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markfw.gif村上(お好み焼き)2010年03月01日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
村 上
店主 村上紀美子さん
住所 尾道市久保2丁目1-15
TEL (0848)37-3100
営業 12:00〜20:00
休日 水曜日

地元の人が集う味柄、通う人柄

 尾道の繁華街・新開にある「お好み焼き 村上」は鉄板1枚を囲む小さなお店。路地を下るとある「村上」は45年ほど前から紀美子さんの両親が営んでいた。閉じていたが、15年ほど前に紀美子さんが復活させた。現在は商店街に面した場所に移って5年になるが、地元ではお馴染みの味◆実はこのお店、ちょっと取材嫌い。というか「おばちゃんて、ちょっとお客さんが増えるとすぐよその店を紹介しちゃうんだよね」とお客さんが言うほど紀美子さんはのんびりマイペース。その人柄に惹かれ、いつでも賑やか、ピークを過ぎた夕方前でも後ろの椅子に順番待ちが出るほど◆薄くのばした生地にこれでもかと刻みキャベツが盛られ、尾道風にそばもそのまま重ね、ネギも入る。珍しい「びぶとんソース」にしっとり感としゃっきり感、間に入ったネギの風味が効いてくる。シンプルな肉玉は500円。砂ずりも大人気◆今、広島風とは別に尾道風お好み焼きの波も来ている。お人好しの紀美子さんを心配して店に「現金払い」の張り紙をしてくれた子息の英次さんは大阪で「尾道風」のお好み焼き屋を開いていて、まるでリアルの「てっぱん」ストーリーのようだ。

markfw.gifカズン(喫茶・軽食)2010年03月01日号掲載



お店イメージ

喫茶・軽食
カズン
店主 吉田久夫さん
住所 尾道市因島田熊町竹長区4513-7
TEL (0845)22-5206
営業 平日9:00〜22:00(モーニング9:00〜11:00)
   日曜日9:00〜18:00

休日 火曜日

P  あり



コーヒーと一緒に快適な時間を



 因島と生口島をつなぐ金山港近く、日立造船因島生協本部の隣にある喫茶、軽食の「カズン」はオープンして38年で、因島では老舗の喫茶店。まるで家の中に友達を招いたような、アットホームな雰囲気の中で快適な時間を過ごせる。ブレンドコーヒー(400円)でやわらかい香りにすっと包まれ、ほんのりしつつ確かな余韻が嬉しい◆店を切り盛りするのは店主の吉田久夫さんと京子さん夫妻。結婚を機に東京から因島に引っ越してきた久夫さんは、初めてのお客さんでも自然なトークですぐに和める空間にしてしまう聞き上手。「実は、カレーうどんが隠れたベストセラーです」と話してくれるのは地元出身の京子さん。ふるさとの味としてファンの心に強く刻まれており、「久しぶりに因島に帰省した際に寄っていただいたお客さまから『懐かしい』と必ずご注文をいただきます」との人気ぶり。カレーを丸一日かけて仕込むという久夫さんも「試行錯誤しながらですが、いい味に仕上がっています」と笑う。カレーうどん650円、カレー(サラダ付)650円、チキンカレー(同)とカツカレー(同)はそれぞれ900円◆店内には常連客などから送られた花が飾られ、「コーヒーと一緒に快適な時間を」と静かに語りかけている。

markfw.gifいのうえ(お好み焼き)2010年02月20日号掲載

お店イメージ
お好み焼き
いのうえ
店主 井上寿子さん
住所 尾道市土堂1-16-9
TEL (0848)22-3375
営業 11:30〜17:00
休日 火曜日、日・祝日

安くないですか〜ミックス450円!

 尾道海岸通りのお好み焼き「いのうえ」はカウンターだけのこじんまりしたお店。仕込みから焼きまで一人で切り盛りする店主の寿子さんは20年ほど前、地元で長年お好み焼き屋を営む友人から手ほどきを受け、自宅を改装、この店を開いた。のれんを掛ける前から近所の人が話しに来たり、「いつもの」と言いながら入って来るお客さんや持ち帰りの電話注文などで大忙し、店内も明るく賑やかになる◆焼き方はクレープ状の生地にキャベツ、そば、具材、玉子を載せていくのだが、そばを鉄板の上で少し炒め、下味を付ける広島風とは違いそのままそばを載せていく、尾道では主流の焼き方だ。ソースは甘めのオタフク、そばも昔から使っている物にこだわっている◆基本メニューは全部入った「ミックス」450円だけ。肉、玉子に生エビ、生イカが入ってこの値段。やはり生エビ、生イカは食感が違う。常連さんが「これでも去年値上げしたのよね〜」と笑う驚きのリーズナブルプライス。ミックスだけでもオプションはある。大はプラス50円。餅入りもプラス50円。うどんか、そばかも選べる。それでもまだ安くないですか!

markfw.gifたかす亭(てっぱん焼き)2010年02月10日号掲載

お店イメージ
てっぱん焼き
たかす亭
オーナー 上村一矢さん
住所 尾道市高須町大新5239
TEL (0848)46-1531
営業 11:00〜15:00 17:00〜22:00
   日祝日 11:00〜22:00
   ラストオーダー 21:30 P  あり

広島風にします?大阪風にします?

 今秋から放送のNHK連続テレビ小説「てっぱん」の舞台が尾道と大阪、テーマがお好み焼きと発表された。「広島風と大阪風ってどうちがうんじゃろ?」という方にお勧めが国道2号線沿いの「たかす亭」だ。椅子席と座敷席、カウンター席があり、コテをふるう上村さんは母から受け継いだ2代目、創業から36年になる。全ての席に鉄板があり、アツアツが楽しめる◆ソースは広島のカープソースをオリジナルブレンドしたものでちょっと濃い目の大人の味。お好み焼きは練った小麦粉の生地に具材を混ぜ込んで焼く大阪風と小麦粉をゆるく溶いたクレープ状の生地にキャベツ、広島風の特徴であるソバ、具材、卵を積み上げてミルフィーユ状に焼く広島風が選べる◆鉄板焼系おつまみも充実。今話題の「ホルモン焼」750円では、後でそのまま、その味のまま、焼きうどんにするのもプチブームとか。鉄板横のおでん鍋は冬に限らず1年中湯気を昇らせ、どれでも100円とリーズナブル。待ち時間無し◆試してほしいのは地元漁師さんの要望で始めた裏メニュー「尾道焼」600円〜。こんにゃくや牛スジ、玉子などおでんの具を刻んで入れる。お持ち帰りもよろしく!

markfw.gif和み処 真(和食・居酒屋)2010年02月01日号掲載

お店イメージ
和食・居酒屋
和み処 真
店長 岡田真吉さん
住所 尾道市土堂1丁目16-6
TEL (0848)23-2722
営業 11:00〜14:00 17:00〜21:00
休日 水曜日
P  あり

尾道海岸通り 海の見える和食・居酒屋

 尾道海岸通りに「海の見える店」の大きな文字が目立つ店、和み処「真」がある。尾道出身の岡田店長は「店を持ちたい」と一念発起、脱サラし、静岡県の沼津で修業、福山のお店を経て1年前に「真」を構えた◆店に入ると奥にある大きな窓、文字通り尾道水道がバッチリ一望できる。店内は落ち着いたお座敷とカウンターでゆったりとしている◆まず、一番のお勧めは◎和風御膳980円、天ぷらとお刺身の両方が付いてこのリーズナブルな価格。一品料理は300円〜、その日に仕入れた新鮮な魚などを中心に居酒屋メニューから御膳や◎海鮮丼1,000円や◎天丼1,000円までお昼も夜も同じように楽しめる。ビール・日本酒・ワイン・焼酎など飲み物のバリエーションもある◆また、平日お昼のみの◎日替わり定食(メイン・ご飯・味噌汁・小鉢・香の物)880円のメインには焼き魚と刺身など和食の魅力満載。ランチタイムがちょっとゴージャスに。パーティーは3,000円からご予算に応じてコーディネイト、要望に応える。◆夜の海を往きかうフェリーと夜空に浮かぶ尾道大橋を見ながら「おこぜで一杯!」なんていかが。

markfw.gifいわべぇ(お好み焼き)2010年02月01日号掲載



お店イメージ

お好み焼き
いわべぇ
経営 藤井央・旦枝さん夫妻
住所 尾道市十四日元町1-23
TEL (0848)37-2325
営業 11:30〜15:00
   17:00〜19:30(オーダーストップ)

休日 木曜日



一晩寝かせた生地を16mmのてっぱんで焼く



 長江口から駅方面に商店街を入ってすぐのところに立派な土蔵造りの漆器店「油岩」があり、その脇に暖簾がかかる。経営は「油岩」と同じ藤井央さんと奥さんの旦枝さん。江戸時代後期から続く漆器店を守りながら、20年ほど前にお好み焼き店「いわべぇ」を開業した◆鉄板の厚さは16mm。厚い鉄板から放たれる熱はじわじわと生地に挟まれた具材を焼き上げ、素材そのものが持つ旨味を凝縮していく。生地は小麦粉を水で溶いただけではない。8種類の素材を組み合わせ、じっくり一晩寝かせたものを使う。お好み焼きの味を決めるのは生地ばかりではなく、新鮮な具材、キャベツ、深みのあるソースと焼き方、それぞれに心を配る◆関西方面から毎年のように顔を覗かせるお客さんなど、味と人情に魅せられたリピーターは遠方にも多い。お好み焼きの原点といわれる「一銭洋食」も10年ほど前からメニューに加わり、懐かしさからビールのあてに欠かさず注文する年配のお客さんもいるとか。いか天、ずり、かきなど豊富な具材を自由な組み合わせで楽しめる。

markfw.gifオランジュ ドゥ ソレイユ(洋菓子)2009年12月20日号掲載

お店イメージ
洋菓子
オランジュ ドゥ ソレイユ
統括マネージャー 黒川ゆきこさん
住所 三原市港町3-3-1
TEL (0848)63-3210
営業 9:00〜14:00、17:30〜10:00br /> 休日 夜のみ月曜日・木曜日
P  あり

「港のクリームチーズプリン」好評

 創業50年を迎える三原の老舗レストラン・かねしょうの洋菓子部門として3年前にオープンした「オランジュ ドゥ ソレイユ」に、新たな魅力が加わった◆それは「港のクリームチーズプリン」。フランス産クリームチーズを使って仕上げた口どけ滑らかなプリンで、女性を中心に、ちょっとリッチなティータイムやお土産向けに喜ばれている◆同店は、三原港のすぐ近くに立地しており、二階からは瀬戸内のおだやかな景色が楽しめるかねしょうのロケーションにちなんで、「港」を冠したシリーズを展開。クリームチーズプリンは「港のスフレ 半熟チーズ」「港のロールケーキ」に続く新商品として発売したもの。パティシエールでもある黒川さんは「今のところ販売は二階で行っていますが、もちろんお菓子のお買い求めだけでもお気軽にご来店ください」と話している。一個300円。瓶を再利用する「エコ瓶」を採用しており、返却時に20円をキャッシュバック。地球にも優しいプリンで女性の心を掴む◆最近は洋菓子作りのデモンストレーションにも力を入れている。

markfw.gifKITCHEN&CAFE 膳屋(洋食・カフェ)2009年12月10日号掲載

お店イメージ
洋食・カフェ
KITCHEN&CAFE 膳屋
代表 木戸雅司さん
住所 尾道市因島土生町1899-31
   市営中央駐車場1階
TEL (0845)22-3600
営業 11:00〜20:00
休日 木曜日
P  P有料

5周年メニュー「シャリアピンステーキ」

 行き交う船、季節により装いを変える島々…瀬戸内の風景を眺めながらゆったりした時間を過ごせる因島土生町の市営中央駐車場一階にあるレストラン「KITCHEN&CAFE膳屋」。このほどオープン5周年を記念し、2日から期間限定の新メニュー「シャリアピンステーキ」の提供を始めた◆フランスのオペラ歌手、シャリアピン氏が約50年前に日本に訪れた時、帝国ホテルで出されたすき焼きを食べ、「牛肉と玉ねぎ、醤油の組み合わせが絶妙」と喜んだ。そこで当時の村上信夫総料理長が、玉ねぎすりおろしに牛肉を漬け込んでマリネにし、それを焼き上げてデミグラスソースを添えて料理。その美味しさにびっくりしたシャリピアン氏にちなみ、「シャリアピンステーキ」と名付けられたという。膳屋ではそのステーキにサラダ、ライス、コーヒー付き950円で。玉ねぎのうまみと香ばしさが絶品◆数々の受賞や総領事館での要人料理担当などの経歴を持つ木戸雅司さんは、洋食の魅力を、ルーツを含めて伝えることも料理人としての使命だと考えている。光と影が時間を刻むおしゃれな時計も一見の価値あり。

markfw.gif八天堂三原港町本店(スィーツぱん)2009年12月01日号掲載

お店イメージ
スィーツぱん
八天堂三原港町本店
(株)八天堂社長 森光孝雅さん
住所 三原市港町1-5-20
TEL (0848)62-2645
営業 9:00〜15:00(売り切れ次第閉店)
休日 日曜日
P  なし

「スイーツぱん」専門店にリニューアル

 「今まで食べたことのない味」と女子アナやタレントが絶賛、注目を集めている「とろけるくりーむパン」の(株)八天堂が、本店の港町店をスイーツパン専門店として11月16日にリニューアルオープン。広島や岡山からも来店がある◆北海道産生クリームなど素材はもちろん厳選、ふわふわの生地で口どけが良く、カスタード、抹茶、小倉、チョコ、生クリーム(各200円)の5種が定番。このほど新顔が加わった◆ひとつは和歌山の梅専門店・紀州紅梅園の生梅ジャムを使ったスイーツぱん。国際味覚審査機構から2年連続三ツ星を受賞している手作り生梅ジャムをぜいたくに使い、1個250円、数量限定で早い者勝ち。もう一つは生あんぱん◆同店は昭和8年、現社長の祖父が出身地の世羅にあるお堂の名を背負い三原で和菓子店を開業。父が洋菓子に、現社長がパンに挑戦と食のDNAを受け継ぎ、昇華したともいえるスイーツぱん。11月25日には日テレ「おもいッきりPON!」で放映、関東の駅構内ミニ店舗では行列が並ぶなど、スイーツぱんが三原の名を全国にPRしている。

markfw.gif壱六拾(居酒屋)2009年12月01日号掲載

お店イメージ
居酒屋
壱六拾
店主 鈴木勝三さん
住所 尾道市久保1-6-10
TEL (0848)37-1610
営業 17:00〜22:00
休日 火曜日
P  なし

鮮度抜群 素材の良さ活かす漁師の居酒屋

 朝は漁師、夜は居酒屋。壱六拾の店主、鈴木勝三さんは、毎朝5時に起きて横島漁港から出港し、旬の魚介類を獲る。今の季節ならシャコ、カニ、エビ、カレイ、デベラなど。獲れたてをすぐに現地で〆め、鮮度抜群のまま、素材の味を活かした料理として提供している◆仙台出身の鈴木さんが漁師になろうと脱サラしてたどり着いたのが横島で、縁あって尾道で居酒屋を開業して3年半。「今の味は、尾道のお客さんに教えてもらったもの」と感謝を忘れない◆蒸したカニやシャコの濃厚な甘みに、宮城の地酒がマッチ。イカやタコは刺身だけでなく、さつま揚げの種にもなり、違った食感で。トゲで刺されると激痛が走ることから敬遠されるカラコゲも、きれいに処理されてから揚げに。質の良い塩とお酒で茹でた小エビボイルもあなどれない。4種のエビの味の違いを楽しんで。牛タン塩焼き、盛岡冷麺など故郷ゆかりの品もある。奥さんの幹子さんによる手作りギョーザも好評◆忘年会シーズン。市内だけでなく、三原など市外の予約も多く、じわじわとファンが増えている。宮城の観光パンフも揃う。

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