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markfw.gifジャム工房おのみち(ジャム製造・販売)2008年03月20日号掲載

お店イメージ
ジャム製造・販売
ジャム工房おのみち
代表 小川真知子さん
住所 尾道市土堂1-3-35
TEL (0848)24-9220
営業 10:00〜17:00
休日 水・木曜日

地元の新鮮な果実を砂糖だけでジャムに

 尾道商業会議所記念館から東へ少し歩いた商店街の一画に2月29日、「ジャム工房おのみち」がオープンした。因島の八朔、レモン、デコポン、向島のキーウィ、百島のストロベリーなど地元の新鮮な果実をじっくり鍋で煮込んで手作りのジャムを販売している◆代表の小川真知子さんはJA尾道市が開く農業塾の第8期生。勉強を重ねる中、せっかく生産された農作物も消費者の口に合わない規格品外は廃棄処分されていることなどに驚き、加工して付加価値をつけたいと「まるごと尾道加工同好会」を同期有志でつくった◆農業塾でジャムのつくり方も教わり、先陣を切って小川さんが開業した。オープン日には同好会の仲間が何から何まで手伝ってくれたという。「そのうち仲間がつくった食品も棚に並べたい」とつながりを喜ぶ◆ジャムは砂糖のみで添加物は一切含まない。丁重な皮むきと煮込む温度管理、砂糖の分量が味の決め手。手を抜くと味に出るため、じっくりの作業を守るが、製造が追いつかない人気にうれしい悲鳴をあげている◆フランス製の銅製鍋、ジャムを入れる小瓶も販売。ジャムづくりも支援する。

markfw.gif喫茶 芙美子(喫茶店)2008年02月20日号掲載

お店イメージ
喫茶店
喫茶 芙美子
小森敏博・マリ子さん
住所 尾道市土堂1-11-2
TEL (0848)20-1157
営業 7:30~17:00 3月中旬から7:30~21:00
休日 不定休

復活から丸2年、3月からは店内でイベントも開催

 尾道本通り商店街の「喫茶芙美子」が4度目の復活をとげてから3月27日で3年目を迎える◆サラリーマンを辞め埼玉から実家のある因島に戻って来たオーナーの小森敏博さん・マリ子さん夫妻は、店の奥にある芙美子の旧宅を見てオープンを決心したという◆店内には林芙美子ゆかりの展示もあるほか、店内イベントも行う。同店のホームページにはその情報やママのひとり言も随時アップしている◆今後の予定は、3月1日18時〜「崎谷倫子・上里文恵クラッシックコンサート」、前売り2,000円・当日2,500円、ワンドリンク駐車30分無料券。3月15日18時〜「フォークソングフリーク ライブロマン柏原」、前売り1,000円・当日1,500円、ワンドリンク駐車30分無料券、その他の開催予定は、日時は未定だが3・4月には「沖縄民謡ライブ(三線)ドゥシンチャー(友達)」、4月12日(土)「昭和の歌全般 昭和『歌』研究所いたにずみ&たいぞう」。問合せチケット販売は、TEL0848-20-1157まで◆芙美子フェア期間には芙美子愛用の品等を公開の予定。 ホームページ http://www.k4.dion.ne.jp./~hourouki

markfw.gif潮待ち茶屋(創作料理)2008年02月10日号掲載

お店イメージ
創作料理
潮待ち茶屋
店主 衣笠典昭さん
住所 福山市鞆町鞆808
TEL (080)6313-7682
営業 11:30〜21:00
休日 月曜日
P  あり

のんびりした雰囲気で味わうシェフの味

 福山市のホテルでフレンチレストランのシェフとして活躍していた店主の衣笠典昭さんが、出身地である鞆の浦で開店したお店「潮待ち茶屋」。オープンから9年が経つ。雰囲気ある店舗は明治以前からの趣ある建屋で、いろりで魚を焼くなどの粋な演出も行う。評判が口コミで広がり、観光客の多い土・日曜日は大盛況だ◆メニューは、鞆の地魚を様々な料理にアレンジする。和風、洋風、その日の食材にあわせたシェフオリジナル料理。だからこそ、素材を活かした最高の料理を提供できる。シェフのこだわりである◆店の新しい取り組みとしては、「ルーマニア料理」を取り入れた点。昨年知り合ったルーマニア人の友人と共同で開発し、日本人の口にも合うように仕上げた自慢の味だ。日本国内で見てもルーマニア料理は数限られた目新しい料理。普段と違った料理を食したいという方にも、オススメのお店になった◆店主の衣笠さんは「おいしい料理をゆっくりと味わってほしい」と話す。現代人の忘れかけたスローフードを思い出させてくれる。のんびりした鞆の町で食する本格シェフのオリジナル創作料理。家族で、また友人と訪ねたい店。

markfw.gifナタリーミュージアム(欧風レストラン)2008年02月10日号掲載

お店イメージ
欧風レストラン
ナタリーミュージアム
店主 三橋孝司さん
住所 福山市箕島町5816-110
TEL (084)981-2555
営業 19:00〜25:00
休日 火曜日
P  あり

会話を楽しみながら家族もゆっくりできる店

 福山の駅前通りを車で南下。芦田川大橋の近くまで進むと見えてくるおしゃれな外観のレストラン。ランチタイムは主婦を中心に大変好評で連日満席の店「ナタリーミュージアム」◆ランチを注文すると必ず付く、種類豊富なオードブルバイキング。このバイキングだけでお腹がいっぱいになってしまうくらい目移りする充実した内容。このオードブルバイキングにメーンディッシュがついて1,470円から◆うれしいことには、さらにランチメニュープラス250円でデザートまで楽しめてしまう。デザートは約20種類の中からお好みで3種類を選択できる。お腹いっぱいでも、デザートの人気は高く、ランチタイムに長居しながら食事を楽しむお客さんが大半だという。回転率に疑問がでるが、店内は広く、席数は140席。だから気兼ねなく、ゆっくりと食事が楽しめる◆もう一つ主婦に人気の秘訣は、お子様がいても安心して楽しめる点。スタッフも臨機応変に対応、気兼ねなく利用できることが、安心感につながっている。今後も、お客様のために、ご家族で食事をしながらくつろげる場所を提供していきたいと明るくスタッフは話す。

markfw.gifなお吉(活魚おばんざい)2008年02月10日号掲載

お店イメージ
活魚おばんざい
なお吉
オーナー 本村直樹さん
住所 尾道市東御所町4-4
TEL (0848)24-4336
営業 11:30〜14:00
   17:00〜21:30(オーダーストップ)
休日 水曜日定休
P  あり

いかにも尾道らしい活魚おばんざいの店

 尾道駅前中国銀行のすぐ裏手、駅前から徒歩1分のいかにも尾道らしい裏通りに小料理屋といった風情の店がある。昨年7月に開店した、活魚おばんざい「なお吉」は新鮮なお造りが自慢の居酒屋だ◆明るい白木の扉を入るとカウンターとお座敷があり、カウンターの中には丸い金具の細工が施された米沢箪笥張りの袋戸棚が並ぶ◆カウンターの上には活魚が並ぶ寿司屋風小ケース、その向こうで腕を振るうオーナーは向島・津部田出身、岡山で修行、22歳から尾道で10年ほどキャリアを積んだ◆昼メニューにはセットの他に1品料理も出る。 ◎昼定食   造り・天ぷら・小鉢・赤だし ¥950 ◎ミニ穴子丼定食 造り・小鉢・赤だし¥1,350 ◎ミニ豚角煮定食 造り・小鉢・赤だし¥1,350 ◎海鮮丼       赤だし  ¥1,400 ◎天丼¥950◎うに丼¥1,500 ◎鍋焼き¥800 ◆冬は各種鍋も取り揃えている。 ◎てっさや雑炊まで楽しめるふぐ鍋コース¥6,500としゃぶしゃぶ¥3,000は要予約

markfw.gif恋しき(そば処)2008年02月01日号掲載

お店イメージ
そば処
恋しき
営業配人 佐藤祥平さん
住所 府中市府中町178
TEL (0847)41-5140
営業 11:00〜17:00(そばは15:00まで)
休日 火曜日
P  あり

おみやげ処横に「そば処」がオープン

 明治5年に開業、吉川英治、井伏鱒二ほか多くの文人・著名人が訪れた割烹旅館「恋しき」。国の有形文化財の登録を受けている離れや茶室、日本庭園など日本文化を凝縮した施設は、割烹旅館廃業後、「心のふる里 恋しき」として昨年11月新しく展示会スペース、おみやげ処、カフェ、懐石料理の複合店舗として再スタートした◆そのおみやげ処の横に1月12日、今度は「そば処」がオープンした。江戸末期に建築された母屋の1階は大きな梁が和風情緒をにじませ、日本料理を代表するそばがよく似合う。だしもめんも恋しきオリジナル。は信州のそば粉と敷地内の井戸水を使ってそば職人が手打ちする◆メニューは田舎風のざる(800円)、山菜(800円)、かけ(680円)の3種類。食器や盆は旅館で使われていた昔ながらのものを使って提供する。また、抹茶と和菓子セット(580円)もある◆調理場を含めた広さは約40平方m。カウンター式のテーブルは12席。ほのかなライティングで、ゆったりとそばの香りを楽しめる◆隣のおみやげ処では、ランプなどの木工品、味噌せんべいなどのお菓子、あゆの甘露煮、陶芸品など地元産品を販売している。

markfw.gifわが家(楽食酒房)2008年02月01日号掲載

お店イメージ
楽食酒房
わが家
ママ 高本夕美子さん
住所 尾道市栗原西2-2-19
TEL (0848)24-2818
営業 17:30〜23:00
休日 日祭日
P  共同駐車場

自分だけの空間 楽食酒房 わが家

 尾道・国道184号線沿いにあるお店だが、駐車場から少し奥まったところにあるため、まるで知る人ぞ知る隠れ家のようで『わが家』と言う名がしっくりくる。高校生の息子、陵次さんが名付け親だ◆黒い格子戸を開けるとオフホワイトの漆喰風の塗り壁に腰の高さまで黒い板が巻かれ、きちんとセッティングされた木のカウンターの台にはおばんざいの大皿が並ぶ◆一人で切り盛りしている気のいいママは尾道市三成出身。事務や飲食店手伝いなどを経て2006年7月にお店を開いた。店を改装する際には経費を押さえる為、解体やペンキ塗りなど加わった◆気取った料理より我が家の味で、お客様が食べたいと言ったらメニューは増える。そうして増えたメニューには◎焼きソバ¥450◎焼きうどん¥450◎お茶漬け¥300など。◎とんかつ¥600を揚げたら「俺、カツどんが食べたい」と言うお客さんの要望で、できたメニューが◎かつとじ¥750「親子丼作って〜」など我が家のようにわがままになれる。おでんは1個¥100〜と値段も優しい。お刺身は本日のおすすめを参照しよう。

markfw.gifちょっとよんない(お好み焼き)2008年01月20日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
ちょっとよんない
店主 大濱美也子さん
住所 福山市鞆町鞆944
TEL (084)982-3637
営業 11:00〜16:00
休日 火曜日
P  あり

世間話の花が咲くお好み焼屋

 実家の母親が病気となり、江戸時代から続く実家の古民家が空き家となってしまった。生まれも育ちも鞆の店主・大濱さんは、この思い出深い実家を、世間話の花が咲く明るい空間にすることを夢見て、今にも崩れそうだった実家を改装。2006年5月にお好み焼屋をオープンした◆店主・大濱さんのお好み焼屋のイメージは、「知らない者同士でも、鉄板の上でお好み焼を焼いている間などに、会話が楽しめる空間」という。だから、大勢で囲める鉄板がたった一つだけ置かれている。お好み焼もオリジナルで家庭的な味。エビ・イカは地元で採れたものを使用。さらに値段はすごく手頃価格。お好み焼を焼いている間に、集まった客同士が世間話の花を咲かせている。 メニュー: お好み焼 肉玉、エビ玉、イカ玉 各450円 お好み焼 ミックス 550円  (そば、うどん、もち入り 各100円UP) 焼きそば  400円 焼きうどん 400円 焼き飯   400円 そばめし  500円    以上

markfw.gif海物(鉄板や)2008年01月20日号掲載

お店イメージ
鉄板や
海物
ーナー 斉藤俊介さん
住所 尾道市土堂町1丁目9-1
TEL (0848)24-5111
営業 18:00〜1:00
休日 火曜日定休
P  あり

笑売上手な怪物を目指す「海物」

 自らを料師と名付ける斉藤さんは小歌島出身、7年間「いっとく」で修行し、店長まで務めていた◆2005年から尾道駅近くや海岸通りで出店場所を探していたところ、本通り商店街の古いカメラ屋の跡が目に止まり2006年4月から友人の大工とリフォームを始め、同年6月にオープンした。味わいのある黒い木の壁は松永の下駄屋の廃材を運んだ。予算を抑える目的はもちろんだが古いものが大好きだからという店内は、自宅や友人がくれた物で飾られ『ALWAYS三丁目の夕日』の頃のようだ。屋根裏のような2階もちゃぶ台やコタツが似合い、やけに落ち着く◆基本は和風のおばんざいの店だが、お客様との距離が近く目の前で焼く鉄板焼きを中心にした◆人気メニューはホルモン◎特製にんにくソースのホルモン焼き¥580◎モツ煮¥480。常時ある居酒屋メニューと市場での仕入れにより変わるお勧めメニューは毎日手書きされ、スタッフによって書き入れられたコメントも楽しみだ◆お酒は流行の芋焼酎10数種を含み焼酎だけでも40種ほど。これからも増やしていくと言う。

markfw.gif岡本亀太郎本店(保命酒屋)2008年01月20日号掲載

お店イメージ
保命酒屋
岡本亀太郎本店
店主 岡本憲良さん
住所 福山市鞆町鞆927-1
TEL (084)982-2126
営業 9:00〜17:00
休日 不定休
P  あり

元祖保命酒店「中村家」の伝統技を継承

 1855年に清酒業で業を起こした創業150年の老舗「岡本亀太郎本店」。鞆で保命酒を製造販売している◆開業当時、保命酒の独占製造販売の許可をもらっていたのが明治後期に廃業した中村家。この中村家の廃業と同時に、中村家と懇意にしていた初代の岡本亀太郎氏が伝統技を受け継いだのが保命酒造りのきっかけ。中村家より道具一式を譲り受け、本格的な保命酒の製造に乗り出す。豪華絢爛な大きな龍の看板は、譲り受けた逸品の一つで、店の看板にもなっている◆店舗は、重要文化財に指定されている福山城門長屋遺構。岡本亀太郎氏の信頼の高さが伺える◆この伝統ある保命酒製造方法を今も受け継いでいる人物の一人が専務取締役の岡本良知さん。保命酒の命ともいえる「みりん」の醸造にこだわり続ける。この絶妙な醸造により臭味の少ないまろやかな保命酒に仕上がるという◆臭味の少ない保命酒を調味として使用すると、風味がいっそうに高まる。この特色を活かして、福山市の特産品作りにも取り組み始めた。果肉を保命酒に漬け込んだ「梅太郎」「杏姫」は土産品として女性から大好評を得ている。

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