメージ
鉄板焼・お好み焼き
ムーミンハウス
店主 佐々木清子さん
住所 三原市沼田東町片島243-3
TEL (0848)66-5300
営業 9:30〜22:00
休日 火曜日
P  あり

早寝・早起き・お好み焼き !!!

 三原の2号線から竹原方面に入った沼田東小学校の前にある「ムーミンハウス」は、朝からお好み焼きが食べられる広島人にはうれしいお店だ。ママは18年前にノンオイルのお好み焼きを生み出し、地方発送もしている。その名の通りアットホームで癒される店にしようとスタッフも家族のように頑張っている◆ボリューム満点の広島風お好み焼きはムーミン風とも言える。◎明太子900円は切り口が明太子で真っ赤。スパイシーで本格的な香りの◎カレー焼き750円。山芋をすりおろしてネギやすじ肉を入れた◎山芋スジ焼き900円はフワフワ感がなんとも癖になる美味しさ◆おやつ感覚で玉子・ネギ・肉を生地に練りこんで焼く、関西風のお好み焼きに似た◎1銭焼き500円、スジ・竹輪お好みでマヨネーズをトッピングした◎2銭焼き900円もおすすめ。ホルモンやイカの姿焼などおつまみも充実◆ランチタイム(10:00〜14:00)にはお好み焼きに味噌汁・ご飯・サラダ・小鉢の付いた◎日替わり定食800円、◎カレー600円もある。食後に美味しいコーヒーが付くのもうれしい終日サービスだ。

markfw.gif高原誠吉食堂(居酒屋)2010年03月01日号掲載

お店イメージ
居酒屋
高原誠吉食堂
大将 高原邦宏さん
住所 尾道荒神堂中浜東入ル南側(尾道市土堂2丁目9-3)
TEL (0848)24-6880
営業 17:30〜22:30(ラストオーダー)
休日 木曜日

香りと味わいで季節を感じる京風の料理店

 尾道の商店街で昔から買い物している方々は「高原誠吉」と聞くと「ピン!」と来る。大将の祖父が古くから営む荒物屋「高原誠吉商店」から名を取り「高原誠吉食堂」とした◆カウンターとテーブル席のこじんまりした店内は毎日、大将の料理を求めるお客様で埋まり、2階には4人と6人の座敷席もある◆京都で修業を重ねた大将の作る料理は京風でメニューには「えびいもの炊いたん」などの野菜料理も多い。「出し巻き玉子」や「メンチカツ」なども人気で、メンチカツには地元の日山精肉店の和牛ミンチが使われ、肉汁もジューシー◆お酒は日本酒や焼酎、洋酒などが各種あるが、今ちょっと気になるのがインドのドンペリと言われる「スラ・ヴィンヤーズ ブリュット」。スパークリングワインなのにグラスでも飲めるのがうれしい。グラス600円、ボトル3,200円◆お酒のイメージが強いかもしれないが、お酒抜きの食事のファンも多い。京風のお料理とご飯と赤だしで大満足。旬の美味しい物を少しずつ味わう、そんな隠れ家。締めにお勧めの「鶏塩ラーメン」も要チェック。

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