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markfw.gif花登 Hanato(中華そば・うどん)2009年05月20日号掲載

中華そば・うどん
花登 Hanato
オーナー 船越郁美さん
住所 尾道市向島町5543-6
TEL (0848)44-0478
営業 11:00〜15:00 17:00〜20:00
休日 木曜日

受け継いだ味がココロの前に新オープン

 このたびオープンした尾道市民センターむかいしま(愛称:ココロ)の斜め向かいに「中華そば・うどん『花登』」と黒地に白抜きの文字で大きな看板が目に付く。時期を同じくしてオープンしたこの店は渋い入り口を入るとポップな店内。女性スタッフばかりの店の様子は明るく女性一人でも入りやすい◆屋号の「花登」はオーナーの船越郁美さんの祖父・登さん、祖母・花子さんの名前からとった。二人は吉和でうどん屋を営み、店の味は母を通して郁美さんに受け継がれた◆メニューは「うどん」¥350、「肉うどん」¥450、「カレーうどん」¥450などリーズナブル。「中華そば」は尾道ラーメンの特徴である背油は浮いているが、透き通ってさっぱりしたスープで¥500。背油は浮いていないが同じスープで食べさせるうどんは¥450。暑い日には冷たい「ぶっかけうどん」¥450もいいだろう◆麺類+ご飯類ご希望の人にはいなり¥100、ミニカレー¥400、ちらし¥200などサイドメニューも充実。てんぷらや唐揚げなどトッピングは一個¥100、自由にピックアップして個数を申告する。

markfw.gif茶房いまこうや(喫茶・軽食)2009年05月10日号掲載

喫茶・軽食
茶房いまこうや
代表 光定晴美
住所 世羅郡世羅町大字甲山158
TEL (0847)22-0151
営業 11:00〜18:00ごろ(予約で夜の宴会利用も可能)
休日 不定休(ほぼ無休)

今高野山の環境を味わういやしの空間

 後白河法皇との縁に始まり、平安時代の後期から約300年にわたって紀州高野山と密接なつながりをもっていた米どころの大田庄。弘法大師の縁起を持つ今高野山龍華寺は紀州高野山からやって来た高僧が整備、大田庄の年貢の管理拠点とした。そんな今高野山の総門から境内へ向かう参道には傘下の寺院(塔頭)福智院があり、現在は「茶房いまこうや」として喫茶と軽食が楽しめる、いやしの空間となっている◆ぬか酵素風呂の甲山温泉として親しまれていた福智院が残念ながら閉湯、光定晴美さんと奥さんの直子さんが築160年の建物を生かし、平成19年3月に「茶房いまこうや」を開いた。地元出身の光定さんは当初、仕事の都合で暮らしていた三次市から通っていたが、夜遅くなった夏の日に宿泊し、その爽快感に魅せられ、夫婦で住居も兼ねるようになった◆そのため、夜もカラオケ宴会場としての利用が可能になり、予約で予算に応じた手作り料理でもてなす宴会も受けることができるようになった◆霊験新たかな山の湧き水を使った珈琲(400円)は格別。うどん定食700円も環境という隠し味が心にしみる。

markfw.gif専門店備後焼きそば本舗 やまもと商店(焼きそば)2009年05月01日号掲載

焼きそば
専門店備後焼きそば本舗 やまもと商店
代表 山本啓文さん
住所 福山市多治米町1-10-7
TEL (0120)927-939
営業 11:30〜14:30(ラストオーダー14:00)
   17:00〜21:00(同21:00)
休日 火曜日
P  あり

新登場!もち麦ご飯に健康卵の卵ご飯

 「やまもと商店」は珍しい焼きそば専門店。もちもちした新食感のそばは笠岡や福山市駅家町で収穫されたもち麦を使用。オリジナルソースとの相性も良く噛めば噛むほどうま味が広がる。カップルや家族、主婦、熟年まで幅広い世代でリピーターを獲得。温度や湿度の変化に合わせ水やかんすいの量を微妙に調整できる自家製麺にこだわる◆もち麦は小麦に比べ食物繊維、βグルカン、カルシウム、マグネシウムが豊富。健康志向の高まりに応えた。代表の山本啓文さんは「味は生き物のように毎日変わるもの。最近またおいしくなったね、とのお褒めの言葉を聞けて嬉しい。常に進化し続けたい」と話す。「関東煮」をつまみに焼酎をちびちび、しめにやきそば…という居酒屋感覚で楽しむ人も◆4月からは新しい魅力が加わった。それはもち麦入りのご飯に、笠岡の健康卵を添える卵かけご飯。「卵ご飯が焼きそばに負けるのでは…?」との疑問は焼きそばと卵かけご飯、味噌汁がセットの「ばかたま!定食」(950円)を食べれば解消。最後まで卵の甘さ、風味を味わえる◆やきそばは持ち帰りにも対応。レジ横ではもち麦も販売中。

markfw.gifつくし(お好み焼き・鉄板焼き)2009年04月20日号掲載

お店イメージ
お好み焼き・鉄板焼き
つくし
代表 石岡宏規さん
住所 福山市松永町7丁目3-3
TEL (084)934-8661
営業 11:30〜15:00 17:00〜21:30
休日 火曜日
P  完備

府中焼き見参!! 開店から大回転

 お好み焼きには関西風や広島風など色々なバリエーションがあるが、府中焼きの特徴はミンチ肉を使用するところでキャベツはそこそこの量、おやつ感覚でも食べられる。府中市内には40軒近くの府中焼きの店がありファンの多さを物語っている◆そんな府中焼きの店が松永のゆめタウン並びに3月23日オープンした。お好み焼き鉄板焼きの店「つくし」。府中市出身でかつて2中付近にあった「つくし」のファンだった店主の石岡さんはその閉店を惜しみ、おかみさんからレシピと名前を引き継いだ。自分なりの改良を加え福山市大門に店を出し、このたび松永に店を構えた◆「つくし」では脂の多いミンチを使用することで、パリッとより香ばしさを出している。◎府中焼きそば玉 シングル¥630、セミダブル¥ 700、ダブル¥780。よりラードをきかせてパリパリに仕上げた◎カリカリ焼きシングル¥780、セミダブル¥850、ダブル¥930も大人気だ◆現在はお好み焼きで一日中フル回転だが落ち着いたらフルメニューには鉄板焼きのつまみ類なども用意している。

markfw.gifKau Kau(カフェレストラン)2009年04月10日号掲載

カフェレストラン
Kau Kau
シェフ 竹内英幹さん
住所 福山市東深津町3-20-14
TEL (084)925-9381
営業 11:00〜22:30(OS 22:00)客席は全32席
休日 木曜日
P  あり

一度は食べたい「とろたまオムライス」

 山小屋風の赤い屋根が目印のカフェレストラン「Kau Kau」。冬は暖かく、夏は涼しいイメージ通り、四季折々の食材をシェフの竹内英幹さんが工夫を凝らして提供している◆中でも一度食べると必ずまた食べたくなるほどの人気メニューがオムライス。ただのオムライスと違い、玉子を特製ソースと絡ませた「とろたまオムライス」。口の中で素材の旨さが奏でるハーモニーは食べた人にしか伝わらない。もちろん使用する玉子も「アレルギーの人でも食べられる」と銘打った美容卵。基本メニュー980円に加え、「エビフライとトマトソースのオムライス」1,160円、「ハンバーグと和風バジリコソースのオムライス」1,260円などバラエティーがある◆また「ホタテとタラコの和風スパゲッティー」980円などスパゲッティー類のほか、「エビフライとマンベールスライスカレー」990円、イカスミとキノコがコラボした「キノコのブラックカレー」1,000円などカレーメニューも風味豊か◆「本日のランチ」960円などお得なメニューに加え、金曜日は「レディースDay」で女性にデザートをサービス。学生割引もある。

markfw.gifボラーチョ(欧風酒場)2009年04月01日号掲載

欧風酒場
ボラーチョ
オーナー 武内政浩さん
住所 尾道市土堂1丁目4-14
TEL (0848)23-8951
営業 17:00〜24:00
休日 月曜日

ワインと欧風料理で尾道の食材を楽しむ

 尾道本通り商店街の中ほどに、ヨーロッパの裏通りにあるような居酒屋がある。スペイン語で「酔っ払い」「酒飲み」の意味である「ボラーチョ」は、奥にある小上がりのテーブル席で仲間と飲むもよし、カウンターで落ち着いてグラスを傾けるのもいい欧風酒場◆新しさの中に伝統的な落ち着きを感じる訳は、内装を依頼した先が空き家再生プロジェクトのメンバーであるため。梁などは改装前の駄菓子屋のころのまま、奥の壁に張り巡らされているのは畳の下板など歴史を刻んだ木材が活かされている。そんな中、イギリスのタンティークのランタンがアクセントとなっている◆欧風といってもビールから焼酎まで飲み物は豊富。ワインとビールが大好きなオーナーの武内さんが用意したワインは国産から世界各国のものまで常時50〜60種類、価格もほとんどが3,000円までとなっている。ワイン選びに困ったら武内さんに気軽にご相談を…。他にもベルギーのビールが6種類など美味しいと思ったものを取り揃えている◆つまみはその日に仕入れた尾道の魚介を使ったものやスペインのハモンセラーノやイタリアのプロシュートなどの生ハム。その2種の生ハムとチョリソーの盛り合わせ¥1,380、野菜のマリネ¥380、ラタトゥユ¥480

markfw.gif後藤のでべら屋(海産物店)2009年03月20日号掲載

海産物店
後藤のでべら屋
店主 後藤鈴子さん
住所 尾道市土堂1-8-3近く
TEL (090)2804-4180
営業 10:00頃〜15:30頃(12月初め〜3月中旬のシーズンのみ営業)    雨の日などは休業

尾道名産・冬の風物詩—縄のでべら

 尾道の冬の味覚を代表する「デベラ」。魚の学術名は「タマガンゾウビラメ」。尾道水道の西側に位置する吉和漁港を中心に生産され、寒風でカラカラに干してつくられる。一匹一匹を丁寧に加工処理して縄に通し、海からの寒風で旨みを凝縮させてつくる◆シーズン中の12月初め〜3月中旬までは、尾道本通り商店街(三井住友銀行の近く)に荷車にでべらを積み上げて販売する「後藤のでべら屋」さんが現れ、尾道の風物詩ともなっている。祖母の代から受け継ぎ、現在の後藤鈴子さんが販売を始めてからかれこれ20年ほどという◆「温暖化のせいか、いお(魚)が獲れなくなった」と瀬戸内海産のでべらを集める苦労を話す。「昔から漁船で瀬戸内海の島々にある小さな漁港を回っては、でべらを集めてきた」という◆焼き過ぎないようあぶるように焼き、ポン酢や醤油(好みで砂糖、ミリン入り)で食べる。濃厚な旨みはスルメにも劣らず、天ぷらも旨い。フグのヒレ酒と似た熱燗も美味◆リピーターも多く、メーンシーズン以外も尾道市吉浦町2-17の自宅店舗で地方発送などに応じてくれる。

markfw.gifおばんざい あんこ(料理店)2009年03月10日号掲載

料理店
おばんざい あんこ
店主 大高美代子さん
住所  尾道市向東町437-2
TEL (0848)45-2002
営業 12:00〜(11時までに要電話)
   17:00〜22:00
休日 火・水曜日

みかんの花咲く丘の上でおばんざい

 尾道大橋を向島に渡って左、隠れ家のようにのれんのが出ているおばんざいの店「あんこ」。その響きのように柔らかなお店だ◆◎ランチ¥1,000。毎朝玄米を精米したものに、玄米・黒米・赤米・緑米・押麦・はだか麦・はと麦・あわ・ひえ・きび・大豆・黒大豆・コーン・アマランサスなどをブレンドした15穀米はおかわり自由、もっちりとして美味しい。かごの中には小さな器が6個、サラダや煮物、ぬた、おひたしなどのおばんざいが入り、その脇には茶碗蒸し、お漬物、天ぷらなど盛りだくさん。汁物と竹原から取り寄せているよもぎこんにゃくの刺身が必ず付く。柔らかくこんにゃく独特のにおいもしない◆どれも手の込んだ手作りで女性なら感動もの!店主の大高さんは、かつて普通の料理を振舞う店を構えたが、自身の病気をきっかけに趣向を変えた。おばあちゃんが作るような節分や節句など季節の料理も出される。ゆったりとした店内はテーブルも広く時を忘れる。法要や祝い膳などの会席やパックなども受け付ける。スローフードと共にエコへの感心の高さから春からマイ箸のポイントカードも計画中だそうだ。

markfw.gif近藤製菓店(菓子製造)2009年03月01日号掲載

菓子製造
近藤製菓店
オーナー 近藤修司さん
住所 尾道市御調町神104
TEL (0848)76-0113
営業 8:00〜20:00
休日 不定休

幸せは 昔から 甘いものから

 尾道北部にある道の駅「クロスロードみつぎ」で常に人気の上位にいるのが近藤製菓店のどら焼き。前駅長が1年がかりで口説き落として並んだ商品だ。休日などは増産の要請があっても一人で手作りしているため数に限りがある◆製造販売している店は国道184号線の府中分かれの交差点の近くにある昭和の匂いのする木枠のガラス戸の店で、店番はお母さん。近藤製菓店はオーナーの近藤修司さんの父昇さんが昭和30年に煎餅屋として創業、その「みつきせんべい」は小麦粉で作る和風のビスケットのようで、現在でも御調名物として茶の子などにも使われている◆どら焼きは24、5年前から始めた。タイミングがよければ、お店の鉄板の上でどら焼きの皮を焼いたり、煎餅を作っている近藤さんの姿を見ることができ、焼き立てを食べられる◆どら焼きの特徴は昔ながらの優しい甘さ。「甘いのは甘いもの」というようにちゃんと甘さを出していて、甘いものを食べた満足感と幸せが残る。◎みつきせんべい(4枚入り)1袋¥80、箱入り(8袋入り〜)¥750〜◎どら焼き1個¥105。

markfw.gifレストラン・オ・ゼルブ(レストラン)2009年02月10日号掲載

レストラン
レストラン・オ・ゼルブRestaurant aux herbes
オーナーシュフ 杉原啓太さん
住所 尾道市美ノ郷町三成1066-3
TEL (0848)20-5078
営業 11:30〜14:00 17:30〜21:00
休日 月曜日・第2火曜日

 184号線に並行した三成の旧道沿いの住宅街に、フランスの下町に多い食堂、ビストロをイメージした「レストラン・オ・ゼルブ」がある。お昼ともなるとランチと会話を楽しむ主婦などでいっぱいになる◆オーナーシェフの杉原啓太さんは東京のフレンチレストランで修業、フランスのリヨンのビストロも経験した後、故郷尾道に戻り、両親の自宅をお店兼用に建て替えた◆こだわりは「地産地消」。野菜はほとんど祖母や近くの農家のものを使っている◆お昼のメニューは◎ランチコース¥1,680(オードブル・メーン・デザート・ドリンク)◎ランチ¥1,050(メーン・ドリンク)。嬉しいことにオードブル・メーンは5〜6種類、デザートは7〜8種類の中から選べる。さらに300円プラスするとシェフの選んだ5種類のデザートの盛り合わせも楽しめる◆食後のドリンクには奥様の美幸さんが丹精を込めて入れる自家製ハーブティーがおススメ。店名の「ゼルブ」とはフランス語でハーブを意味するとのこと◆夜は◎ディナーコース¥2,730◎シェフのおまかせ¥4,000などがあり、ゆっくりくつろげる。

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